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子どもの成育に関するアンケート調査にご協力ください

 1970年代より、特に都市部では多くの高層集合住宅が建設されており、そこに住む子どもも多くなっています。本調査は子どもの成育と高層居住の関係性について知見を得ることを目的としています。特に、子どもの頃の住環境が、現在の性格や行動などとどのように関係しているのかという点に着目して分析したいと考えています。これを通じて、我が国の成育環境としての住環境の改善の方向を探っていきます。ぜひ皆様のご協力をお願いします。

★アンケートURL★
https://questant.jp/q/H6WBHK2B

・調査対象者:20代の方、皆さんにお願いしています。高層集合住宅に住んだことのない方も対象です。(知人の方にもご紹介いただきますようお願いします)
・回答期間:2021年5月31日まで(予定)

・PC、スマホいずれからも回答できます。
・回答に要する時間は、20分程度です。
・途中、簡単な絵を描いていただく設問があります(回答任意)。絵を描いている間に回答できなくなる、回答に時間を要した方が最終的に回答できなくなる、という事はありません(タイムアウトによるセッションの切断はありません)。
・調査への協力はみなさまの自由意思に委ねられています。ご協力いただけない場合でも、不利益が生じることはありません。調査冒頭の「同意する」を選択すると、この調査への協力に同意いただけたものとみなされ、アンケートが始まります。
・研究終了後、調査で得られたデータは5年間保管し、その後速やかに廃棄します。ご不明な点などは下記までお問い合わせください。
・個人情報は研究においてのみ使用し、それ以外の目的で使用することはありません。研究成果の公表に際しては、統計的な情報に加え、個々の回答から得られた情報についても言及する場合がありますが、その際は個人を特定できない形で行います。
・調査結果は、学会など様々な学術的な場で公表予定です。
・調査にかかる謝礼・費用はありません。

調査実施主体:こども環境学会立体的居住あるいは高層居住におけるこどもの成育に関する研究特別研究委員会(代表:仙田満)
問い合わせ先:chikako(a)cd.t.u-tokyo.ac.jp  ※(a)は@に置換え願います (担当:後藤智香子 東京大学)

「こども庁」創設に向けた動き

「こども庁」創設に向けて アンケート結果や有識者勉強会の資料が掲載されています。
「こども庁」が必要な必要な理由や効果を解説しています

https://www.child-department.jp/


こども環境学会では、以前より学術会議での構成委員として、対外報告「我が国の子どもを元気にする環境づくりのための国家的戦略の確立に向けて」や 提言「我が国の子どもの成育環境の改善にむけて」をとりまとめてきました。これらはこちらからダウンロードできます。 

学術会議 対外報告 我が国の子どもを元気にする環境づくりのための国家的戦略の確立に向けて

学術会議 提言 我が国の子どもの成育環境の改善にむけて (学術会議へのリンクはこちら

 

福島県ふくしま保育環境向上支援事業について

福島県ふくしま保育環境向上支援事業について

福島県とこども環境学会は連携協定を締結して、子どもの環境セミナー事業を実施してきました。
令和2年度に続き、令和3年度も園庭や園舎の改善、遊びの工夫など、こども環境創生の事業計画に対する補助が行なわれるそうです。

詳細は、こちらのホームページをご参照ください。

https://kodomo-fukushima.org/

■子どもの環境セミナー開催
 園庭と園舎の設計、ビオトープや自然環境を取り込んだ園庭づくり、非認知能力の育成、マルチメディア活用、子どもの生育環境と心身の健康等について、ビデオ視聴ができます。
 
■令和2年度こども環境創生事業例 https://kodomo-fukushima.org/route1/
 事例として「ロータス保育園」のケースが紹介されています。改修前、当初の改修イメージ、こども環境学会のアドバイス、改修イメージ、改修後、こどもたちが実際に遊ぶ様子も動画で紹介されています。

 


 

(閣議決定)成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進

(閣議決定)成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針に
ついて

本日2月9日(火)の閣議において、
「成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針について」が閣議決定されました。詳細は、別添ファイルにございます。
 是非、ご覧いただきたいと存じます。

(概要)成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針.pdf
成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針(令和3年2月9日閣議決定).pdf

※厚生労働省HPにも掲載されております。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/index.html#h2_free11

 

2021年度代議員選挙 選挙結果報告

公益社団法人こども環境学会 2021年度代議員選挙

選挙結果報告

2021年1月25日

2021年度代議員選挙管理委員会

委員長:神谷 明宏

 

こども環境学会2021年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。

 

改選代議員数は、2020年度末で任期満了となる代議員(以下11名)です。

織田正昭、北方美穂、佐藤将之、島田隆道、仙田考、

高木真人、仲 綾子、中川千鶴、増田剛、松本直司、三輪律江(敬称略、50音順)

 

【2021年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2020年12月1日(火)に開始し、立候補登録を2021年1月11日(月)(消印有効)に締め切りました。下記の11名の立候補がありました。

  

1月11日(月)消印有効での立候補者は以下の11名です。
(敬称略、50音順)

 

【立候補者】11名(敬称略、50音順)

石田佳織 (園庭研究所 代表)
菊池信太郎(菊池医院 小児科医)

北方美穂  (一般社団法人日本フィンランド協会  事業推進委員、
      あそびをせんとや生まれけむ研究会 代表)

櫻木耕史  (岐阜工業高等専門学校 准教授)

島田隆道  (名古屋短期大学QOLサポーター/元愛知医旅学院短期大学 元教授)

仙田 考  (鶴見大学短期大学部 准教授)

高木真人   (京都工芸繊維大学大学院 准教授)

仲 綾子  (東洋大学 准教授)

藤田大輔  (福井工業大学 准教授)

三宅美千代(つくば国際短期大学保育科 専任講師)

矢田 努   (愛知産業大学 教授)

  上記のとおり、改選代議員数と立候補登録者数が同数であることから、2020年度代議員選挙は、投票を行わずに代議員を選出することを決定いたしました。

                  


        (2021年1月25日 2021年度代議員選挙管理委員会 決定)
 

                 ≪2021年度代議員選挙管理委員会≫


             委員長 神谷明宏

   副委員長 谷本都栄

委 員 浅野耕一、大西宏治、後藤智香子、副島里美、玉田雅己、富樫豊、新田新一郎、三木祐子 

 

第13回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ

第13回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ

(こども環境学会認定)

2021 年3 月13 日(土)~ 14 日(日)開講

現代社会において家族や地域のあり様が大きく変わり、こどもを取り巻く環境にも様々な問題が発生してきています。
こども環境学会では、発足当初より、こどもが心身ともに健やかに育つ環境づくりのための学びの場として、こども環境アドバイザー講習会を実施しています。
こども環境アドバイザーとは、「こども環境にかかわる総合的な知識及び基本的なコミニケーション・スキルを身につけ、こどもに関わる環境改善のための支援及びアドバイスができる」 レベルの資格です。こども環境アドバイザーには、家庭・保育・教育・地域などにおいてよりよいこども環境を形成していくために、専門領域における指導者的な立場に立つだけではなく、さまざまな領域を結びつける役割を担うことが期待されます。
講習会では、そのために必要な幅広い知識やスキルを身に付け、多様なバックグラウンドを有する講師、参加者との交流をはかるプログラムを提供しています。講義は、「こども環境学概論」 に加え、「こども理解」「 こども環境」「 こども参画」「リスクマネジメント」 の4 領域から構成され、演習Ⅰ〜Ⅲは実践的な内容となっています。

こども環境アドバイザー資格講習会は、全国から集まった参加者がともに学び、交流する場となっています。
既に活動されている方、これから積極的に関わっていきたい方など、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
また、既に資格をお持ちの方も再講習を受けることができます。

○主  催:公益社団法人 こども環境学会
○企画実施:(同) 資格認定委員会 (委員長:谷本都栄)
○期  日:2021 年 3 月 13 日( 土)〜 14 日( 日)
○参加方法:Zoom によるオンライン受講
○対  象:こども環境にご関心をお持ちの方。      本会会員以外の方もご参加いただけます。
○募集人数:20 名( 定員を超えた場合は抽選とします)
○受講料:
①新規受講 (認定試験受験料を含む):会員20,000 円、非会員30,000 円、学生 20,000 円( 会員、会員外とも)
②再受講 (試験・面接無し):会員5,000 円、会員外10,000 円
 ※いずれも事前振込み
振込先:みずほ銀行自由が丘支店 店番号:533 普通預金口座2560885
公益社団法人こども環境学会 シャ)コドモカンキョウガッカイ
※ 自己都合によるキャンセルには返金はいたしません。但し、特別の事情の場合(天候、事故等)には配慮します。

■募集要項・プログラム・申込書 ダウンロード

 

ご案内 こども環境学会 2021年大会(長野)

ご案内 こども環境学会 2021年大会(長野)

■会期:2021 年7月2日(金)~ 4日(日) ※2日はエクスカーション
■会場:佐久平交流センター (北陸新幹線 佐久平駅 徒歩3 分)
■大会テーマ:自然とともに暮らすこども  ~信州で育む生きる力~

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020 年7 月10 日〜12 日に開催を予定していました2020 年長野大会を延期致しました。2021 年7 月に開催できる様、長野大会実行委員会で準備を進めています。
 こども達のSNS 依存やゲーム依存が問題になっているように、近年、こども達の成育環境は変化しています。こども達が自然の中で遊ぶ機会が少なくなっており、自然に囲まれた信州のこども達も、同じような傾向です。
 一方で、自然保育が増え始めています。こども時代に、自然の中で遊び、自然とともに暮らすことで、生きる力を育むことができます。自然豊かな信州で、自然とこども達の関係について、是非、こども達の成育環境に関わる、あそび、教育、保育、医療、福祉、生活、文化等、様々な分野の実践者、研究者の方々に、それぞれの視点や、優れた事例などをご紹介頂き、それらを会員だけでなく、一般市民の方々や、地元行政の方々にもご参加いただき、共有しながら、話し合ってみたいと思っています。
 新型コロナウイルス感染拡大の状況は、今だ不透明ですが、オンラインでの参加方法なども考慮しながら、次回は大会を延期することなく、開催したいと考えています。11 月に行いましたプレセミナーは初めてのオンライン開催でしたが、利点がたくさんありました。海外等、遠方でなかなか会場での参加が難しい方にご参加頂くことができたり、子育て中などで、自宅でこども達と過ごしながら、セミナーを「聞いて」くださった方々もいらっしゃいました。大会会場での参加とあわせて、オンラインでの参加や、ケーブルテレビやラジオ等での配信など、様々な参加方法を検討し、より多くの人達と、こども達の成育環境を考える大会にしていきたいと思います。

● 7 月2 日(金) 長野県の東信地区の、こども達に関連する施設などを巡るツアーを計画中です。
信州やまほいく関連の施設や、仙田先生設計の軽井沢の学校等にご協力頂きたいと考えています。
※信州やまほいく:
 長野県では、豊かな自然環境や地域資源を積極的に取り入れた保育・幼児教育の普及を図ることで、信州で育つすべての子どもが心身ともに健やかに成長できる環境を整備し、もって全国をリードする「子育て先進県」を実現するために、「信州型自然保育認定制度」を創設しました。
 制度を通じて、自然保育の社会的認知や信頼性が向上し、県内の保育や幼児教育に携わる方々が積極的に自然保育に取り組むことができたり、保護者が安心して子どもを託すことができるよう、自然保育環境の充実を目指します。 自然保育についての学びあいや交流の場が県内各地に広がることを期待し、子ども、保護者、保育者、地域、市町村、県がみんなで参加し、みんなで創っていくのが信州の自然保育(信州やまほいく)です。

● 7 月3 日(土) 基調講演やシンポジウム、ポスターセッション等を計画中です。
今年も、こども若者ポスターセッションを実施したいと思っています。
もしも懇親会が開催できる場合は、信州の美味しいお酒、食材とともに、交流を深めたいです。

● 7 月4 日(日) 自然保育実践者などを招いた分科会やワークショップなどを計画中です。

■ご案内 こども環境学会 2021年大会(長野)
 こども環境学会2021年大会(長野)のお知らせ.pdf

※詳細はこちらのホームページより随時ご案内いたします。

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■ポスターセッション
 応募手続きについて、以下に掲載いたします。
 注意事項※があります。詳細は募集要領をご確認ください。
 ※下記について変更があります。
 ① 概要の原稿のフォーマットが変わりました
 ② 応募時、最終原稿の入稿がグレースケール(白黒のみ)のPDF1枚となりました
 ③ 最終原稿のPDFがそのまま本学会誌のプログラム号に印刷されます

■ポスターセッション募集要領・申込書・様式 ダウンロード

 


 

こども環境楽 2020冬号


特集テーマ:子どもの声を社会に届けよう

 

《目次》
1. 子どもの声を社会に届けよう!2020年冬号公開です!(粟原知子)
2.《特集》

   子どもの声を聴く社会を築くために(奥田陸子)
   子どもの参画から子どもアドボカシーへ(原京子)
3.《世界のこども環境》 身近な自然の中で遊ぶ:ストックホルムの遊び環境(阿久根佐和子)
4.《バトンをつなぐ》 子どもが生存する場、生活する場(花輪由樹)
5.《こどもの手と眼》 おそと大好き (さち 東京都(ちいちゃん:1歳))
6.《この一枚!》

   驚きのねんねポーズ(ズボン履いてほしいママ 京都府京都市)
   つくばは丸ごと公園みたいなまち(つくばdeプレイパークひろめ隊 茨城県つくば市)

7.《ブック&シネマ》

   元森絵里子、南出和余、高橋靖幸編「子どもへの視覚 新しい子ども社会研究」(吉永真理) 

   桜井一洋著「亜種の起源 苦しみは波のように」(仙田満)

   井上美智子著「持続可能な社会をめざす0歳からの保育」(神谷明宏)
8.《編集室から》 

 

2021年度 代議員選挙の公示について

公益社団法人こども環境学会2021年度 代議員選挙は終了しました。

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公益社団法人こども環境学会2021年度議員選挙の公示について

 

立候補者 募集!!

 

 

本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。

2020年度末で、半数の公益社団法人代議員が任期満了となります。

ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。

今回の代議員選挙は、2020年度末で任期満了となる代議員11名の改選です。

 

     2020年12月1日

 公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員会

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≪選挙日程≫

 ①公示および立候補者受付開始:2020年12月1日(火)

 ※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日

     (2020年12月1日)現在、正会員である者が有します。

 ※当法人の変更後の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員の人数もふまえ総合的に勘案し、今回定数は21名と定めます。そのうち、改選代議員数は11名です。

  なお、今回改選される代議員の任期は、2021年4月1日から2023年3月31日までの2年間です。


②立候補締切: 2021年1月11日(月)(消印有効)

※代議員選挙の立候補は、自らの意思によりお願いします。なお、他薦により立候補する場合は、正会員3名以上の推薦を受けるものとします。

 →2021年度代議員選挙立候補届出用紙.docx
 

③立候補者公示: 2021年1月25日(月)

 ※立候補者確定後、投票用紙を事務局から発送します。

 ※立候補者数が定数に満たない場合は、選挙を実施せずに当選者を決定します。この場合、投票用紙の発送は行いません。

 

④投票期間:  2021年2月1日(月)~2月7日(日)(消印有有効)                

 ※投票は、当法人の定める投票用紙の様式を使用し、無記名、郵送の方法により行います。

 ※投票用紙の様式は、11名連記とします。

 

⑤開票集計: 2021年2月13日(土)

 ※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。

 

⑥理事会報告: 2021年2月20日(土)

 ※理事会に選挙開票結果を報告します。

 

⑦投票結果報告、代議員総会の承認: 2021年6月12日(土)(予定)

 ※選挙管理委員会にて代議員選挙当選者確認後、代議員総会にて報告、承認を得ます。

 

【改選代議員名簿】

 織田 正昭 (国際福祉専門学校 講師 (元)東京家政大学大学院客員教授)

北方 美穂 (一般社団法人日本フィンランド協会 事業推進委員、あそびをせんとや

生まれけむ研究会 代表)

佐藤 将之 (早稲田大学 人間科学学術院 准教授)

島田 隆道 (名古屋短期大学QOLサポーター/元愛知医療学院短期大学 元教授)

仙田 考  (鶴見大学短期大学部保育科 准教授)

高木 真人 (京都工芸繊維大学大学院 准教授)

仲  綾子 (東洋大学 准教授)

中川 千鶴 (公益財団法人鉄道総合技術研究所 人間科学研究部人間工学研究室室長)

増田 剛  (B&G御前崎海洋クラブ)

松本 直司 (名古屋工業大学 名誉教授)

三輪 律江 (横浜市立大学学術院 准教授)

  

【代議員外役員名簿】(12名、50音順)

 五十嵐隆(本会会長・理事、国立成育医療研究センター理事長)

宇久田進治(本会監事、宇久田会計事務所所長)

