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ウェブマガジン「こども環境楽」2023夏号「放課後の居場所」公開しました
こども環境学会員のみなさま
みなさん、お疲れさまです!
西日本のメンバーのみなさんを中心に2023年夏号を編集していただき、先日、公開いたしました。
(バトンをつなぐについては編集中なので、しばらくお待ちください)
お盆に差し掛かってのご連絡になってしまってすみませんでした。
どうぞよろしくお願いします。
こども環境楽2023夏号
https://magazine.children-env.org/?p=1139
《目次》
放課後の居場所
《特集》
1:「生活の場」を保障する学童保育の整備課題(小伊藤亜希子)
2:子どもの居場所としての学童保育~けやき児童クラブ~(大谷直史)
3:地域の中に思春期の子ども達の居場所を チャレンジクラブの取組(森賢悟)
4:居場所のリンク集
《世界のこども環境》
5:オーストラリアの学童保育(松本 遼子)
《バトンをつなぐ》
6:公開までしばらくお待ちください(○○○◯)
《こどもの目と手》
7:「夏休みはこんな車でお出かけしたいね!!」
《この一枚!》
8:「カイコの餌やり」
《ブック&シネマ》
9:書評『怪物』(聖徳大学 神谷明宏)
《編集室から》
10:編集後記
西本雅人(福井大学)
【速報】こども環境学会設立20周年記念大会 2024年6月1日(土)2日(日)
こども環境学会は2024年に設立20周年を迎えます。
そこで、2024年6月1日(土)2日(日)、建築会館(東京・田町)にて、記念大会の開催を予定いたしております。
プレセミナー、エクスカーション等の関連事業も含め、詳細は随時ご案内いたします。皆様、奮ってご参加いただきたく、お願い申し上げます。
こども環境学会設立20周年記念大会 実行委員長 三輪律江(横浜市立大学)
お知らせ■こども環境学会 第10回合同セミナーのご案内 9/30・10/1 申込〆切8/21
こども環境学会 第10回合同セミナー 2023.07.22版
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テーマ 「こどもを地域で育てる」
日時:2023年9月30日(土)・10月1日(日)
場所:龍谷大学大宮キャンパス 東黌(とうこう) (西本願寺 南側)
〒600-8267 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1
こども環境学会第10回合同セミナーは、「地域で子どもを育てる」をテーマに、「こどもの居場所」の意味をいま一度、こどもを取り巻く環境に関心のある研究者や実践者と考えるきっかけとすることを目的に京都(龍谷大学大宮キャンパス)で開催します。
■プログラム
9月30日(土)
13:20 開会挨拶 セミナー実行委員長 壽崎かすみ
13:30 基調講演 幸重忠孝氏 特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター 代表
「こどもを地域で育てる」
14:40 シンポジウム 「こどもを地域で育てる」
コーディネーター 浦田雅夫氏 京都女子大学、NPO法人 子どもセンターののさん 理事
パネリスト 幸重忠孝氏 特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター 代表
パネリスト 宇野哲哉氏 浄土真宗本願寺派 社会部人権問題担当・門信徒教化部 部長 滋賀教区 野洲組 覚明寺 住職
パネリスト 五味孝昭氏 京都市子どもはぐくみ局 子ども若者未来部子ども家庭支援課 課長
17:00 閉会挨拶 こども環境関西 代表 河原啓二
18:00 懇親会 於 京都駅そば を予定
10月1日(日) エクスカーション(先着20人)
9:00 京阪線 出町柳駅 集合 見学終了後 現地解散
見学先 : 旧三井家住宅、下鴨神社 特別拝観(十二単衣着付と舞・神職のご案内で境内見学)
(申込者には後日詳細を連絡します)
■参加費
セミナー(会員・一般) 2,000円 (当日2500円)
セミナー(学生会員・学生) 1,000円
セミナー(高校生以下・障がい者) 無料
懇親会(会員・一般) 5,000~6,000円 (学生料金の設定については別途)
エクスカーション(見学料・拝観料等) 3,000~5,000円 (参加者数により変動します)
※参加費は銀行振込で事前のお支払いをお願いします。申込者に振込金額と振込口座をご登録いただいたメールアドレスに後日、御連絡します。
■参加申込 〆切8/21迄
お申込みは以下のリンクからお願いします。(添付ファイルのご案内にはQRコードもあります)
https://forms.gle/Bx51Jbn2sypofPgM6
リンクから申し込めない場合はe-mailで件名を「合同セミナー申込」としてお申込みください。
メール本文に1)氏名(ふりがな)、2)御所属、3)e-mailアドレス、4)正会員、準会員、賛助会員、学生会員、会員外(一般)、会員外(学生)の別、5)セミナー、懇親会、エクスカーションのうち参加申込する項目を記載、6)ご住所、7)当日連絡が取れるお電話番号 を記載して
合同セミナー実行委員会(susaki@world.ryukoku.ac.jp) までお申し込みください
※申込締切は8月21日(月)です
■龍谷大学 大宮キャンパス
JR京都駅下車 七条通りを西に進む。堀川通を渡り郵便局の角を北に入る。
アクセスは以下のリンクからご確認ください
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_omiya.html
合同セミナーの会場は、大宮キャンパスの守衛所のある門の東側の建物 東黌(とうこう)です。教室は当日、掲示します。
■お問い合わせ先 合同セミナー実行委員会 susaki@world.ryukoku.ac.jp
主催:こども環境学会 第10回合同セミナー実行委員会
開催委員会 委員長:河原啓二 副委員長:松本直司 富樫豊
こども環境学会第10回合同セミナー実行委員会 委員長:壽崎かすみ(龍谷大学)
共催:公益社団法人 こども環境学会 後援:龍谷大学