太田誠(本会専務理事)

大豆生田啓友(本会理事、玉川大学教授)

河原啓二(本会監事、福島県県南保健福祉事務所所長)

木下勇(本会理事・副会長、大妻女子大学教授、千葉大学名誉教授・フェロー)

小澤紀美子(本会理事、東京学芸大学名誉教授、東海大学大学院客員教授)

小柴満美子(本会理事、山口大学大学院准教授)

佐久間治(本会理事、九州工業大学教授)

仙田満(本会代表理事、東京工業大学名誉教授)

高橋 勝(本会監事・顧問、東京福祉大学教授・大学院教育学研究科長、横浜国立大学名誉教授)

田川 正毅(本会理事、東海大学 教授)

福岡孝純(本会理事、日本女子体育大学招聘教授)

渡邉英則(本会理事、渡辺学園理事長、ゆうゆうの森幼保園園長)

  

≪2021年度代議員選挙管理委員会》
  委員長 神谷明宏   副委員長 谷本都栄

浅野耕一、大西宏治、後藤智香子、副島里美、玉田雅己、

富樫豊、新田新一郎、三木祐子

 

 代議員選挙規則.pdf


●お問い合わせ・連絡先

※お電話でのお問い合わせは、お急ぎでなければ、平日の11時から17時の間
 (12時から13時の間を除く)にお願いできましたら幸甚に存じます。
※当学会が主催、または共催する大会、イベント、セミナー、シンポジウム、講習会
 などの開催期間中は、電話にでられないことがあります。予めご了承ください。

■TEL:03-6441-0564
■FAX:03-6441-0563
■E-mail:info(@)children-env.org  ※注(@)は半角
■〒106-0044
 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
■担当:太田、當本

【コロナ×こどもアンケート】《その4》協力者募集中

国立成育医療研究センターからのお知らせ

みんなのこえで みんなをげんきに!
【コロナ×こどもアンケート】《その4》協力者募集中

■第4回調査 2020年11月17日~12月20日(予定)の期間で実施しています。
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/4th_recruit.html

●同時募集「こども会議 アンケートつくり隊(たい)募集」 
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/anketotsukuritai_20201109/index.html

こども環境学会2021年大会(長野)プレ・セミナー

コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力
~私達、大人は何ができるのか?~


2020年11月28日(土)開催

 コロナ禍で、こども達の環境は激変しました。突然の休校、外出自粛。公園での遊びや、友達との遊びも、自粛しなければならない雰囲気の時期も経験しました。自然豊かな信州のこども達も、今までの様に、伸び伸びと遊ぶことが出来なかった時期があります。
こどもも大人も、窮屈な思いをしてきた中で、見えてきたものがあると思います。困難な時だからこそ発揮された、こども達が持っている力、自然の中で過ごすことで得られる効果など。
それらは、今後も続くであろうコロナ禍のこども達の成育環境を考える上で、大切なヒントになると考えます。
****************************************
《参加方法》
1.オンラインで参加 
   定員 100 名
2.会場での参加  
   主会場 : サクモ佐久市子ども未来館  定員15名
   サテライト会場:佐久市市民活動サポートセンター 定員50名

《プログラム》
   開催日時:2020年11月28日(土)9;30から12;30
   
9:30~9:55
   ●こども環境学会会長あいさつなど
    こども環境学会会長挨拶。2021 長野大会について紹介。佐久市との協定締結について。
10:00~10:40
   ●講演『子どもたちと森の力を感じながら(仮称)』
    講師:中澤眞弓さん(軽井沢 森のようちえん ぴっぴ代表)
10:45~11:45
   ●パネルディスカッション
    「コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力~私達、大人は何ができるのか?~」
    ファシリテーター:竹内延彦さん(長野県池田町教育長)
    パネリスト:中澤眞弓さん(森のようちえん ぴっぴ代表)、
          廣末恵子さん(社会医療法人恵仁会 くろさわ病院 内科医師)、
          小林尚美さん(佐久市教育委員)、
          吉川友子さん(長野県自然保育推進議員連盟 副代表、佐久市議会議員)
11:45~12:00
   ●来年7 月の全国大会について
12:00~12:30
    ●2019 年度(第 15回)こども環境学会学会賞受賞者表彰式
      ※受賞者の参加状況によっては、実施内容が変更となる場合があります。
       あらかじめ、ご了承ください。
   ※チラシ:PDF→ NEW2021プレセミナーチラシ2020年11月.pdf

《参加費》
    無料です。みなさまの参加をお待ちしています。
       
《申し込み方法》 
    事前申し込み制です。
    ●オンライン、主会場参加は、こども環境学会のホームページからお申し込みください。
      http://www.children-env.org/
    ●サテライト会場へは下記へ直接お申し込みください。
     佐久市市民活動サポートセンター TEL:0267-64-6362

    お申込みは、こちらから


主催・お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
          こども環境学会2021 年大会(長野)実行委員会
            〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7
                  麻布第1コーポ601
                  Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563
                  E-mail:info@children-env.org

こども環境学会2021年大会 プレ・セミナー(長野)

コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力
~私達、大人は何ができるのか?~


2020年11月28日(土)開催

 コロナ禍で、こども達の環境は激変しました。突然の休校、外出自粛。公園での遊びや、友達との遊びも、自粛しなければならない雰囲気の時期も経験しました。自然豊かな信州のこども達も、今までの様に、伸び伸びと遊ぶことが出来なかった時期があります。
こどもも大人も、窮屈な思いをしてきた中で、見えてきたものがあると思います。困難な時だからこそ発揮された、こども達が持っている力、自然の中で過ごすことで得られる効果など。
それらは、今後も続くであろうコロナ禍のこども達の成育環境を考える上で、大切なヒントになると考えます。
****************************************
《参加方法》
1.オンラインで参加 
   定員 100 名(※定員に達しました。これ以降のお申し込みはキャンセル待ち
          となります。)
2.会場での参加  
   主会場 : サクモ佐久市子ども未来館  定員15名
   サテライト会場:佐久市市民活動サポートセンター 定員50名

《プログラム》
   開催日時:2020年11月28日(土)9;30から12;30
   
9:30~9:55
   ●こども環境学会会長あいさつなど
    こども環境学会会長挨拶。2021 長野大会について紹介。佐久市との協定締結について。
10:00~10:40
   ●講演『子どもたちと森の力を感じながら(仮称)』
    講師:中澤眞弓さん(軽井沢 森のようちえん ぴっぴ代表)
10:45~11:45
   ●パネルディスカッション
    「コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力~私達、大人は何ができるのか?~」
    ファシリテーター:竹内延彦さん(長野県池田町教育長)
    パネリスト:中澤眞弓さん(森のようちえん ぴっぴ代表)、
          廣末恵子さん(社会医療法人恵仁会 くろさわ病院 内科医師)、
          小林尚美さん(佐久市教育委員)、
          吉川友子さん(長野県自然保育推進議員連盟 副代表、佐久市議会議員)
11:45~12:00
   ●来年7 月の全国大会について
12:00~12:30
    ●2019 年度(第 15回)こども環境学会学会賞受賞者表彰式
      ※受賞者の参加状況によっては、実施内容が変更となる場合があります。
       あらかじめ、ご了承ください。

   ※チラシ:PDF→ NEW2021プレセミナーチラシ2020年11月.pdf

《参加費》
    無料です。みなさまの参加をお待ちしています。
       
《申し込み方法》 
    事前申し込み制です。
    ●オンライン、主会場参加は、こども環境学会のホームページからお申し込みください。
      http://www.children-env.org/
    ●サテライト会場へは下記へ直接お申し込みください。
     佐久市市民活動サポートセンター TEL:0267-64-6362


主催・お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
          こども環境学会2021 年大会(長野)実行委員会
            〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7
                  麻布第1コーポ601
                  Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563
                  E-mail:info@children-env.org

 

本学会アンケート中間報告が日本教育新聞に掲載

 「コロナ禍状況の幼稚園・保育園における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査」の中間報告が、日本教育新聞に掲載されました。

 この日本教育新聞においては、9/7に大豆生田先生に「幼稚園・保育園」の中で紹介してきただき、9/14に再度「休園・登園自粛、子への影響は」というタイトルで紹介されました。

 

日本教育新聞2020年9月14日付6面(学会).pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本教育新聞2020年9月7日付6面(大豆生田先生).pdf

【コロナ×こどもアンケート】《その3》協力者募集中

国立成育医療研究センターからのお知らせ (HPより)
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コロナ×こども本部では、コロナ禍におけるこどもたちの生活と健康の現状に関する調査をしています。
調査結果は速やかに一般向けに公開するほか、こどもに関わる様々な団体へ提供し、役立ててもらえるように働きかけています。
本調査は、こどもアドボケイト(こども自身の気持ちや意見を聴き、それを社会につなげる)事業としても運営しています。
これまでに、第1回調査(2020年4月30日~5月31日)、第2回調査(2020年6月15日~7月26日)を実施し、たくさんの方からご回答いただきました。

■第3回調査を2020年9月1日~10月11日の期間で実施します。

第1回調査、第2回調査に、ご参加くださった方も、ご参加いただけなかった方も、ご参加いただけます。
たくさんの方の声が集まると、社会を動かす大きな力になります。ぜひご協力をお願いします。

■調査にご協力いただきたい方
①②のどちらかに該当する方に、広くご協力をお願いしています。
  ① 7~17歳のお子さま
  ② 0~17歳のお子さまのおうちの方(お父さま、お母さま)
お子さまだけでも、おうちの方だけでも、両方でも大丈夫です。

両方の場合は、はじめにお子さま、続いておうちの方に答えていただきます。
(お子さまが0~6歳のときは、おうちの方だけにご協力いただきます。)

■アンケート・詳細はこちらから、お願いします。
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/survey.html

 

中間報告 コロナ禍状況における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査

コロナ禍状況の幼稚園・保育園における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査(中間報告)

いつも、こども環境学会にご協力いただき、ありがとうございます。
 当学会では、休園中のこどもや保護者への影響、また保育再開後に伴う課題等を共有し、発信し、解決策を共に探りたいと思い、アンケート調査を実施いたしました。ご多忙の中、多くの皆様にご協力いただき、感謝いたします。
 つきましては、中間報告ではありますが、とりまとめましたので、ここにご報告いたします。継続して分析を行い最終報告として改めて報告いたします。引き続き、ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。


2020 年 8 月28日
公益社団法人 こども環境学会
代表理事 仙 田 滿
(東京工業大学名誉教授)
会 長 五十嵐 隆
(国立成育医療研究センター理事長)
理 事 大豆生田 啓友
(玉川大学教授)
代 議 員  三木 祐子
(帝京大学准教授)


 《アンケート中間報告》《アンケート調査票》はこちら


■「コロナ禍状況の保育所・幼稚園・認定こども園における休園・登園自粛への対応とこどもたちへの影響に関する調査」WG:仙 田 滿、五十嵐 隆、大豆生田啓友、三木祐子、渡邉英則、玉田雅己、太田誠

【コロナ×こどもアンケート】《その2》協力者募集中

国立成育医療研究センターからのお知らせ
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みんなのこえで みんなをげんきに!
【コロナ×こどもアンケート】《その2》協力者募集中
17歳以下のお子さまがいらっしゃる方、ぜひご協力をお願いいたします


調査内容は、無記名のアンケートです。第2回調査の調査期間は7 月19日までです。

LINE などで、このQRコードをお子さんのいるお知り合いの方に拡散い ただけると幸いです。

 

アンケート_QRコード.png


https://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200615.html


去る第1回調査「コロナ×こどもアンケート」におきましては、協力者募集ならびに結果の周知についてご協力を賜り、誠にありがとうございました。


おかげさまで、約1ヶ月間に8,700名以上の方々(お子さま・保護者さま)にご協力いただき、全国のこどもたち・保護者の生活と健康の様子について多くの知見が得られました。また、こどもたちをケアする現場にも、その知見を届けることができているのではないかと思います。ひとえに皆様方の温かいご支援のお陰でございます。改めて感謝申し上げます。


全体報告ももうすぐ公表させていただく予定です。


コロナ禍におけるこどもたちの生活や健康への影響は、まだまだ終わらないはずです。学校再開などの変化により、新しく見えてくる問題も少なからずあると考えています。そこで、2020年6月15日より、第2回調査「コロナ×こどもアンケートその2」を開始しました。

 


ご協力をお願いしているのは、①7~17歳のお子さま、②0~17歳のお子さまの保護者の方、です。第1回調査にご協力いただいた方も、ご協力いただけなかった方も、ご協力いただけます。たくさんの方の声が集まると、社会を動かす大きな力になります。ぜひ第2回調査についても、協力者募集の周知にご協力いただけましたら大変幸いです。調査期間は、2020年7月19日までを予定しています。また、今後も、前回までの調査結果や社会状況などを踏まえながら、当面の間は1~2ヶ月おきに調査を繰り返し実施していく予定です。


https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/survey.html#3tab
 

国立成育医療研究センター
 社会医学研究部/コロナ×こども本部  広報企画室

第16回(2020年度)こども環境学会賞 公募のお知らせ

第16回(2020年度)こども環境学会賞

公募のお知らせ

 
 こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。

今年度の公募期間は、2020年10月31日(土)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。

2020年6月 こども環境学会会長 五十嵐隆

 

 こども環境学会賞・応募要項 

1.  目的

 こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。

2.  名称および賞の対象

(1)     こども環境論文・著作賞

 近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。        

(2)     こども環境デザイン賞

近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。

(3)     こども環境活動賞

 こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。

(4) こども環境自治体施策賞

こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。

※各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。

3.  審査の対象

(1)  会員の応募又は推薦(*)による。

(*)自治体施策賞は推薦のみ。

 他の3賞は応募+推薦。

推薦規定:1名の会員の推薦を求める。
応募時に入会も可能とする。

 

4.  審査の資料

(1)  応募および推薦書(下記ファイルをダウンロードしてください)

2020年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx

 

(2)  候補論文:3部提出。(論文・著作賞のみ)

(3)  概要説明資料(A3サイズ)3枚以内、3部提出。(デザイン賞のみ)

(4)  活動業績報告書:3部提出。A4版を基本とする。(活動賞のみ)

(5)  施策根拠資料、実施状況資料:3部提出。A4版を基本とする。(自治体施策賞のみ)

(6)  その他関連資料:応募者・推薦者が賞の選考に必要と判断したもの。

(7)  審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。

(8)  審査の資料の作成費は応募者の負担とする。

5.  選考とその時期

 選考は、本会に設置する「こども環境学会賞選考委員会」が行い、理事会がこれを決定する。委員長および委員は本学会会長が委嘱し、その任期は2年とする。

 デザイン賞、活動賞の選考に当たっては、1次審査、2次審査を行い、現地審査を行うこともある。

 10月末までに応募・推薦を締め切り、11~翌年2月に選考を行い、翌年2~3月の理事会で決定し、3月末に発表し、翌年度4~5月の総会で表彰する。

6.  表彰と公表

 表彰式は来年度総会の席上で行い、賞状等を授与する。また学会誌等に掲載するほか広く社会に公表する。

7.  表彰件数

表彰件数:各賞ごとに厳選を旨とし、3件以内とする。

8.  その他の共通事項

①過去3年以内に同一部門の業績で受賞した者は応募できない。ただし奨励賞についてはこの限りではない。

②各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。

③賞を受けるものは個人が原則であるが、個人を特定しがたい場合は、組織等を表彰する場合が

ある。

④表彰する業績の表題や応募者などについて、「応募および推薦書」からの変更を求める場合がある。

⑤受賞者には大会時などに紹介用のA1展示ポスター等を作成していただく(作成費は受賞者負担とする)。

 

詳細は、事務局へお問い合わせ下さい。

こども環境学会事務局

〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ

TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563

http://www.children-env.org/

Mail to: info@children-env.org

 

 

【各賞の対象と審査委員】
 

(1)こども環境論文・著作賞
近年中に完成し発表された研究論文および著作出版物であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
   選考委員:

      委員長:高橋勝(東京福祉大学大学院教授、横浜国立大学名誉教授・教育哲学)

      委  員:織田正昭(国際福祉専門学校/(元)東京家政大学大学院客員教授・医学/国際保健)

    河原啓二(福島県県南保健福祉事務所所長・公衆衛生)

    住田正樹(九州大学/放送大学名誉教授・発達社会学)

    福岡孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)

    仙田 満(東京工業大学名誉教授・建築)

    矢田 努(愛知産業大学・建築)
      外部委員:中田基昭(東京大学名誉教授・教育方法学、幼児教育学)

 


(2)こども環境デザイン賞
 近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、
こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、子どもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
選考委員:


      委員長:竹原義二(神戸芸術工科大学 客員教授・無有建築工房・建築家)

      委  員:佐久間治(九州工業大学教授・建築学)

    小池孝子(東京家政学院大学准教授・住居計画学)