■最新のご案内・ダウンロード
最新のご案内はこちらに掲載しています。
https://www.children-env.org/Education_and_enlightenment/seminar
こども未来戦略会議「こども未来戦略方針(令和5年6月13日閣議決定)」掲載
内閣官房「こども未来戦略会議」に「こども未来戦略方針(令和5年6月13日閣議決定)」が掲載されました。
こども未来戦略会議 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/index.html
こども未来戦略方針 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/pdf/kakugikettei_20230613.pdf
第19回(2023年度)こども環境学会賞 公募のお知らせ
第19回(2023年度)こども環境学会賞
公募のお知らせ
こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。
今年度の公募期間は、2023年10月31日(火)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。
2023年6月 こども環境学会会長 五十嵐隆
こども環境学会賞・応募要項
1.目的
こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。
2.名称および賞の対象
(1)こども環境論文・著作賞
近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
(2)こども環境デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
(3)こども環境活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
(4)こども環境自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
※各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
3.審査の対象
(1)会員の応募又は推薦(*)による。
(*)自治体施策賞は推薦のみ。
他の3賞は応募+推薦。
推薦規定:1名の会員の推薦を求める。
応募時に入会も可能とする。
4.審査の資料
(1)応募および推薦書(下記ファイルをダウンロードしてください)
応募様式 2023年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx
(2)候補論文:3部提出。(論文・著作賞のみ)
(3)概要説明資料(A3サイズ)3枚以内、3部提出。(デザイン賞のみ)
(4)活動業績報告書:3部提出。A4版を基本とする。(活動賞のみ)
(5)施策根拠資料、実施状況資料:3部提出。A4版を基本とする。(自治体施策賞のみ)
(6)その他関連資料:応募者・推薦者が賞の選考に必要と判断したもの。
(7)審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。
(8)審査の資料の作成費は応募者の負担とする。
5.選考とその時期
選考は、本会に設置する「こども環境学会賞選考委員会」が行い、理事会がこれを決定する。委員長および委員は本学会会長が委嘱し、その任期は2年とする。
デザイン賞、活動賞の選考に当たっては、1次審査、2次審査を行い、現地審査を行うこともある。
10月末までに応募・推薦を締め切り、11~翌年2月に選考を行い、翌年2~3月の理事会で決定し、3月末に発表し、翌年度4~7月の総会で表彰する。
6.表彰と公表
表彰式は来年度総会の席上で行い、賞状等を授与する。また学会誌等に掲載するほか広く社会に公表する。
7.表彰件数
表彰件数:各賞ごとに厳選を旨とし、3件以内とする。
8.その他の共通事項
①過去3年以内に同一部門の業績で受賞した者は応募できない。ただし奨励賞についてはこの限りではない。
②各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。
③賞を受けるものは個人が原則であるが、個人を特定しがたい場合は、組織等を表彰する場合がある。
④表彰する業績の表題や応募者などについて、「応募および推薦書」からの変更を求める場合がある。
⑤受賞者には大会時などに紹介用のA1展示ポスター等を作成していただく(作成費は受賞者負担とする)。
詳細は、事務局へお問い合わせ下さい。
こども環境学会事務局
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ
TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563
https://www.children-env.org/
Mail to: info@children-env.org
【各賞の対象と審査委員(現在調整中)】
(1)こども環境論文・著作賞
近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境 学の進歩に寄与する優れたもの。
(2)こども環境デザイン賞
近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他) であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが 認められるすぐれた環境デザイン。
(3)こども環境活動賞
こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中 に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
(4)こども環境自治体施策賞
こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成 果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。