   千代章一郎(島根大学学術研究院教授、建築学)

    鮫島良一(鶴見大学短期大学部講師、同附属幼稚園園長・彫刻家)

   福岡孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)

   松本直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)
      外部委員:手塚由比(手塚建築研究所・建築デザイン)

 


(3)こども環境活動賞
  こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
   選考委員:
       委員長:神谷明宏(聖徳大学児童学科准教授、NPO法人コミュニティーワーク研究実践センター理事)

        委 員:小澤紀美子(東京学芸大学名誉教授・住環境教育、まちづくり教育)

      北方美穂(日本フィンランド協会事業推進委員)

      新田新一郎(プランニング開代表、NPO法人みやぎ・せんだい子どもの丘副理事長)

      齊藤ゆか(神奈川大学人間科学部人間科学科教授、生涯教育・ボランティア・NPO)

      西野博之(NPO法人たまりば理事長、川崎市子ども夢パーク所長、フリースペースえん代表)

      外部委員:柳下史織(公益財団法人東京YWCA 青少年育成事業部統括責任者教育キャンプ、
                        外国ルーツ青少年の日本語学習支援、リーダー養成、国際に関すること)

 

 


(4) こども環境自治体施策賞
  こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、
又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
   選考委員:
       委員長:田川正毅(東海大学教授・建築学)

       委  員:五十嵐隆(国立成育医療研究センター理事長・医学)
                    佐久間治(九州工業大学教授・建築学)

  高木真人(京都工芸繊維大学准教授・建築学)

     平野義文(岩見沢市議会議員)

     三輪律江(横浜市立大学学術院准教授)

     松本直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)

     河原啓二(福島県県南保健福祉事務所所長・公衆衛生)  
      外部委員:柳田 良造(岐阜女子短期大学名誉教授)

 

 

「コロナ×こどもアンケート」協力者募集のお知らせ

国立成育医療研究センターからのお知らせ
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みんなのこえで みんなをげんきに!
【コロナ×こどもアンケート】協力者募集中
17歳以下のお子さまがいらっしゃる方、ぜひご協力をお願いいたします
https://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200430-2.html

WEBマガジン《こども環境楽》サイトオープン

このたび、WEBマガジン《こども環境楽:こどもかんきょうがく》スマホ対応サイトをオープンすることになりました。
創刊号は「ゴールデンウィーク特別号」として、「新型コロナ感染症とこども環境」をテーマに3つの記事を掲載しています。
今後、会員のみなさまへのタイムリーな情報発信を目指して、皆様とともに進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
■WEBマガジン《こども環境楽(こどもかんきょうがく)》http://www.children-env.org/magazine/

 

5月1日22時よりNHKラジオ第一「NHKジャーナル」

5月1日22時から、NHKラジオ第一で放送される「NHKジャーナル」で、
会長の五十嵐先生と代議員北方さんのインタビューが放送されました。
https://www4.nhk.or.jp/nhkjournal/
※5月8日までは、こちらから聞くことができます(番組の26分ごろから)
https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=0045_01_38215

新型コロナウイルスに関する呼びかけ(プレスリリース)

公益社団法人こども環境学会
新型コロナウイルス感染症流行の中で
子どもが活き活きと生きる環境を作るために

 新型コロナウイルス感染防止策の一環として外出自粛の日々が今後も続くことが懸念されます。
 このような状況の中で、子ども達がのびのびと暮らせない状態にあることは、とても深刻な問題です。ウイルス感染の不安と外に出られないストレスの板挟みとなっている方も多いと思います。
こども環境学会は、様々な専門領域の研究者と実践者がともに参加する学際的研究・実践組織であり、「子どもたちが活き活きと生きられる環境を創る」ことを目指して活動しています。これまでも、災害時に被災した子どもたちの成育環境の改善や震災復興に取り組んできました。
 子ども時代の「遊び」は、子どもの成長に欠かせないものです。しかしながら、外出自粛要請が続き学校や子育て支援拠点の多くが閉鎖しています。親子が長期にわたって密閉空間で過ごさねばならなくなっている今、「遊び」の大切さを共有し、子どもの心身を健やかに保つための「遊び」の情報を提供いたします。

公益社団法人こども環境学会HP
http://www.children-env.org/

<概要>
 新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス
  その1:感染から守りたい。お家で、どう過ごす? 子どもの心や体のためにできること
  その2:緊急事態宣言のなかでの子育て ~ママ・パパ・保護者へのメッセージ~
  その3:子どものこころと身体の健康のためにじょうずに日光・外気とつきあいましょう
  その4:おうちで手軽にできる遊びのレシピ
  その5:緊急事態宣言のなかでの子育て ~親子あそび~

刻々と変わる状況に応じて、内容は更新する必要があると考えています。多くの保護者や専門家の知恵と体験を活かし、より適切な情報発信となるよう更新していく予定です。

2020年5月1日

公益社団法人こども環境学会
代表理事 仙田 満
会長  五十嵐 隆

こども環境学会_よびかけ_プレスリリース0501.pdf

 

■ダウンロードはこちら

 

こども環境学会からの新型コロナウイルスに関する呼びかけ5

新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その5
緊急事態宣言のなかでの子育て ~親子あそび~

外出自粛の中、小さなお子さんと楽しく過ごすヒントとして、児童学の専門家、神谷明宏氏(聖徳大学准教授)が、親子遊びを紹介します。



 <内容>
 1.不安のあとに安心と喜び
     いないいない、ばあ!
 2.親子遊びの三要素
   スキンシップ・アイコンタクト
     ・声掛けを含む遊び
 3.大人の“遊び心”が大切
 4.父親との遊び

 

こども環境学会からの呼びかけ5-20200430.pdf

こども環境学会からの新型コロナウイルスに関する呼びかけ4

新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その4
おうちで手軽にできる遊びのレシピ

ずっと家にいると、子どもは退屈でぐずったり、きょうだいげんかしたり、ママやパパも大変です。ここでは、 乳幼児から小学校低学年児までの子どもにも 手軽にできる遊びを 、「その2 」も執筆した 大豆生田啓友氏 玉川大学教授 が 紹介します。ゲームやスマホ以外になるべく直接体験できる遊びをたくさんしたいものです。ぜひ、参考にしてください。

 

 <内容>
 1.描いたり、作ったりして遊ぼう
 2.からだを動かして遊ぼう
 3.ゲームして遊ぼう
 4.お手伝いして遊 ぼう
 5.ごっこ遊び・なりきって遊 ぼう
 6.外で遊 ぼう
 7.絵本を読んだり、作ったりして遊ぼう

 

こども環境学会からの呼びかけ4-20200429.pdf

こども環境学会からの新型コロナウイルスに関する呼びかけ3

新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その3
子どものこころと身体の健康のためにじょうずに日光・外気とつきあいましょう

新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、外出自粛の必要性は周知のことです。しかし、子どもにとって外気に触れず、日光に当たらない生活が続くことは問題ではないでしょうか。日光に当たることの重要性を、国立成育医療研究センター理事長で小児科医、当学会の五十嵐隆会長がお応えします。


 <内容>
 1.外遊びは、必要?
 2.どうして、日光を浴びるといいの?
 3.新型コロナウイルスは、紫外線に弱い
 4.コロナウイルス感染防止対策は万全に1
 5.コロナウイルス感染防止対策は万全に2
 6.コロナウイルス感染防止対策は万全に3

 

 

こども環境学会からの呼びかけ3-20200429.pdf

こども環境学会2020年大会(長野)開催中止のお知らせ

こども環境学会会員ならびに関係者 各位

             こども環境学会2020年大会(長野)開催中止のお知らせ

 新型コロナウィルス感染症の影響拡大が続くなか、年次大会の開催につきましては、多くの方々からのお問い合わせを
いただいております。
 2020年7月10日~12日開催を予定しておりました「こども環境学会2020年大会(長野)」の開催につきましては、
中止させていただくこととなりました。
新型コロナウィルス感染症のさらなる拡大が懸念されるなか、関係当局の通達、なによりもご参加の皆様方の健康を鑑み、
長野大会実行委員会および理事会・代議員会において慎重に検討を重ねたうえで決定させていただきました。
なお、ポスターセッション発表原稿につきましては、その取扱いについて現在検討中です。決定次第ご案内申し上げます。

 皆様とお会いできることを楽しみにしておりましたが、また、皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解
いただきますようよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウィルス感染症の一日も早い収束を願っております。

2020年4月27日
 こども環境学会代表理事        仙 田 滿
 こども環境学会長           五十嵐 隆
 こども環境学会2020年大会(長野)
  大会実行委員長           島崎 直也

こども環境学会からの新型コロナウイルスに関する呼びかけ2

新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その2
緊急事態宣言のなかでの子育て ~ママ・パパ・保護者へのメッセージ~

新型コロナウィルス感染防止策の一環として外出自粛の日々が 今後も続くことが懸念されています。
乳幼児期~小学校低学年の子どもと向き合う大人の皆様、外出自粛が長引き、ストレスフルな生活になっていませんか。
子育て支援の専門家、大豆生田啓友氏(玉川大学教授)による、がんばりすぎない子育てのヒントを紹介します。


公益社団法人こども環境学会



 <内容>
 1.がんばりすぎないようにしよう
 2.あなた一人だけではない
 3.子どもも困っている
 4.子どもの心のケアで大切なことは?
 5.パパの出番です!
 6.イライラ解消法を持とう
 7.困った場合は相談を

 

感染から守りたい
こども環境学会からの呼びかけ2-20200426-3.pptx.pdf

こども環境学会からの新型コロナウイルスに関する呼びかけ1

新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その1
感染から守りたい。お家で、どう過ごす? 子どもの心や体のためにできること

 新型コロナウィルス感染防止策の一環として外出自粛の日々が 今後も続くことが懸念されています。
新型コロナウィルス感染防止策の影響で、子ども達がのびのびと遊べない状態にあることは、とても深刻な問題です。ウイルス感染の不安と外に出られないストレスの板挟みとなっている方も多いと 思います。
 子ども時代の「遊び」は、子どもの成長に欠かせないものです。この時期、子どもの心身を健やかに保つための「遊び」の情報を 提供いたします。ご参考にしてください。


公益社団法人こども環境学会
代表理事    仙 田 満 
会  長   五十嵐 隆 


 <内容>
 1.新型コロナウイルス感染予防
 2.子どもの健康を維持する基本
   よく動き、よく食べ、よく眠る
 3.遊びのアイディア
   家での遊び編1
    ~家で遊びの環境をつくろう!~
   家での遊び編2
 4.自ら考え、行動できる子どもに
   新型コロナウイルス 子どもにどう伝える?
 5.大人も気分転換を!

感染から守りたい
こども環境学会からの呼びかけ1-20200430.pdf

新型コロナウィルスによる子どもの生活と遊び状況を調査

ニュースにて放映されました北海道大学グループによる「子どもの生活と遊び状況調査」ですが、これは、こども環境学会北海道有志の方々による調査です。
引き続き、以下のサイトで全国的な調査を継続実施していますので、是非ご参加ください。

調査サイト https://arcg.is/0fuSOv

■北海道大学のプレスリリース https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/200410_pr.pdf
■中間報告について 子どもの生活と遊び状況調査中間報告.pdf
添付いたします。

2019年度(第15回)こども環境学会賞の発表

2019年度(第15回)こども環境学会賞の発表

  2020 年4 月5日
顕彰委員会委員長 高木真人
論文・著作賞選考委員長 高橋勝
デザイン賞選考委員長    石井賢俊
活動賞選考委員長     神谷明宏
自治体施策賞選考委員長 宮本照嗣
 

 


  2019年5月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2019年10月末までに論文・著作賞11件、デザイン賞11件、活動賞2件、自治体施策賞1件のご応募をいただきました。

選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞1件、論文・著作奨励賞1件、デザイン賞2件、デザイン奨励賞4件、活動賞2件、自治体施策奨励賞1件、以上合計11件が選定されました。

  受賞者および講評は以下の通りです。(順不同)

 
《論文・著作賞》

秋田喜代美、石田佳織、辻谷真知子、宮田まり子、宮本雄太

『園庭を豊かな育ちの場に――質向上のためのヒントと事例』(㈱ひかりのくに、2019年)

 
《論文・著作奨励賞》

矢田努・高木清江・仙田満

「都市公園(街区公園)における交流・利用・あそびに関する一連の研究――交流実態、整備類型および計画
条件整理を中心として」(2019年)

  

《デザイン賞》

松尾宙、松尾由希(一級建築士事務所アンブレ・アーキテクツ)

「だんだん」保内児童センター・保内保育所

 

《デザイン賞》

山下秀之、木村博幸、江尻憲泰、佐藤晃、山下真理子、大渕政明、武井奈津美(一級建築事務所山下研究室)

福祉型障がい児入所施設 まごころ学園

 
《デザイン奨励賞》

松山将勝(株式会社松山建築設計室)

お倉が浜kid'sクリニック   


《デザイン奨励賞》

中川聡一郎(株式会社竹中工務店)、佐田野剛、柏田恭志、菅野貴行、山野裕太

ツムグテラス「大型商業施設内に空中庭園を持つ都市型保育園」

 
《デザイン奨励賞》

竹原義二(無有建築工房)、安家比呂志(社会福祉法人あけぼの会)

羽鷹池ひだまり保育園

 
《デザイン奨励賞》

脇正典(学校法人脇学園 認定こども園 松崎幼稚園)、青木茂(株式会社青木茂建築工房)
松崎幼稚園 遊戯室棟

  

《活動賞》

伊藤達矢、鈴木智香子、山崎日希(東京藝術大学)
稲庭彩和子、熊谷香寿美、河野佑美、渡邊祐子(東京都美術館)
「Museum Start あいうえの」ミュージアムを介した社会参加のデザイン

 
《活動賞》

NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク

どんぐりの絆で育む共生の心「JP子どもの森づくり運動東北復興グリーンウェイブ」

 
《活動奨励賞》

該当なし

 

《自治体施策賞》

該当なし

 
《自治体施策奨励賞》

福島市

福島市における「砂の遊びとアート」活動による復興と子育ち・子育ての環境づくり

  

以上が受賞されたものですが、選考に漏れた方々におかれましても受賞者に劣らないすぐれた学術活動や実践活動であることを申し添えますとともに、さらに一層の活躍を祈念いたします。また更に多くの会員の皆様が次回の学会賞に応募されますことを期待いたします。

   
【こども環境・論文・著作賞】    
                                 

《総評》

 今回の応募は、著作3編、論文7編の合計11編である。昨年度の応募総数が10編であったことを考え合わせると、ここ数年は、10編前後の応募が続いていることになる。本学会での学術面での活発な活動と成果が途切れることなく見られることは、大変喜ばしいことである。

 上記のように11編の応募ではあったが、そのうち2編は同一執筆者によるものであることから、選考内規により、自ら応募した著作を残し、事務局推薦の論文は選考から外すこととした。10編の著作・論文を、7名の選考委員全員に7~8編ずつ査読してもらい、10点満点で採点した結果とその詳細なコメントを提出して頂いた。さらに一堂に会した選考委員会を開催し、厳正かつ率直な意見交換を行った上で、論文著作賞1編と奨励賞1編を下記のように選出した。

  

 今回の応募作品10編の研究テーマを見ると、子どもの遊びを保障する保育施設の園庭デザインに関する研究、都市公園の活性化に向けた交流、利用、遊びに関する研究、幼児の心の安定と活動的な生存力を高める手立てに関する研究、教室に立ち机を導入することによる身体活動を活性化させる研究、仕組まれた空間ではなく、自然のなかで子どもが試行錯誤して生活体験する里山学校の実践等、子どもの成育に関わるさまざまな観点から問題が取り上げられ、重層的な環境研究のなかで考察されていることがわかる。こうした研究テーマの多様性からは、子どもの成育環境をめぐる領域横断的な研究と実践を強力に推進してきた本学会の特長がよく見えてくるように思われる。

(論文・著作賞選考委員長 高橋 勝)

 


《論文・著作賞》

秋田喜代美、石田佳織、辻谷真知子、宮田まり子、宮本雄太

『園庭を豊かな育ちの場に――質向上のためのヒントと事例』(㈱ひかりのくに、2019年)

 


 本書は、全国1740の保育施設からの質問紙調査結果及び訪問調査によるデータ分析に基づき、子どもが遊び、育つ身近な場所としての園庭、そして拡張された園庭としての地域の望ましい在り方を、遊び、自然、植物、動物、遊具、持続可能な社会、生物多様性等の視点から考察し、その結果に基づく具体的な提案を試みたものである。第1章では、子どもの遊びを保障する「園庭と拡張された園庭」の質が理論的に考察され、第2章では、園庭の物理的環境条件として、生物多様性を学ぶ場の重要性が指摘される。さらに、保育に求められる条件として、子どもの経験や育ちという志向性の質、特に園庭のルール、子どもの好きな遊び、地域や保護者との関わりという「拡張された園庭」等の重要性が指摘される。第3章では、読者の園庭環境と照らし合わせながら、自園でもできる改善方策が数多くの具体的事例を通して示されている。
 全国レベルの調査結果及び考察と、それに基づく多面的な視点からの実践的な提案との結合が実に見事で、厳密な学術研究と日常的実践との実り豊かな統合作品ともいえる。本研究は、園庭という、ごくありふれた場所も、こども環境学研究という照明を当てると、限りなく奥深い世界が開示されるという可能性を如実に示した優れた研究成果である。
 以上の理由により、選考委員会では、全委員一致して本書を論文著作賞に決定した。

(高橋 勝)

  


《論文・著作奨励賞》

矢田努・高木清江・仙田満

「都市公園(街区公園)における交流・利用・あそびに関する一連の研究――交流実態、整備類型および計画
条件整理を中心として」(2019年)

 
 本論文は、本学会誌掲載論文4編に別の学会誌掲載論文1編を加えた上で、さらに「序章・結論」の論考を加筆してまとめられた重厚な論文集である。論文集の全体を貫く研究主題は、子どもを元気にする環境づくりであり、まちの空間(都市公園)における人々の交流、利用、あそびの活性化という3つの指標を通して、子どもをより活動的で元気にする方策を探りあてようとするものである。第1章では、利用者インタビューに基づき、公園における交流の実態と交流空間としての公園の評価を行い、交流要因に関する仮説の抽出を行った。都市公園では、減少する利用数の中で高い交流発生性を実現できる方策が求められるのではないか、という仮説である。第2章では、利用、交流、あそびの実態調査に基づき、子どものあそび、大人の交流、及び子どものあそびと交流を基軸とした公園整備類型を提示している。ここに、公園の利用、子どものあそび、交流を基軸とした公園の整備計画の骨格ができ上がる。第3章及び第4章では、公園利用・交流実態調査によって得られた利用人数データと、あそび実態調査により得られたあそび行為数データのそれぞれの詳細な分析を通して、子どもの利用とあそび行為発生性を高める都市公園の設計条件が具体的に提示される。
 予備調査1年、本調査1年の期間をかけて行われた上記の実態調査の結果は、公園の利用、あそび行為発生性、交流発生性という客観的根拠をもって、都市公園設計計画に不可欠な条件を提示している。本論文は、子どもを元気にする都市公園設計の具体的条件とは何かという著者たちの思いが、厳密な実証的手続きに支えられることで、説得力のある提言にまで高められた作品であるばかりでなく、こども環境学研究の質の高さを
世に示しえた優れた研究成果ともいえるものである。

 以上の理由により、選考委員会では、全委員一致して本論文を奨励賞に決定した。

(高橋 勝)
 

 


【こども環境・デザイン賞】

《総評》

 こども環境学会デザイン賞は子どもの成長を支える建築、造園、遊具、プロダクト、絵本、グラフィックス等さまざまなデザイン領域からの優秀なデザイン作品を表彰するものである。15回目のデザイン賞である今年度は応募作品11点について9名の選考委員がデザイン審査を行った。

 本デザイン賞選考委員は、環境建築学、保育専門家、建築家、住居学、スポーツ環境学、プロダクトデザインなど多様な領域の専門家によって構成されているが、今回の審査会においても選考委員各自の視点からの活発な討議をもとに適切な選考が出来たと思う。

 11点の応募作品から、先ず書類審査で9点を選出して複数の選考委員が各作品現場に行き、作者からの説明と園運営者からの説明を受けつつ作品にかかわるこどもたちの生活の様子を見てその作品を検討した。そしてその報告書を基に選考委員合同による最終審査会を行い、デザイン賞2点、奨励賞4点を決定した。各受賞作品は、こどもの視点を大切にしたデザイン理念をベースとして創造的かつ社会的貢献度が高い環境デザイン
を構築している。

 デザイン賞、奨励賞を獲得された作者に敬意を表し、今後の活躍を期待するとともに、本デザイン賞に応募および推薦をしてくださった皆様に深く感謝したい。あわせてこども環境デザインに関わっておられる方々の本デザイン賞への積極的なご参加を切にお願いしたい。

(デザイン賞選考委員長 石井 賢俊)

 

《デザイン賞》

松尾宙、松尾由希(一級建築士事務所アンブレ・アーキテクツ)

「だんだん」保内児童センター・保内保育所

 


 愛媛県西端八幡浜市にある本施設は、0歳時から18歳までが利用する児童センターと老朽化した3つの保育所を統合した220名の保育所が一体となった複合施設である。「安心な環境で子どもの主体的な活動を見守る」ということを計画理念とし、地域の景観との調和を木造平屋のだんだん屋根やハイサイド連窓で表現しつつ、その内部のきめ細やかな空間の配置や構成には目を見張るものがある。

 児童センターにおいては、開口部の広さに訪れる人々を受け入れる明るさや開放感があり、足を踏み入れると様々な年齢の子どもの居場所が無理なくかつ巧みにゾーニングされている。交流広場を挟んでの保育所は、だんだん屋根の効果がよく活かされている。建物の中央に乳児用の中庭があり、開放的なほふく室に面している。奥の保育室は庇が伸びて天井が徐々に低くなることで、乳児にとっては守られているような安心感の
ある空間となっている。一方、広い園庭に面している2歳から5歳までの保育室は、庇の伸びるデッキと一体的な作りとなっていて気持ちが良い。中庭に面した教室をつなぐ廊下部は、最も天井が高い箇所にあたり、開放的な空間の中で食事や創作等様々活用できるようになっている。保育室内の空間も非常によく考えられており、子どもの生活や遊びを大切にして、その展開や欲求に応じて有機的に空間を活用することが可能な
作りとなっている。

 本建築は、「安心な環境で子どもの主体的な活動を見守る」という理念に貫かれた配慮の行き届いた設計であり、こども環境に関わる多くの方に周知したく存じます。 

(鮫島 良一)

 

《デザイン賞》

山下秀之、木村博幸、江尻憲泰、佐藤晃、山下真理子、大渕政明、武井奈津美(一級建築事務所山下研究室)

福祉型障がい児入所施設 まごころ学園

 


 新潟県長岡市にある福祉型障がい児入所施設「まごころ学園」は、折版式の屋根を有し、地元である出雲崎町の妻入りの民家の屋根を標榜させるデザインとして、この地域の伝統を感じさせる。

 また、障がい児施設としては異例の木質空間を具現化し、回廊性を有する円環構成として独特のアメニティーを有している。施設は合目的性、規範性、機能性を満たしながらもそれを覆い隠し、変化に富んだ居心地の良い日常的な生活空間をつくり出すことに成功し充分なQOLを確保した。

 今後はこの施設をプラットホームとして利用者(提供者)が工夫を重ねて、より快適な入居者の生活が具現化されることが望まれる。

 本建築はそのデザイン理念、創造性、造形性、こども視点の設計、技術力、先行・実験的姿勢、地域文化への配慮など全ての必要条件を充分に満たし、明確なグランドデザインから実際のディティールまで首尾一貫したポリシーが見られる。従って将来の日本の施設の先行的モデルとして高く評価されるものであり、こども環境学会デザイン賞に相応しい優れた作品として評価されるものである。

(福岡 孝純)

 

 


《デザイン奨励賞》

松山将勝(株式会社松山建築設計室)

お倉が浜kid'sクリニック

 


 ひとつながりの空間の中で、小児科診療所・病児保育室・調剤薬局が展開された施設の提案である。

 交通量の多い国道沿いと閑静な住宅街に挟まれた敷地に建つ建物は、長方形平面の四方を曲線で切り取り、残された余白の部分に多種多様な木々を配置し周辺環境を整えている。この湾曲した外部空間が建築のカタチを特徴づけ、街のランドマークとしても成立している点は好感が持てた。

 平面は、診察室を挟んで東西に待合室と病児保育室が川の字に並ぶ。うまく動線が使い分けられ一人の医師でもカバーできる平面計画は高く評価できる。インテリアについても家具配置や色使いもよく検討され、空間のスケール感を生かしている。しかし、子どもが思い切り身体を動かして遊ぶには少し狭く、遊びにブレーキがかかってしまうように見受けられた点が気になった。外と内が視覚的につながっているが、国道沿いの境界線の扱いにもう一工夫があれば見るためだけの庭とならず、外部と内部の連続感が際立ったのではないかと感じた。

 地方における建築の取り組み方や新しいタイプの病児保育を提案している点を評価したい。

(竹原 義二)

 

 


《デザイン奨励賞》

中川聡一郎(株式会社竹中工務店)、佐田野剛、柏田恭志、菅野貴行、山野裕太

ツムグテラス「大型商業施設内に空中庭園を持つ都市型保育園」

 


 千葉県の都市中心部の商業施設内に建てられた2094㎡の本保育園は四角い400㎡の人工芝の中庭を中心としてシンプルな造形で構成されている。保育園を商業施設の2階に上げたことで防犯に対応した安全性も確保されてこどもの生活空間のハザードも見当たらない。さらに緻密なプランニングと保育カリュキュラムで待機児童の解消にも対応しようと計画している。(将来的に0歳児から5歳児まで400名の保育を予定して
いる)保育時間内にこどもたちは階下のカフェやお肉屋さんの協力で実践的なお店屋さんゴッコを日本語と英語で体験していた。商業施設の上なので送迎の保護者とのアクセスが良くできている。12の全ての教室から幼児が走り回れる開放的な中庭にストレートに飛び出していけるプランニングとしたことは、こどものリラックス感、運動遊びの増加に繋がっている。

 建物は近隣に配慮して低くしてあるが、こどもたちの遊び声や物音は中庭の空に放たれるので、遠慮なく元気に遊べる。四角形の中庭を取り囲む2段のひな壇型のベンチは、こどもたちがずらりとすわって中庭中央の遊びや演技を4辺から応援合戦するイベント性も演出できる。

 また、経済的負担を低減化した構造、施工計画で8,5ヶ月の短工期を実現して周辺環境への影響を低減させている。

 都市型保育園における、こどもの心の活性化、運動遊び、セキュリテイ、送迎者の利便性、をバランス良く確保するひとつの原型として具現化した本園は奨励賞にふさわしい貴重な作品である。

(石井 賢俊)

 

 


《デザイン奨励賞》

竹原義二(無有建築工房)、安家比呂志(社会福祉法人あけぼの会)

羽鷹池ひだまり保育園

 


 羽高池公園の中に立つ4階建ての保育園。公園自体は十分広いのであるが、敷地として設定されている部分は非常に限られている。そこで保育園は4階建てになることを余儀なくされ、最上階と地上を園庭として使用していた。上下階を繋ぐ内部階段が、子供達が自由に上下できるような比較的ゆるやかな階段として設計されているのが良い。訪れた時も子供達が階段を自由に駆け下りていたのが印象的であった。階段室と教室の間の壁にはそこここに窓が設えられ、他のクラスの様子が垣間見える。それぞれの階は羽鷹池に面してテラスが設けられ、教室からテラスに出て他の教室に行き来できるようになっているのも良かった。テラスからは、子供の背丈ほどの小さな窓を通して中の様子が見え、工夫が感じられた。

 テラスにつながる外部避難階段が、避難の時にしか使わない想定で設計されていたが、ここも内部階段と同様に子供達の外部の回遊動線として使えると、もっと遊びの幅が広がったであろう。入り口からの階段の見え方もシンボリックであるだけに意外に感じた。

 外観は、形態と仕上げで細かく分節され、比較的大きな建築が小さいボリュームの集合に見える工夫がなされ、楽しげであった。

(手塚 由比)

 

 


《デザイン奨励賞》

脇正典(学校法人脇学園 認定こども園 松崎幼稚園)、青木茂(株式会社青木茂建築工房)

松崎幼稚園 遊戯室棟

 


 幼稚園型認定こども園・松崎幼稚園は、大正7年から100年以上続いてきた地域を代表する歴史ある幼稚園で、敷地はJR防府駅から徒歩15分内外であり、低層住宅が林立する閑静な環境に立地している(敷地面積:4,562.04㎡)。審査対象施設は園の100周年記念事業として新たに整備された築100年超の木造家屋を遊戯室兼ランチルームとして改修した遊戯室棟である(延床面積:370.42㎡)。古民家の耐震性能を確保しながら、その建築をスケルトン化して再生させ、それを新たな鉄骨造の大空間で覆ったハウスインハウス形式の遊戯室棟で、母屋と蔵を柱や屋根の一部、壁などを巧に残しながら、フラットな床で開放でユニークな遊戯室の創造に成功している。

 審査では、古民家を独自の手法により再生することで、単に、機能的な遊戯室・ランチルームを超えた、地域の生活文化や歴史を肌身で感じながら、こどもたちが育つことが可能な豊かな空間が提供されている点や、その古民家を両切妻がガラスで視覚的に開放された鉄骨造の明るい大空間で覆うことで全天候、オールシーズンで利用でき、高い機能性・快適性を確保している点が評価された。また、屋根と壁を一体化したモダンな家形の外観と、その中にガラス越しに見える古民家との対比、そして、それが道路沿に開かれて配置されていることにより、地域にこどもたちのための新たなシンボル的空間を醸成していることも評価された。
 しかしながら、本遊戯棟と園庭を挟んで西側に対峙する講堂が、全面開放可能な開口部と、軒の深い木製テラスにより、豊な中間領域を獲得しているのに対して、遊戯室棟の西側妻面の開口部が、視覚的には全面ガラスで開放されているものの、身体的には完全に閉じていて、こどもたちが出入りできないことや、開口部の屋根の軒の出がほとんどないため中間領域も形成されていないことで、こどもたちのあそびが園庭との間で
誘発されにくい環境となっている点が残念であった。また、遊戯室棟の内部空間には既存の座敷や蔵を丁寧に活用した茶室や図書コーナーなどが、魅力的に計画されている点が評価されたが、その反面、古民家が本来、生活空間として持っている既存の縁側や土間空間が再現されておらず、広い面積の遊戯室床面を確保するために、すべて均質なフローリングでフラットに仕上げられている点については、こどもたちの生活空間体験という点でやや気になった。

(佐久間 治)

 

 【こども環境・活動賞】

 


《総評》

 本年度は活動賞への応募総数が2件と過去最低の応募数となってしまいました。しかし、応募された活動内容は過去最高といえるほど、その分野では成果のある実践活動でした。

 審査結果はどちらの応募についても活動賞受賞となりました。審査にあたられた多くの方が「従来には無かった目のつけどころをもった活動で評価に値する」「活動歴は浅いが今後の活動展開に大きな期待がもてる」「この活動を起点に多くの領域への波及的な効果が見込める」等の意見を掲げ、その活動内容について称賛の意を示されました。応募作の詳しい概要は審査員を代表した方々にお譲りするとして、委員会として何度も申し上げてきた、単にこどもが参加者となった一過性のイベント的な活動ではなく、大学等の教育機関が主体となった活動であっても地域との深い連携が見られ、エビデンスを持った継続性のある先駆的な活動に関する応募であった事を大変価値があると思っています。

 昨年度より、実践的な活動を展開している組織・団体の主活動や発表の時期と応募期間との重複を避け、新たな応募期間を設けましたので、今回の応募を迷って見送られた皆さまの活動につきましても、積極的に挑戦していただきたいと思っております。

(活動賞選考委員長 神谷 明宏)

 

 


《活動賞》

伊藤達矢、鈴木智香子、山崎日希(東京藝術大学)
稲庭彩和子、熊谷香寿美、河野佑美、渡邊祐子(東京都美術館)
「Museum Start あいうえの」ミュージアムを介した社会参加のデザイン

 
 アートをテーマにする子ども主体のワークショップはすでに全国で展開されているが、1.5キロ四方の徒歩圏にある9つの文化教育施設が存在する地域特性を活かし、さらに各施設のもつ特性も十分に発揮しながら連携協働している活動である。

 子どもが主体的に参加し、主体的に遊び・学ぶ姿勢に寄り添った取組みにより、子ども主体の実践活動を生み出す新しい文化教育活動として高く評価された。特に、現代社会の課題として、このような芸術系の作品などに触れる機会が少なくならざるを得ない貧困家庭や養護施設の子どもたちに、外部団体とも連携して
アートに触れる機会をつくり、そうした状況を克服して子どもたちの承認欲求に応えて自己肯定感を育む取組みやダイバーシティプログラムによって困難をかかえる子ども達への支援にむかう姿勢に多大な共感を覚える。また関心ある大人が子どもたちを受け入れる「きく力」を育むファシリテータとしての学びを展開した後、3年を上限とするファシリテータ経験を積めるという仕組みは、多くの大人が世代や性別を超えて子どもの学びに参加できる場の提供であり、こうした取組みが全国に増えていくことを期待したい。


(小澤 紀美子)

 

 

《活動賞》

NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク

どんぐりの絆で育む共生の心「JP子どもの森づくり運動東北復興グリーンウェイブ」

 


 この活動は、被災地の子ども達が拾ったどんぐりを全国の活動参加園に届け、受け取った園児達が園庭にどんぐりを植えて苗木を育て、その苗木を3年目に被災地へ送り返してもらい、東北の園児達が地元に植樹するというものである。つまり、子どもの手から手へと受け継がれるESD活動である。

 始まりは「東日本大震災」の翌年2012年、岩手県山田町で子どもたちが拾ったどんぐりが全国に届けられたことからである。2014年には、山田町に戻った苗木が初めて植樹された。以来、毎年100本の苗木が山田町に届けられている。2019年10月現在、この活動は全国で94園の保育所・幼稚園・こども園に広がり、毎年約5000名の子ども達が活動している。

 この活動への授賞は、これまでの継続性を評価するだけでなく、今後の継続を期待するという意味も込められている。参加した子ども達が大人になり、東北の復興に自らの手で参加できたことを実感する日が来ることによって、本当の意味で幼児期からのESD活動の成果が生まれるのではないだろうか。今後、さらなる継続と活動の広がりに、大きな意義があると考え、期待するものである。

(北方 美穂)

 

 


 【こども環境・自治体施策賞】

 


《総評》

 こどもを取り巻く環境には、様々な分野があり、様々な主体が関わっています。

その中で自治体は子どもの環境に関して、自らの力で関わって変化させることも、他の様々な主体を支援あるいは協働して活動を強化することも、理念・行動を示し、規制・誘導することで、市民・コミュニティ・様々な組織の意識を高め、行動を変容させることも可能です。

 子どもが置かれている状況は地域により異なるとともに、日々変化していきます。

 「こども環境自治体施策賞」は、地域に根差した行政だから可能となる優良な施策を見出して顕彰することで、こども環境に取り組む自治体の施策を社会に示し、施策を産み出し実践した勇気・努力に報いることで、当該施策のさらなる発展と、他の自治体におけるこども環境改善施策の活発化を期するものです。

今年度受賞となった施策は、回を重ねて実績を積み重ねる中で、協力・連携の輪を構築することにより、行政施策としての価値を高めているものです。

会員諸氏の推薦により、こども環境に関わる自治体の創意あふれる施策が、社会の中で認知されてゆくように、これからも優良施策の発見・推薦を期待しています。

(宮本 照嗣)

 

 


《自治体施策奨励賞》

福島市

福島市における「砂の遊びとアート」活動による復興と子育ち・子育ての環境づくり

 


 2011年の東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故は、福島の子どもたちから外遊びの機会を奪った。外遊びの中でもとりわけ砂や土に直接触れることは忌避されたが、福島県内ではいくつかの自治体や団体が、比較的早い時期から屋内砂場を設置して、子どもたちの砂に触れる機会を保障してきた。

 今回受賞の対象となった「サンドアート・フェスティバル」事業は、震災後の福島の子どもたちが抱える諸課題(運動不足、砂や大地に触れる機会の減少など)に応えるため、福島市が2015年から毎年開催してきたものである。年によって開きはあるが、毎回5千人前後の親子が集い、福島市内の総合公園で砂像づくりなどの砂遊びを楽しみ、楽しんだあとの砂は市内の保育所・学校に提供し、子どもたちの砂に親しむ機会の確保に
寄与してきた。

 5年間続くこの事業は福島市の子ども・子育て支援施策のキー事業として根付いており、震災後の子どもの遊び環境の復興・創出に大いに意義のあるものとして、「こども環境自治体施策奨励賞」にふさわしいと考える。

(河原 啓二)

 

【各賞の対象と審査委員】

 


(1)こども環境論文・著作賞

 近年中に完成し発表された研究論文および著作出版物であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。

選考委員:

委員長:高橋勝(横浜国立大学名誉教授・教育哲学)

委員:織田正昭(福島学院大学教授・国際保健)、河原啓二(福島県県南保健福祉事務所所長・保健)、住田正樹(放送大学名誉教授・発達社会学)、福岡孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)、大谷由紀子先生(摂南大学教授・建築学)、仲綾子先生(東洋大学准教授・建築学)

(2)こども環境デザイン賞

近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、子どもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。

選考委員:

委員長:石井賢俊(NIDO・プロダクトデザイン)

委 員:佐久間治(九州工業大学教授・建築学)、手塚由比(手塚建築研究所・建築デザイン)、小池孝子(東京家政学院大学准教授・住居計画学)、鮫島良一(鶴見大学短期大学部講師、同附属幼稚園園長・彫刻家), 竹原義二(摂南大学教授・無有建築工房・建築家)、千代章一郎(広島大学准教授、建築学)、福岡孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)、松本直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)

(3)こども環境活動賞

こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。

選考委員:

委員長:神谷明宏(聖徳大学准教授・児童学)

委  員:井上美智子(大阪大谷大学教授・幼児教育)、北方美穂(日本フィンランド協会事業推進委員)、木下勇(千葉大学大学院教授)、小澤紀美子(東京学芸大学名誉教授・住環境教育、まちづくり教育)、四釜喜愛(食と森の保育園しかま副園長・幼児教育)、新田新一郎((有)プランニング開)

(4) こども環境自治体施策賞

こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。

選考委員:

委員長:宮本照嗣(市民参加まちづくりパートナー)

委  員:五十嵐隆(国立成育医療研究センター理事長)、佐久間治(九州工業大学教授・建築学)、高木真人(京都工芸繊維大学准教授・建築学)、中島興世(子育てと教育を考える首長の会事務局長)、三輪律江(横浜市立大学学術院准教授)、松本直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)、河原啓二(福島県県南保健福祉事務所所長・保健)

 

 

2020年度代議員選挙 選挙結果報告

公益社団法人こども環境学会 2020年度代議員選挙

選挙結果報告

2020年1月30日

2020年度代議員選挙管理委員会

委員長:仲 綾子

 

こども環境学会2020年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。

 

改選代議員数は、2019年度末で任期満了となる代議員(以下10名)です。

神谷明宏、高橋 勝、四釜 喜愛、谷本都栄、玉田雅己、富樫豊、中島興世、三木祐子、

宮本照嗣、吉永真理(敬称略、50音順)

 

【2020年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2019年12月2日(月)に開始し、立候補登録を2020年1月12日(日)(消印有効)に締め切りました。下記の10名が代議員候補として立候補されました。

 

1月12日(日)消印有効での立候補者は以下の10名です。

(敬称略、50音順)

 

【立候補者】10名(敬称略、50音順)

浅野耕一  秋田県立大学システム科学技術部建築環境システム学科准教授

大西宏治  富山大学人文学部教授

神谷明宏  聖徳大学児童学科准教授

後藤智香子 東京大学先端科学技術センター特任講師

副島里美  静岡県立大学短期大学部准教授

谷本都栄  帝京大学冲永総合研究所講師

玉田雅己  学校法人明晴学園理事長

富樫豊   北陸こども環境研究会代表

新田新一郎 プランニング開・アトリエ自遊楽校

三木祐子  帝京大学医療技術学部看護学科准教授

 

 

上記のとおり、改選代議員数と立候補登録者数が同数であることから、2020年度代議員選挙は、投票を行わずに

代議員を選出することを決定いたしました。

(2020年1月30日 2020年度代議員選挙管理委員会 決定)

 

 

 

 

≪2020年度代議員選挙管理委員会≫

委員長  仲 綾子、  副委員長  三輪律江

委 員  織田正昭、北方美穂、佐藤将之、島田隆道、仙田考、高木真人、中川千鶴、増田剛、松本直司

学会認定 第13回こども環境アドバイザー資格講習会 募集要項

「第13回こども環境アドバイサー資格講習会」

中止のお知らせ

 2020年3月14日(土)~15日(日)に開催予定の「第13回こども環境アドバイサー資格講習会」は、新型コロナウィルス感染症の国内での感染拡大を考慮し、中止させていただくこととなりました。

 次回の講習会の開催は未定ですが、改めてご連絡させていただきます。

 直前のお知らせとなりご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

  2020年3月2日

   こども環境学会

    資格認定委員会

     委員長 谷本都栄

 

2020年大会(長野)開催/ ポスターセッションのお申し込み

こども環境学会 2020年大会(長野)開催
ポスターセッションのお申し込み
                                     
 

 こども環境学会は、2019年8月に設立15周年を迎えました。

 

 2020年大会は、こども環境学会設立15周年記念大会として、2020年7月に、長野県佐久市にて開催を予定しております。

 

 プレ大会は、2019 年11 月 30日(土) に、 佐久平交流センターにて開催いたしました。

多くの方々のご参加ありがとうございました。

 

 本大会は、下記の日程にて開催いたします。詳細は、決定次第ご案内申し上げます。

 よろしくお願い申し上げます。

 

 【本大会】

  ■開催日時: 2020 年7 月 10日(金)、11 日(土)、12 日(日)

             (10 日は、エクスカーション )

  ■開催場所 佐久平交流センター

 

 

【ポスターセッションのお申し込み】

 こども環境学会 2020年大会(長野)ポスターセッションのお申し込みについてお知らせいたします。

 皆様からの多くのお申し込みを期待しております。

 詳しくは、下記ファイルの募集要項をご覧の上、申込書により、お申し込みください。

 
《募集要項および申込書のダウンロードはこちら》

  2020年大会(長野)ポスターセッション募集要項.pdf   
  2020長野PS申込書.docx
  ポスターセッション概要フォーマット.doc
  2020年大会(長野)お知らせ.pdf

【発信:こども環境学会事務局】

公益社団法人こども環境学会2020年度 代議員選挙の公示について

公益社団法人こども環境学会2020年度(令和2年度)

代議員選挙の公示について

 立候補者 募集

 

本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。

2019年度末で、半数の公益社団法人代議員が任期満了となります。

ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。

今回の代議員選挙は、2019年度末で任期満了となる代議員10名の改選です。

神谷明宏、四釜 喜愛、高橋 勝、谷本都栄、玉田雅己、富樫 豊、中島興世、三木祐子、宮本照嗣、吉永真理(順不同、敬称略)

 


     2019年(令和元年)12月2日
 公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員長 仲 綾子 

 

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≪選挙日程≫

①公示および立候補者受付開始:2019年12月2日(月)

 ※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日
      (2019年12月2日)現在、正会員である者が有します。

 ※当法人の変更後の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員の人数もふまえ総合的に勘案し、今回定数は21名と定めます。そのうち、改選代議員数は10名です。

  なお、今回改選される代議員の任期は、2020年4月1日から2022年3月31日までの2年間です。

②立候補締切:2020年1月12(日)(消印有効)

 ※代議員選挙の立候補は、自らの意思によりお願いします。なお、他薦により立候補する場合は、正会員3名以上の推薦を受けるものとします。

③立候補者公示:2020年1月23日(木)

 ※立候補者確定後、投票用紙を事務局から発送します。

 ※立候補者数が定数に満たない場合は、選挙を実施せずに当選者を決定します。この場合、投票用紙の発送は行いません。

④投票期間:2020年2月1日(土)~2月7日(金) (消印有効)

 ※投票は、当法人の定める投票用紙の様式を使用し、無記名、郵送の方法により行います。

 ※投票用紙の様式は、10名連記とします。

⑤開票集計:2020年2月12日(水)

 ※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。

⑥理事会報告:2020年2月15日(土)

 ※理事会に選挙開票結果を報告します。

⑦投票結果報告、代議員総会の承認:2020年6月6日(土)

 ※選挙管理委員会にて代議員選挙当選者確認後、代議員総会にて報告、承認を得ます。

  

【改選代議員名簿】

神谷明宏(聖徳大学准教授)

中島興世(子育てと教育を考える首長の会事務局長)

吉永真理(昭和薬科大学教授)

高橋勝(横浜国立大学名誉教授)

四釜喜愛(食と森の保育園小松島園長)

谷本都栄(帝京大学冲永総合研究所講師・室長)

玉田雅己(学校法人明晴学園理事長)

富樫豊(NPO法人地域における知識の結い代表)

三木祐子(帝京大学准教授)

宮本照嗣 (市民参加まちづくりパートナー)

【代議員外役員名簿】(12名、50音順)

五十嵐隆(本会会長・理事、国立成育医療研究センター理事長)

宇久田進治(本会監事、宇久田会計事務所所長)

大豆生田啓友(本会理事、玉川大学教授)

河原啓二(本会監事、福島県県南保健福祉事務所所長)

木下勇(本会理事・副会長、千葉大学大学院教授)

小澤紀美子(本会理事、東京学芸大学名誉教授、東海大学大学院客員教授)

小柴満美子(本会理事、山口大学大学院准教授)

佐久間治(本会理事、九州工業大学教授)

仙田満(本会代表理事、東京工業大学名誉教授)

中山豊(本会専務理事)

福岡孝純(本会理事、日本女子体育大学招聘教授)

渡邉英則(本会理事、渡辺学園理事長、ゆうゆうの森幼保園園長)

 

≪2019年度代議員選挙管理委員会》

 委員長   仲 綾子、  副委員長  三輪律江

 委  員  織田正昭、北方美穂、佐藤将之、島田隆道、仙田考、高木真人、
                          中川千鶴、増田剛、松本直司

 

 2020年度代議員選挙立候補届出用紙.docx

第2回こども環境学セミナー開催のお知らせ(10/19)

第2回こども環境学セミナー開催のお知らせ

※多くの方のご参加、ありがとうございました※

テーマ:幼児教育における「環境」の語られ方と「子どもらしさ」のゆくえ
講師:石黒 万里子 氏
   東京成徳大学子ども学部教授。博士(教育学)。

プロフィールなど:『想像力を拓く教育社会学』(共著、東洋館)、『英国の教育』(共編著、東信堂)、「幼児教育における近代性と「子どもらしさ」-リテラシー(読み書き)と評価をめぐる試論ー」(『子ども社会研究』第25号 )、

「文化的再生産をめぐる経験的研究の展開」(共著、『教育社会学研究』第 97集)

「幼稚園における「子育て支援」の課題ー「預かり保育」の利用者に着目して」(『家庭教育研究所紀要』   第32号) など。

日時:2019年10月19日(土)16:30~
会場:東海大学高輪キャンパス
〒108-8619東京都港区高輪2-3-23(東京メトロ 白金高輪駅下車)

地図;https://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf

参加費:1,000円(資料代)

2019年度 第1回こども環境学セミナー開催

テーマ:『こどものまほう(力)を、まちに発信する』

長野県軽井沢町や佐久地域をフィールドに
こども達の想像力・創造力を、まちに発信する活動のお話です。
佐久地域のミュージアムのガイドブックをつくったり、
100年後の人達に紹介したいものを展示するミュージアムをつくったり。
活動の報告や、これからの計画、現状の課題などを発表していただきます。

講師:なおやマン
こどもヘンテコまほうラボ所長。有限会社ケミカルエンターテインメント代表取締役。
sakumo佐久市子ども未来館館長。

【プロフィール】
なおやマン(こども向け参加体験型コンテンツ・エンターテイナー/プランナー)
東京ガス(株)環境エネルギー館インタープリター(教育プログラムの企画運営)を経て、
2004年にケミカルエンターテインメントを設立。
ヘンテコないつもと違う視点で体験・体感する参加体験型エンターテインメントショーや
ワークショップを通して、毎日の生活をわくわくに変えていくプロジェクトを全国各地で展開中。
長野県北佐久郡軽井沢町在住。
2007年度エネルギー・コミュニケーター奨励賞受賞(主催:経済産業省資源エネルギー庁)。
第1回、第2回キッズワークショップアワード優秀賞受賞。
・sakumo佐久市子ども未来館 館長(2016年4月~)
・こどもヘンテコまほうラボ 所長
・国立科学博物館サイエンスコミュニケータ養成実践講座 講師(2015年~)
・群馬大学教育学部 非常勤講師(教員養成実地指導講師)(2015年度)
・軽井沢中部小学校 発明科学クラブ 講師(2005年~2017年)
・NPO法人CANVASフェロー
・ワークショップ知財研究会 メンバー
・信州新世代のアーティスト支援事業nextプラス 登録アーティスト
・フジテレビKIDS「MAPS 移動チルドレンズ・ミュージアム」参加アーティスト など

日時:2019年8月30日(金)18:00~
場所:(株)環境デザイン研究所 地下会議室

こども環境学会第8回合同セミナーのご案内

【こども環境学会第8回合同セミナーのご案内】

主催 北陸こども環境研究会、東海こども環境研究会、こども環境研究会関西
共催 公益社団法人こども環境学会

テーマ 「子どもたちの文化芸術活動」

実行委員長 新潟県立大学国際地域学部 教授 坂口淳
開催委員長 北陸こども環境研究会・代表 富樫 豊
副委員長 こども環境学会監事、こども環境研究会関西・代表 河原啓二
副委員長 東海こども環境研究会・代表 松本直司

開催内容
1.開催日 2019年9月28日土曜日~29日日曜日
2.会場 いくとぴあ食花 食育・花育センター 講座室A
〒950-0933 新潟市中央区清五郎401番地
http://www.ikutopia.com/facilities/shokuhana/

3.参加資格 こども環境学会会員 こども環境に関心のある方
4.参加費
エクスカーション1 500円
セミナー参加(会員・一般) 3000円(当日3500円)
セミナー参加(学生会員・学生) 2000円
セミナー参加(高校生以下・障がい者,開催大学学生)無料
懇親会(会員・一般) 5500円
懇親会(学生会員・学生) 3500円
エクスカーション2 4000円(交通費・笹団子体験講座代含む)

5.プログラム
9月28日土曜日
10:30~11:30 エクスカーション1 新潟市こども創造センター
12:30 開場・受付開始
13:00 開会式
13:10~14:40 基調講演「社会を変革する新しい学びのコミュニティ」
講師 東京藝術大学美術学部 特任准教授 伊藤達矢氏
東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」
Museum Start あいうえの・マネージャ
14:40~15:00 休憩
15:00~16:30 研究発表・活動報告会 (1題8分、発表5分、討論3分 予定)
18:00~20:00 懇親会(新潟駅南口の飲食店を予定しています。2時間飲み放題)

9月29日日曜日
エクスカーション2 新潟の水辺環境と食をめぐるツアー(参加費は交通費・笹団子体験講座代を含みます)
9:00 新潟日報メディアシップ集合
見学先:新潟日報メディアシップ、信濃川ウォーターシャトル乗船、旧新潟税関庁舎、田中屋本
店みなと工房・笹団子講座
12時30分ごろ 解散予定(新潟日報メディアシップ)

6.論文募集
初日に研究発表や活動発表があります。皆さんの応募をお待ちしております。
応募の詳細については、後日、こども環境学会のMLでご連絡いたします。
また北陸こども環境研究会のHPに掲載いたします。 http://buna.html.xdomain.jp/kodomo.html

7.問い合わせ
新潟県立大学の坂口まで。メールアドレス: sakaj@unii.ac.jp


こども環境学会第8回合同セミナー募集案内20190705.docx
合同セミナ申し込み19-20190705.docx

第15回(2019)こども環境学会賞 公募のお知らせ

第15回(2019年度)こども環境学会賞

公募のお知らせ

 
 こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。

今年度の公募期間は、2019年10月31日(木)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。

2019年5月 こども環境学会会長 五十嵐隆

 

 こども環境学会賞・応募要項 

1.  目的

 こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。

2.  名称および賞の対象

(1)     こども環境論文・著作賞

 近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。        

(2)     こども環境デザイン賞

近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。

(3)     こども環境活動賞

 こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。

(4) こども環境自治体施策賞

こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。

※各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。

3.  審査の対象

(1)  会員の応募又は推薦(*)による。

(*)自治体施策賞は推薦のみ。

 他の3賞は応募+推薦。

推薦規定:1名の会員の推薦を求める。
応募時に入会も可能とする。

 

4.  審査の資料

(1)  応募および推薦書(下記ファイルをダウンロードしてください)

2019年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx

 

(2)  候補論文:3部提出。(論文・著作賞のみ)

(3)  概要説明資料(A3サイズ)3枚以内、3部提出。(デザイン賞のみ)

(4)  活動業績報告書:3部提出。A4版を基本とする。(活動賞のみ)

(5)  施策根拠資料、実施状況資料:3部提出。A4版を基本とする。(自治体施策賞のみ)

(6)  その他関連資料:応募者・推薦者が賞の選考に必要と判断したもの。

(7)  審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。

(8)  審査の資料の作成費は応募者の負担とする。

5.  選考とその時期

 選考は、本会に設置する「こども環境学会賞選考委員会」が行い、理事会がこれを決定する。委員長および委員は本学会会長が委嘱し、その任期は2年とする。

 デザイン賞、活動賞の選考に当たっては、1次審査、2次審査を行い、現地審査を行うこともある。

 10月末までに応募・推薦を締め切り、11~翌年2月に選考を行い、翌年2~3月の理事会で決定し、3月末に発表し、翌年度4~5月の総会で表彰する。

6.  表彰と公表

 表彰式は来年度総会の席上で行い、賞状等を授与する。また学会誌等に掲載するほか広く社会に公表する。

7.  表彰件数

表彰件数:各賞ごとに厳選を旨とし、3件以内とする。

8.  その他の共通事項

①過去3年以内に同一部門の業績で受賞した者は応募できない。ただし奨励賞についてはこの限りではない。

②各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。

③賞を受けるものは個人が原則であるが、個人を特定しがたい場合は、組織等を表彰する場合が

ある。

④表彰する業績の表題や応募者などについて、「応募および推薦書」からの変更を求める場合がある。

⑤受賞者には大会時などに紹介用のA1展示ポスター等を作成していただく(作成費は受賞者負担とする)。

 

詳細は、事務局へお問い合わせ下さい。

こども環境学会事務局

〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ

TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563

http://www.children-env.org/ Mail to: info@children-env.org

 

第14回(2018年度)こども環境学会賞

 
こども環境 論文・著作賞

≪論文・著作賞≫

高橋節子(お茶の水女子大学)

「幼児教育のための空間デザイン~モンテッソーリ教育における建築・設備・家具・道具~」

≪論文・著作奨励賞≫

畑千鶴乃(鳥取大学)、大谷由紀子、菊池幸工

「子どもの権利最前線 カナダオンタリオ州の挑戦~子どもの声を聴くコミュニティハブと

アドボガシー事務所~」

≪論文・著作奨励賞≫

小谷正登(関西学院大学)、加島ゆう子、塩山利枝、木田重果、岩崎久志、三宅靖子、下村明子、来栖清美、白石大介

「小学生における睡眠健康教育の効果に関する研究~睡眠習慣改善の実践による心の健康状態の

変化~」

 

こども環境 デザイン賞

≪デザイン賞≫

井出敦史(sum design)、加藤克彦(テンジンスタジオ)

「川和保育園」

≪デザイン賞≫

手塚貴晴+手塚由比(手塚建築研究所)、

大野博史(オーノJAPAN)

「むく保育園」

≪デザイン奨励賞≫

細谷功(スタジオ4設計)

「すみれ幼稚園」

≪デザイン奨励賞≫

慶野正司(アトリエ慶野正司一級建築士事務所)

「すみれ乳児院」

≪デザイン奨励賞≫

伊藤立平(伊藤立平建築設計事務所)、

近藤友宏、伊藤直也(シンラテック)

「長門おもちゃ美術館」

≪デザイン奨励賞≫

石川恭温(石川恭温アトリエ一級建築士事務所)

「尾山台みどり保育園」

≪デザイン奨励賞≫

藤村龍至(アール・エフ・エー)、

林田俊二

「すばる保育園」

 

こども環境 活動賞

≪活動賞≫

榧陽子(学校法人明晴学園)、森田明、澤村和哉、小野広祐、玉田雅己

「明晴学園10年の歩み こどもが学校を創る」

《活動奨励賞》

三國隆子(みくに りゅうこ)(東京立正短期大学)

「商店街の可能性を開く~子育て力・親育て力・地域育て力~」

 

 

《活動奨励賞》

清水日香里(酪農学園大学)

「学生主体による大学不在地域における地域連携型実践的環境教育」

こども環境 自治体施策賞

≪自治体施策賞≫

長野県

「信州型自然保育(信州やまほいく)認定制度」

≪自治体施策奨励賞》

北海道秩父別町

「こどもの遊び場づくりの大胆な展開」

≪自治体施策奨励賞≫

岩見沢市

「あそびの広場を核とした「えみふる」の子育て支援とソーシャルワーク・システム」

 

第13回(2017年度)こども環境学会賞

 


こども環境 論文・著作賞

≪論文・著作賞≫

三輪律江(横浜市立大学)ほか

「まち保育のススメ」

≪論文・著作奨励賞≫

柳田宏治(みーんなの公園プロジェクト)

「すべての子どもに遊びを ユニバーサルデザインによる公園の遊び場づくりガイド」

 

こども環境 デザイン賞

≪デザイン賞≫

仙田考(鶴見大学短期大学部)ほか

「四街道さつき幼稚園園庭環境改善計画」

手塚貴晴+手塚由比(手塚建築研究所)ほか

「あさひ幼稚園第二期」

≪デザイン奨励賞≫

川島真由美(川島真由美建築デザイン)

「認定こども園なこそ幼稚園」

久保久志(東畑建築事務所)

「新城市立作手小学校・つくで交流館」

小松豪(小松設計)ほか

「小平なみき保育園」

房前寿明(ユニップデザイン)ほか

「一宮どろんこ保育園」

 

こども環境 活動賞

≪活動賞≫

該当なし

≪活動奨励賞≫

花崎みさお加藤寛子(関東第一高等学校)ほか

「高校生主体のアートプロジェクト「下町素材見本市」の取り組み」

 

こども環境 自治体施策賞

≪自治体施策賞≫

 該当なし

≪自治体施策奨励賞≫

可児市役所建設部都市計画課

可児市の『子ども 110 番の家』

 

《第15回(2018年度)こども環境学会賞審査委員(予定)》

こども環境論文・著作賞 選考委員:

委員長:高橋勝(横浜国立大学名誉教授・教育哲学)

委員:織田正昭(福島学院大学教授・国際保健)、河原啓二(福島県県南保健福祉事務所所長・保健)、住田正樹(放送大学名誉教授・発達社会学)、仙田満(東京工業大学名誉教授・環境建築学)、福岡孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)、矢田努(愛知産業大学教授・建築学)

こども環境デザイン賞 選考委員:

委員長:石井賢俊(NIDO・プロダクトデザイン)、委員:佐久間治(九州工業大学教授・建築学)、手塚由比(手塚建築研究所・建築デザイン)、小池孝子(東京家政学院大学准教授・住居計画学)、鮫島良一(鶴見大学短期大学部講師、同附属幼稚園園長・彫刻家), 竹原義二(摂南大学教授・無有建築工房・建築家)、千代章一郎(広島大学准教授、建築学)、福岡孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)、松本直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)

こども環境活動賞 選考委員:

委員長:神谷明宏(聖徳大学准教授・児童学)、委員:井上美智子(大阪大谷大学教授・幼児教育)、北方美穂(日本フィンランド協会事業推進委員)、木下勇(千葉大学大学院教授)、小澤紀美子(東京学芸大学名誉教授・住環境教育、まちづくり教育)、四釜喜愛(食と森の保育園しかま副園長・幼児教育)、新田新一郎((有)プランニング開)、吉永真理(昭和薬科大学教授・発達心理)

こども環境自治体施策賞 選考委員:

委員長:宮本照嗣(市民参加まちづくりパートナー)、委員:五十嵐隆(国立成育医療研究センター理事長)、佐久間治(九州工業大学教授・建築学)、高木真人(京都工芸繊維大学准教授・建築学)、中島興世(子育てと教育を考える首長の会事務局長)、三輪律江(横浜市立大学学術院准教授)、松本直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)、河原啓二(福島県県南保健福祉事務所所長・保健)

院)、佐久間治(九州工業大学)

 

こども環境学会2019年大会(九州)

【御礼】
こども環境学会2019年大会は(九州)は、600人を超える参加者を得て、
盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。

 

こども環境学会2019年大会(九州) 
           
               


5月17日(金)・18日(土)・19日(日)

 ■タイトル:こども環境学会2019年大会(九州)

■大会テーマ:『こどもにやさしいまちの居場所』

■期日:2019年5月17日(金)~19日(日)

■会場:九州工業大学工学部戸畑キャンパス(〒804-8550福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1)

■主催:公益社団法人 こども環境学会

■共催:北九州市、九州工業大学

■後援:福岡県、北九州市教育委員会、内閣府、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、環境省 他

■大会主旨・目的:

こども環境学会2019年大会(九州)のテーマは、『こどもにやさしいまちの居場所』です。そのテーマは、こどもたちや子育て世代にとって、心身共にやさしい居場所が、たくさん存在する地域は、明るく活気があるまちとして成長していけるという意味で、そのこれからのこどもたち子育て世代にとって、やさしいまちの居場所づくり・地域づくりのあり方について皆さんで議論したいと考えます。そして、ここでいう居場所とは、単に、空間的な意味だけでなく、心のよりどころ、社会における役割まで含めた広義な環境と考えており、そのような多様で、多岐の分野にわたる、様々な意味での居場所を、何によって、どのように造っていけるのかを、こどもの成育環境をとりまく、
様々な分野の方々で話し合っていただきたいと思っています。今までも、こどもたちの成長にとって家庭以外の地域の居場所は大切でしたが、生活や、社会が大きく変化している中で、その居場所のあり方も大きく変化しており、今、以前にも増して、多様で多岐にわたる豊かな居場所が求められているように思いますし、その居場所づくりを地域全体で進めることが、超長期的には、地方創生にもつながるのではないかと考えます。是非、こどもたちの成育環境を取り巻く、あそび、教育、保育、医療、福祉、生活、文化等、様々な諸分野の、実践者、研究者の方々に、それぞれの視点や優れた知見や事例をご紹介いただき、それらを会員だけでなく、地元行政の方や、一般市民の方々も巻き込んで共有しながら、話し合ってみたいと思います。

■開催概要:


【5月17日(金)】 

 

エクスカーション(事前申し込み制、要参加費)

◇ルート1:関門海峡クルーズ+門司港レトロ視察

小倉砂津港12:30集合(昼食は各自で軽く済ませてからご参加ください)→ 13:00出発→門司港への関門海峡クルーズ(巌流島経由)→門司港桟橋:マリンゲート・もじ到着→旧門司三井倶楽部(1921年建設・国指定重要文化財、アインシュタイン夫妻が宿泊した部屋や「林芙美子記念室」がある。)→『門司港レトロ事業についてのレクチャー』(元北九州市建築部長:宮武正三氏より)→ JR門司港駅(1914年建設・国指定重要文化財、ネオ・ルネッサンス様式、2019年約7年の歳月をかけ創建時の姿に保存改修)→北九州市旧大阪商船→大連友好記念館→旧門司税関→門司港レトロ展望室(門司港レトロハイマート最上階)17:00解散(解散後、希望者には門司港駅までご案内)

 

◇ルート2:こどもにやさしい保育環境 

小倉駅09:45集合→ 10:00出発→れんげの花保育園→長野緑地「もりのいえ」→徳力団地幼稚園(昼食含む)→清和幼稚園→小倉北ふれあい保育所→小倉駅17:30解散

【5月18日(土)】 

 9:30 開会式(九州工業大学記念講堂 1960年清家清設計)

 

10:00~12:00 基調講演:『世界の都市づくりから学ぶこどもにやさしいまちの居場所』(九州工業大学記念講堂)

講演1:「都市の様々な課題をつなぎあわせる触媒としてのこどもたち」

講演者:HannahWright(ハンナ・ライト)(都市計画家、CFC研究家、オランダ在住)

講演2:「中国のこどもに優しい都市・コミュニティの動き」 

講演者:沈瑤(ShenYao)(中国湖南大学准教授)

コメンテーター:五十嵐隆(こども環境学会会長、国立成育医療研究センター理事長)

コメンテーター:仙田満(大会委員長、こども環境学会代表理事、東京工業大学名誉教授)

コメンテーター:木下勇(こども環境学会副会長、千葉大学教授)

司会・コーディネーター: 佐久間治(大会実行委員長、こども環境学会理事、九州工業大学大学院教授)

 

13:00~15:15 シンポジウム1:『SDGsも含めたこれからの持続可能な地方創生のための都市ビジョンとこどもにやさしい成育環境や居場所のあり方』(九州工業大学記念講堂)

パネリスト①:北橋健治(北九州市長)

パネリスト②:池田宜永(都城市長)

パネリスト③:小松 政(武雄市長) 

コメンテーター:三上健(日本ユニセフ)、Hannah Wright(ハンナ・ライト)、沈瑤(Shen Yao)  

司会・コーディネーター:仙田満(大会委員長)

 

15:30 ポスターセッション(中村記念館1階ラウンジ)

 +子ども若者ポスターセッション(セッション終了後、引き続き、「子ども若者交流会」を予定) 

 

16:30 学会賞表彰・受賞者講演(+会員総会)(中村記念館2階多目的ホール)

 18:30 懇親会(九州工業大学鳳龍会館 1961年清家清設計) (事前申し込み制、要参加費)

 

【5月19日(日)】

 9:00~9:45 ポスターセッション (中村記念館1階ラウンジ)

 

10:00~15:00 ワークショップ(事前申し込み制、要参加費)(インタラクティブ教育棟ラーニングコモンズ、ミライズMILAiS)

◇ワークショップ1:「大学のもりの工作研究所」(インタラクティブ教育棟:ラーニングコモンズ)

野島智司(作家)+ 須藤朋美(九州工業大学助教)

日時: 5月18日(土)10:30~17:00 (※「材料探しツアー」 14:00~15:00)

5月19日(日)13:00~17:00,  (※「材料探しツアー」 14:00~15:00)

※上記の間であれば、いつ来ていただいてもかまいません。当日参加も歓迎します。

(ラーニングコモンズは、1階こどもの家(託児スペース)の手前にあります)

◇ワークショップ2:「積み木と箱であかりのワークショップ ~北九州の工場夜景観のつくりかた~」(ミライズMILAiS)

諫見泰彦(九州産業大学建築都市工学部住居・インテリア学科准教授)

日時:5月19日(日)作品製作 10:00~13:00(※「作品展示鑑賞」 13:00~15:00)

 

10:00~12:30 シンポジウム2:『これからのこどもにやさしい子育て環境とは?』(総合教育棟 C-3C)

       パネリスト  : 汐見稔幸(保育学会会長)

パネリスト  : 大豆生田啓友(保育学会副会長)

コメンテーター: 北野久美(北九州市保育士会会長、あけぼの愛育保育園園長)

コメンテーター: 村上順滋(北九州市私立幼稚園連盟会長、あかつき幼稚園園長)

主旨説明・司会・コーディネーター:山田眞理子(子どもと保育研究所ぷろほ理事長) 

 

13:30~16:00 分科会①~③

 分科会①: こどもにやさしいまちの居場所 【まちづくり編】まち・地域づくりと居場所(総合教育棟C-1A)

パネリスト①: 長迫和宏(北九州市子ども家庭局子育て支援課子ども食堂担当係長)

パネリスト②: 木藤亮太(株式会社ホーホゥ代表取締役、株式会社油津応援団専務取締役)

パネリスト③: 濱﨑幸夫(尚絅大学短期大学部名誉教授、常民保育研究所主催)

パネリスト④: 岩本美枝(NPO法人「人と木」理事長)

パネリスト⑤: 田中元(戸畑祇園大山笠振興会総務副委員長、北九州市議会議員(戸畑区選出))

+  伊藤純次(北九州市立大谷中学校校長)


   主旨説明・司会・コーディネーター:山下智也(北九州市立大学准教授、箱崎きんしゃいきゃんぱす代表)

 

分科会②: こどもにやさしいまちの居場所 【こころとからだ編】こころとからだの居場所(総合教育棟C-2A) 

パネリスト①: 神薗淳司(北九州市立八幡病院 小児救急・小児総合医療センター長)

パネリスト②: 山田眞理子(子どもと保育研究所ぷろほ 理事長)

パネリスト③: 田島正陽(日本建築家協会九州支部 元支部長)

+橋本愛美(福岡市子ども家庭支援センター「SOS子どもの村」統括相談支援員)

パネリスト④: 古野陽一(NPO法人子どもとメディア 常務理事)

主旨説明・司会・コーディネーター: 五十嵐隆(こども環境学会会長、国立成育医療研究センター理事長)

 

分科会③: こどもにやさしいまちの居場所 【あそび環境編】これからのあそび・まなびの居場所(総合教育棟C-1B)

パネリスト①: 藤原浩美(子ども支援ネットワークwith wind 代表)

パネリスト②: 大久保大助(KID's work
代表理事)

パネリスト③: 梅野岳 (北九州市建設局公園緑地部みどり・公園整備課設計係主任)

パネリスト④: 伊東啓太郎(九州工業大学大学院教授) 

主旨説明・司会・コーディネーター:岩丸明江

 

16:15 総括セッション(優秀ポスターセッション表彰も含む)(中村記念館2階多目的ホール)

 

17:30 閉会(中村記念館2階多目的ホール)

 ※詳しくは、下記リーフレットをご覧ください。
    大会リーフレット(20190413).pdf

2018年度(第14回)こども環境学会賞の発表

2018年度(第14回)こども環境学会賞の発表


2019年3月30日
顕彰委員会委員長 高木真人

論文・著作賞選考委員長 高橋勝

デザイン賞選考委員長 石井賢俊

活動賞選考委員長 神谷明宏

自治体施策選考委員長 宮本照嗣

 

2018年6月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2018年10月末までに論文・著作賞10件、デザイン賞17件、活動賞7件、自治体施策賞3件のご応募をいただきました。

選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞1件、論文・著作奨励賞2件、デザイン賞2件、デザイン奨励賞5件、活動賞1件、活動奨励賞2件、自治体施策賞1件、自治体施策奨励賞2件、以上合計16件が選定されました。

受賞者および講評は以下の通りです。(順不同)

 

 

こども環境・論文・著作賞

≪論文・著作賞≫

高橋節子

「幼児教育のための空間デザイン――モンテッソーリ教育における建築・設備・家具・道具」
(風間書房、2018年)

 

≪論文・著作奨励賞≫

畑千鶴乃・大谷由紀子・菊池幸工

「こどもの権利最前線、カナダオンタリオ州の挑戦-―こどもの声を聴くコミュニティハブと
アドボガシー事務所」(かもがわ出版、2018年)

 

≪論文・著作奨励賞≫

小谷正登・加島ゆう子・塩山利枝・木田重果・岩崎久志・三宅靖子・下村明子・来栖清美
・白石大介

「小学生における睡眠健康教育の効果に関する研究」「こども環境学研究」第14巻、
第2号(通巻第40号)2018年

  

 

こども環境・デザイン賞

≪デザイン賞≫

井出敦史(sum design)、加藤克彦(テンジンスタジオ)「川和保育園」(神奈川県横浜市) 

 

≪デザイン賞≫

手塚貴晴+手塚由比(手塚建築研究所)、大野博史(オーノJAPAN) 「むく保育園」(静岡県富士市) 

 

≪デザイン奨励賞≫

細谷功(スタジオ4設計)「すみれ幼稚園」(千葉県柏市) 

 

≪デザイン奨励賞≫

慶野正司(アトリエ慶野正司一級建築士事務所) 「すみれ乳児院」(栃木県小山市) 

 

≪デザイン奨励賞≫

伊藤立平(伊藤立平建築設計事務所)、近藤友宏 「長門おもちゃ美術館」(山口県長門市) 

 

≪デザイン奨励賞≫

石川恭温(石川恭温アトリエ一級建築士事務所) 「尾山台みどり保育園」(東京都世田谷区) 

 

≪デザイン奨励賞≫

藤村龍至(アール・エフ・エー)、林田俊二 「すばる保育園」(福岡県小郡市) 

 

 

こども環境・活動賞

≪活動賞≫

榧 陽子(学校法人明晴学園)、森田 明、澤村 和哉、小野 広祐、玉田 雅己

「明晴学園10年の歩み~こどもが学校を創る~」

 

≪活動奨励賞≫

三國 隆子(東京立正短期大学)

「商店街の可能性を開く:子育て力・親育て力・地域育て力」

 

≪活動奨励賞≫

清水 日香里(酪農学園大学)

「学生主体による大学不在地域における地域連携型実践的環境教育」

 

 

こども環境・自治体施策賞

≪自治体施策賞≫

長野県

「信州型自然保育(信州やまほいく)認定制度」

≪自治体施策奨励賞≫

岩見沢市(北海道)

「あそびの広場を核とした「えみふる」の子育て支援とソーシャルワーク・システム」

 

≪自治体施策奨励賞≫

秩父別町(北海道)

「こどもの遊び場づくりの大胆な展開」

 

 

以上が受賞されたものですが、選考に漏れた方々におかれましても受賞者に劣らないすぐれた
学術活動や実践活動であることを申し添えますとともに、さらに一層の活躍を祈念いたします。
 また更に多くの会員の皆様が次回の学会賞に応募されますことを期待いたします。

なお、各賞の総評・講評につきましては、2018年度(第14回)ACE学会賞審査発表.pdf 

をご覧ください。

 

公益社団法人こども環境学会 2019年度代議員選挙 選挙結果報告

公益社団法人こども環境学会 2019年度代議員選挙

選挙結果報告

2019年1月24日

2019年度代議員選挙管理委員会

委員長:谷本 都栄

 

こども環境学会2019年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。

    改選代議員数は、2018年度末で任期満了となる代議員(以下10名)と欠員1名の計11名です。 
     織田 正昭、小澤 紀美子、小柴 満美子、島田隆道、高木 真人、仲 綾子,
          新田 新一郎、福岡 孝純、松本 直司、三輪 律江(敬称略、50音順)

 

【2019年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2018年12月3日(月)に開始し、

立候補登録を2019年1月13日(日)(消印有効)に締め切りました。
下記の11名から選挙管理が代議員候補として立候補されました。

 

1月13日(日)消印有効での立候補者は以下の11名です。

(敬称略、50音順)

 

【立候補者】11名

織田 正昭 (福島学院大学 教授)

北方 美穂 (一般社団法人日本フィンランド協会事業推進委員、
あそびをせんとや生まれけむ研究会 代表)

佐藤 将之 (早稲田大学 人間科学学術院 准教授)

島田 隆道 (名古屋短期大学QOLサポーター/元愛知医療学院短期大学 元教授)

仙田 考  (鶴見大学短期大学部保育科 准教授)

高木 真人 (京都工芸繊維大学大学院 准教授)

仲  綾子 (東洋大学 准教授)

中川 千鶴 (公益財団法人鉄道総合技術研究所 人間科学研究部人間工学研究室 主任研究員)

増田 剛  (B&G御前崎海洋クラブ)

松本 直司 (名古屋工業大学 名誉教授)

三輪 律江 (横浜市立大学学術院 准教授)

 

 

上記のとおり、改選代議員数と立候補登録者数が同数であることから、2019年度代議員選挙は、
投票を行わずに代議員を選出することを決定いたしました。
                   (2019年1月24日 2019年度代議員選挙管理委員会 決定)

 

 

 

 

≪2019年度代議員選挙管理委員会≫

委員長:谷本都栄、副委員長:吉永真理

委員:神谷明宏、四釜 喜愛、高橋 勝、玉田雅己、富樫 豊、

中島興世、三木祐子、宮本照嗣

2018年度 第4回こども環境学セミナー

第4回こども環境学セミナー
※多数のご参加誠にありがとうございました※

 

開催年月日: 2019年2月15日 金曜日 18:00~19:30

会     場: 環境デザイン研究所・・・・・東京都港区六本木5-12-22

講演テーマ:大地保育の理論と実践 

― 母であり師匠である塩川豊子から私が学んだこと ―

講   師 :塩川寿平(大地教育研究所所長 大中里こども園名誉園長 元静岡県立大学教授)

講演の概要:

塩川豊子と創立65周年を迎える『大地保育の理論と実践』

大地保育とは、太陽・水・どろんこ・草・木・兎・猫・鶏・山羊・豚などの動物や花畑・野菜畑などの自然環境と関わる保育内容を最重視し、大地を土台に展開される自由保育 (=子ども主体の保育)の総称である。

大地保育の名称を最初に使ったのは塩川豊子(1915~1999年)で、 1953年に開園した野中保育園(静岡県富士宮市:現在は認定野中こども園)の保育実践を理論化して「汲みつくすことのできない宝庫である大自然に挑む中で、子どもたちが育てられていく保育。 塩川豊子」と定義した。

同地方の農村文化の豊かさとモラルの高さ、第一次産業の大切さと親の後姿を見て育つ大切さを保育に取り入れた。

理論的には「受容と精神解放の理論(ASニイル)」と「体験学習の理論(ジョン・デューイ)」を中心理論として、のびのびとした大地保育環境を保障した。

大地に向かって自発的に挑戦する保育を通して、自ら主体的に個性と能力を引き出していく『子育ちの保育』である。特に大地保育の象徴的な保育実践である「どろんこ保育」や「名のない遊び」の受容は、発達過程のあるがままを受け入れることにより『自己肯定感情』を育てる上で特に重要な幼児教育理論である。

また、都市化とバーチャル化の現状化で生活している乳幼児にとって、自然環境と取り組む大地保育は、今日、ますますその必要性が高く評価されている。

 

【ジュッペちゃんの大地教育ブログhttps://ameblo.jp/juhei79を見てね!!!】

 子どもを大切にするということは人としてであって私たちの“大地教育”は大人も童心人となって、子どもと共に独立国(子どもの園)を創造するということではないかと思います。いつでも、どこでも、いつまでも子ども心を忘れずに『名のない遊び』等を大切にしたいと思います。    こども環境学会認定アドバイザー

愛育心理研究会認定インストラクター   塩川寿平

 

①HP「フレーベル館の塩川寿平先生」を開いてくださいネ!・・・・・見てネ!
  https://www.froebel-kan.co.jp/teacher/story/teacher_staff1326.html

②HP「大中里こども園」を開いてくださいネ!・・・・・見てネ!

  http://oonakazato.com/

講師プロフィール:現在満80歳。

 1938(昭和13)年 11月26日、満州国奉天市(現在の中国東北・遼寧省瀋陽市)で生まれ、終戦の翌年1946(昭和21)年、 7歳9ヶ月の時に父親の実家である静岡県富士宮市野中に引き揚げてきました。その後、祖父が戦争中守っていた実家の田畑や柿の木果樹園の農作業に、食べていくために子どもも大人も家族全員で従事しました。

終戦から8年目、戦争の傷跡がまだあちこちに残る1953(昭和28)年、私が15歳の時、父と母の手によって野中保育園(静岡県富士宮市)は開園されました。米蔵や母屋が保育室です。慈善事業の時代でしたから保母不足であり、私は保育を手伝いながら、慈善事業に目覚め、その後、児童福祉を目指す青年となり、日本社会事業大学を卒業、明治学院大学大学院を修了しました。

中学生の頃から父の農業を手伝ったり、母の保育園を手伝ったり、高校生時代にはサンタクロースになったりして園児の中で生活していたので、頭のてっぺんから足の先まで、私の体のどの部分をとっても『大地保育人間』になってしまったのです。

 

【主な著書】

・「子どもを伸ばす保育環境」森上史朗を氏と共著 第一法規

・「名のない遊び」フレーベル館 電子書籍あり

・「どろんこ保育」フレーベル館 電子書籍あり

・「コーナーのないコーナーの保育」フレーベル館 電子書籍あり

・「大地保育環境論」フレーベル館 こども環境学会論文賞

・「子どもと親が行きたくなる園」佐々木正美氏と共著 すばる舎

 

【主な受賞歴】

・日本保育学会 倉橋賞

・全国保育士養成協議会 会員校 職員表彰

・日本社会事業大学 社会福祉学会 学会賞

・東横学園女子短期大学 教育優秀賞 &  教育改善優秀賞

・こども環境学会 論文賞

・日本保育協会 創立50周年 感謝状(多年にわたる功労賞)

【主な教員歴】

専任大学:淑徳大学助教授  共栄学園短期大学教授  静岡県立大学教授 

東横学園女子短期大学特任教授

兼任講師:千葉大学  静岡大学  岡山大学  大妻女子大学 

常葉学園大学  浜松大学

年末・年始休業のお知らせ

◇年末・年始休業のお知らせ ◇

 
 平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
こども環境学会では、誠に勝手ながら下記日程を年末・年始休業とさせていただきます。

【年末・年始休業期間】
  2018年12月28日(金)~2019年1月6日(日)

 休業期間中にいただいたお問合せなどにつきましては、業務開始日以降に順次対応させていただきます。
 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

 2018年12月17日
  公益社団法人 こども環境学会事務局

第12回こども環境アドバイザー資格講習会 募集要項

学会認定 第12回こども環境アドバイザー資格講習会
募集要項
※終了しました。ありがとうございました。※

こども環境アドバイザー資格講習会では、毎年全国から集まった参加者がともに学び、交流する場となっています。こども環境に携わっている方、これから積極的に活動していきたい方など、多くの会員の参加をお待ちしております。また、既に資格をお持ちの方も再講習を受けることができます。

※先に発行されました学会誌冬号では、会場が東海大学と記載されておりましたが、正しくは建築会館会議室308号室です。

■主 催:公益社団法人 こども環境学会
■企画実施: 公益社団法人 こども環境学会 資格認定委員会(委員長:谷本都栄)
■日程: 2019年3月16日(土)~17日(日)

■会 場: 建築会館308号室:〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
【講義】3月16・17日  
     【試験・面接】3月17日 

■対 象:こども環境にご関心をお持ちの方。本会会員以外の方もご参加いただけます。
■募集人数:30名(定員を超えた場合は抽選とします)
■受 講 料
  ①新規受講(認定試験受験料を含む):
    会員20,000円、会員外30,000円、学生20,000円(会員、会員外とも)
  ②再受講(試験・面接無し):
    会員5,000円、会員外10,000円
 ※いずれも事前振込み

■振込先:みずほ銀行自由が丘支店 店番号:533 普通預金口座 2560885
     公益社団法人こども環境学会 シャ)コドモカンキョウガッカイ
 ※自己都合によるキャンセルには返金はいたしません。但し、特別の事情の場合(天候、事故等)には配慮します。

■申込方法:
「第12回こども環境アドバイザー資格講習及び認定試験申込書」に記入、捺印、写真貼付の上、事務局へお送りください。

⇒要旨:★第12回こども環境アドバイザー講習会募集要項.docx
       講習会のお知らせとプログラム.pdf
⇒申込書:こども環境アドバイザー講習会申込用紙.docx
       こども環境アドバイザー講習会申込用紙.pdf

■申込締切:2019年3月5日(火)締切(消印有効)
■試験方法:講習会の全日程に参加後、小論文の試験及び面接を受けていただきます。
■結果発表:後日郵送にて通知
①合格者は、2週間以内に登録料5,000円(有効期間3年、更新可)を別途振込むことで、こども環境アドバイザーの資格認定証が授与されます。
②不合格者には追加の補習を課し、後日、資格認定委員会が合否を決定します。

資格認定について
合格者は、資格認定にあたって下記の条件を満たしていることが求められます。条件を満たしていない方は、条件を満たした時点で資格が認定されます。
「こども環境学会正会員または学生会員で、本会の主催または共催の大会、セミナー、こども環境学研究会の地方研究会、こども環境アドバイザー講習会などに1回参加したことがある者」

資格取得者の資格更新について
資格の有効期限は3年間です。第9回講習会(2016年3月)に受講・認定された方及びそれ以前に受講・認定された方で資格更新手続きをしていない方は、更新手続きをして下さい。

■更新に必要なもの:更新申請書
※更新手続きが遅れた方は審査により更新が認められれば、更新時から3年間資格有効となります。
また、すでに資格をお持ちの方も、再受講料5,000円で講習会を受講できます。
※資格認定及び資格更新についてご不明な点、詳細は事務局までお問い合わせ下さい。
こども環境アドバイザー 資格更新申請書.docx

 

公益社団法人こども環境学会 2019年度 代議員選挙の公示

公益社団法人 こども環境学会正会員 各位

公益社団法人こども環境学会

2019年度(平成31年度)代議員選挙の公示について

- 立候補者 募集 -

 

本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。

2018年度末で、半数の公益社団法人代議員が任期満了となります。

ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。

 

今回の代議員選挙は、2018年度末で任期満了となる代議員10名と欠員1名の計11名の改選です。
任期満了となる代議員(10名):織田 正昭、小澤 紀美子、小柴 満美子、島田 隆道、高木 真人、仲  綾子、新田 新一郎、福岡 孝純、松本 直司、三輪 律江

 

2018年(平成30年)12月3日

公益社団法人 こども環境学会 代議員選挙管理委員長 谷本 都栄

 

≪ 選 挙 日 程 ≫

① 公示および立候補者受付開始 2018年12月3日(月)

※ 代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2018年12月3日)現在、正会員である者が有します。

 ※ 当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員の人数もふまえ総合的に勘案し、今回 定数は21名と定めます。そのうち、改選代議員数は11名です。なお、今回改選される代議員の任期は、平成31年4月1日から平成33年3月31日までの2年間です。

 

② 立候補締切 2019年1月13日(日)(消印有効)

※  代議員選挙の立候補は、自らの意思によりお願いします。なお、他薦により立候補する場合は、正会員3名以上の推薦を受けるものとします。

③ 立候補者公示 2019年1月24日(木)

※  立候補者確定後、投票用紙を事務局から発送します。

※  立候補者数が定数に満たない場合は、選挙を実施せずに当選者を決定します。この場合、投票用紙の発送は行いません。

④ 投票期間 2019年2月1日(金)~2月7日(木)(消印有効)

※ 投票は、当法人の定める投票用紙の様式を使用し、無記名、郵送の方法により行います。

※ 投票用紙の様式は、11名連記とします。

⑤ 開票集計 2019年2月13日(水)

※ 選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。

⑥ 理事会報告 2019年3月2日(土)

 ※ 理事会に選挙開票結果を報告します。

⑥ 投票結果報告、代議員総会の承認 2019年5月18日(土)

選挙管理委員会にて代議員選挙当選者確認後、代議員総会にて報告、承認を得ます。


 

 

改選代議員名簿(10名、50音順)

織田 正昭  (本会顧問/福島学院大学教授)

小澤 紀美子(本会理事/東京学芸大学 名誉教授)

小柴 満美子(本会理事/山口大学大学院 准教授)

島田 隆道  (名古屋短期大学 QOL サポーター/元愛知医療学院短期大学 教授)

高木 真人  (本会理事/京都工芸繊維大学大学院准教授)

仲 綾子   (東洋大学准教授)

新田 新一郎(アトリエ自遊楽校、(有)プランニング開 代表)

福岡 孝純  (本会理事/日本女子体育大学招聘教授)

松本 直司  (本会理事/名古屋工業大学名誉教授)

三輪 律江  (横浜市立大学学術院准教授)

 

非改選代議員名簿(10名、50音順)

神谷 明宏  (本会副会長/理事、聖徳大学 准教授)

四釜 喜愛   (食と森の保育園 小松島 園長)

高橋  勝   (本会監事/顧問、横浜国立大学 名誉教授)

谷本 都栄  (帝京大学 冲永総合研究所プラクティカル・ラボ霞ヶ関 助教)

玉田 雅己  (学校法人明晴学園 理事長)

富樫 豊    (北陸こども環境研究会 代表)

中島 興世  (本会副会長/理事、子育てと教育を考える首長の会 事務局長)

三木 祐子  (帝京大学 准教授)

宮本 照嗣  (市民参加まちづくりパートナー)

吉永 真理  (本会副会長/理事、昭和薬科大学 教授)

 

代議員外役員名簿(9名、50音順)

五十嵐 隆  (本会会長、国立成育医療研究センター 理事長)

宇久田 進治 (本会監事、宇久田会計事務所 所長)

大豆生田啓友 (本会理事、玉川大学 教授)
河原 啓二  (本会監事、福島県県南保健福祉事務所 所長)

木下  勇  (本会理事、千葉大学大学院 教授)

佐久間 治  (本会理事、九州工業大学大学院 教授)

仙田  満  (本会代表理事、東京工業大学 名誉教授)

中山 豊   (本会専務理事)
渡邉 英則  (本会理事、渡辺学園理事長、ゆうゆうの森幼保育園園長)

                              

 

≪2019年度代議員 選挙管理委員会≫

委 員 長:谷本 都栄  副委員長:吉永真理

     委   員:神谷 明宏、四釜 喜愛、高橋 勝
           玉田 雅己、富樫 豊、中島 興世、三木 祐子、宮本 照嗣

2018年度 第3回 こども環境学セミナー開催のお知らせ(12/17)

第3回こども環境学セミナー

※多くのご参加をいただきまして ありがとうございました※

  
こどもにやさしいまちをつくる都市の施策と組織
 ~施策等の実施体制に関する研究の報告を中心として~

 
◆講師:矢田    努(愛知産業大学大学院造形学研究科教授・建築学専攻長)

              高木  清江(同准教授)


◆日時:2018年12月17日(月)18:00から


◆会場:(株)環境デザイン研究所 地下会議室(東京都港区六本木5-12-22)


◆概要:こども部などは全国の都市にどれぐらいあるでしょうか。それらはどのような施策領域を統括し、どのような部局と施策分担しているでしょうか。統括・分担のパターンよりみるとき都市にはどのような類型があるでしょうか。統括、分担といった施策実施体制の選択は都市規模等とかかわるでしょうか。都市における領域統括の可能性は都市規模等の指標により評価(予測)できるでしょうか。こどもにやさしいまちをつくる都市の施策と組織について、このような関心に始まる一連の検討を、文部科学省の科学研究費補助金を得て実施した全国都市アンケート調査の結果をもとに行いました。セミナーでは、あわせて、こどもにかかわる施策等の広がりと領域の構成、施策等への取り組みの特徴、施策担当者の評価とその要因、施策等の実施上の課題などについても、中間段階ですが、分析の概要をお話しします。主に参照する論文は以下のものです:

 

    こども関係統合部局の全国都市における設置状況に関する研究

    矢田努・高木清江・仙田満ほか、こども環境学研究、第13巻第2号(通巻第37号)、pp.45-53、2017.8

    こどもにやさしいまちをつくる都市の施策等の実施体制に関する研究─全国都市アンケート調査における担当部局の設問にもとづく現状と課題の分析

    矢田努・高木清江・仙田満ほか、こども環境学研究、第14巻第2号(通巻第40号)、pp.55-63、2018.8

 

◆参加費用:1,000円(資料代)

 


[講師プロフィール]

矢田    努:国際連合地域開発センター、株式会社環境デザイン研究所などを経て、現在は愛知産業大学大学院造形学研究科教授・建築学専攻長。Ph.D.(都市地域計画、MIT)。専門はこども環境学、都市環境デザイン、建築・都市計画。

著書ー『建築計画学』(松本直司編著)理工図書、2013年、担当第3部5、6、10章

    『都市環境デザイン論』(仙田満・佐藤滋編著)、日本放送出版協会(発売)、2010、担当2、7、8、15章(共著)

高木  清江:名古屋工業大学大学院ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー中核的研究機関研究員、愛知産業大学造形学部講師を経て、現在は愛知産業大学大学院造形学研究科准教授。博士(工学)。専門は建築・都市イメージ研究、建築計画。

著書ー『建築・都市計画のための空間計画学』(日本建築学会編)井上書院、2002年、担当13章

    『建築・都市計画のための空間学事典』(日本建築学会編)井上書院、2005年

こども環境学会 2019年大会 (九州)プレ・セミナー

こども環境学会 2019年大会 (九州)プレ・セミナー
2018年12月1日(土)

※終了いたしました。多くのご参加ありがとうございました※

■タイトル こども環境学会 2019年大会 (九州)プレ・セミナー
■テーマ 『こどもにやさしいまちの居場所づくり』
―多様で豊かな居場所にあふれた成育環境・まちのあり方―

■期日: 平成 30 年 12 月 1 日(土)13:00~16:30(+懇親会 17:00-20:00)
■会場: 九州工業大学工学部戸畑キャンパス(〒804-8550 福岡県北九州市戸畑区仙水町 1-1)
      レクチャー: 中村記念館(100 周年記念館)2 階
懇親会: 鳳龍会館 (カフェ・ルージュ・ブラン)
■主催: 公益社団法人 こども環境学会
■共催: 北九州市 、北九州市教育委員会(予定)、九州工業大学
■後援: 福岡県他
■事務局:公益社団法人 こども環境学会 〒106-0044 東京都港区東麻布 3-4-7 麻布第1コーポ 601 TEL:03-6441-0564 FAX:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org URL:http://www.children-env.org/
■参加費等:セミナー資料代 500円(九工大生:無料)
      懇親会 4,000円(別途)
■お申込み
下記お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、決定ボタンを押していただくと、自動受付され、返信メールが申込者に送付されます。送付された受付メールは大切に保存をお願いします。

※詳しくは、こちらをご覧ください。
      181120 大会プレ・セミナー:リーフレット (003).pdf

 ■■■【予告】こども環境学会 2019年大会(九州)■■■
《テーマ》
こどもにやさしいまちの居場所づくり
《日時》
2019年5月17日(金)~19日(日)
《場所》
九州工業大学工学部戸畑キャンパス

国際校庭園庭連合2018年日本大会(横浜)

【ご案内/国際校庭園庭連合2018年日本大会(横浜)

  ー子どもと校庭・園庭、まち、そして世界から学ぶー】

 

国際校庭園庭連合(International School GroundsAlliance, ISGA)は、子どもたちの屋外での多様で豊かな学び、遊び、生活を目指して、校庭・園庭のさらなる積極的な活用及びそのための環境創生の推進・支援を行う団体・個人の国際ネットワークです。

過去はイギリス、カナダなどで開催されてきた国際シンポジウムを、このたび初の日本大会として2018年11月に横浜で開催することになりました。

横浜は、豊かな校庭園庭環境の活用、創生の実践が多くあり、また、まち保育・公園内保育所・まちの中の学校農園など、まちが校庭、園庭となる活動や環境も生まれています。

そこで本大会では、横浜を始め国内外の校庭・園庭、まちにまつわる、さまざまな展開をご紹介し、参加される皆さまにいま一度、校庭や園庭での活動や環境を見直すきっかけにしたい、という意図の大会になります。

ご関心のある皆様の多数の参加をお待ち申し上げます。

チラシはこちら 国際校庭園庭連合2018年日本大会(横浜).pdf
国際校庭園庭連合2018年日本大会(横浜).jpg

 

◆主催:国際校庭園庭連合(ISGA)・こども環境研究会関東

◆共催:公益社団法人こども環境学会

◆後援:鶴見大学短期大学部、鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園、

横浜市幼稚園協会、横浜市私立保育園園長会、横浜市立小学校長会、

横浜市立中学校長会、横浜市立特別支援学校長会、特定非営利活動法人全国認定こども園協会、

一般社団法人全国認定こども園連絡協議会、一般社団法人横浜すぱいす、

日本景観生態学会 他

◆実行委員長

  仙田考(鶴見大学短期大学部准教授、国際校庭園庭連合執行委員)

 実行副委員長 

  伊東啓太郎(九州工業大学教授、国際校庭園庭連合運営委員)

  三輪律江(横浜市立大学准教授、こども環境研究会関東副代表)

  渡辺英則(ゆうゆうのもり幼保園、港北幼稚園理事長・園長、こども環境学会理事)

 大会顧問

  仙田満(東京工業大学名誉教授。こども環境学会代表理事)

  木下勇(千葉大学教授。こども環境学会副会長)

  大豆生田啓友(玉川大学教授。日本保育学会副会長)

 

◆日時:11月16日(金)~18日(日)

◆会場:鶴見大学・鶴見大学短期大学部・鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園(横浜市鶴見区鶴見2-1-3)

◆主なスケジュール◆

<11月16日(金)>

 魅力的な校庭、園庭の環境・活動を知る1 日バスツアー。

<11月17日(土)>◆

8:40~ ポスターセッション(PS)コアタイム①

9:45~ 開会挨拶、ガイダンス

10:30~ 基調講演(同時通訳有)

12:30~ 鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園見学

13:00~ ミニツアー2つと国際シンポジウムの中から参加プログラムを選択

   ミニツアー①(バス 逐次通訳有):大道小学校、ゆうゆうのもり幼保園

   ミニツアー②(徒歩 逐次通訳有):總持寺訪問(拝観・座禅体験・三門展望)

   国際シンポジウム(同時通訳有):テーマ「食べられる校庭・園庭

   ~SDGs に向けて~EdibleSchoolyard for SDGs」

17:30~ 懇親会 

<11月18日(日) >

9:00~ 園庭・校庭分科会(逐次通訳有)

12:15~ ポスターセッション(PS)コアタイム②

13:20~ 海外の校庭園庭紹介(PP に一部和訳付き)

14:20~ まち分科会(逐次通訳有)

17:00~ 閉会挨拶

その他ワークショップ( 逐次通訳有)有り。

◆参加費:

 一 般(17,18 日の2 日間) 6,000 円  ※早割10月31日まで

 学 生(17,18 日の2 日間)3,000 円  ※早割10月31日まで

 1日バスツアー参加費(16日) 5,000 円 ※東京ルートは応募締切終了

 ミニツアー①参加費(17 日)3,000 円

 ミニツアー②参加費(17日)1,000円

 ポスター発表(18 日)1,000 円

 ワークショップ参加費(18 日)1,000 円

 懇親会(17 日) 5,000円

 

【詳細・申込みは日本大会公式HP から。最新情報も随時HPで更新中】

 https://isga2018japanconfe.wixsite.com/isga2018

 

冊子「遊びで育つこども」2018年3月発行 ダウンロードできます!

 今、お子さんをどう遊ばせたらよいかわからないという保護者・保育士の方の声を多く耳にします。
 本冊子は、災害時や避難所における活用のみではなく、平常時にも保育者の方々が手に取って、お子さんと一緒に楽しく遊んでみてください。楽しく遊ぶと「こころもからだ」も弾みだします。
 遊びは子どもたちの身体能力や運動能力を高めるだけではなく、社会性や挑戦性、想像力・創造性を育み、人として成長していくための「学びの土台づくり」の基礎、すなわち、「意欲的な心と挑戦性」さらに「危機察知能力」「危機回避能力」や多様な危機的状況からの「回復力」の育成となります。
 本冊子「遊びで育つこども」を是非ご活用くださいますようお願い申し上げます。
  
  ダウンロードはこちら

 2018年9月
  公益社団法人 こども環境学会

2018年度 第2回 こども環境学セミナー開催のお知らせ(10/13)

◆終了しました。ありがとうございました。◆

第2回こども環境学セミナー


若者の自立を支援できる場所はどこか

――生命・生・関係生成——

 

◆講 師:高 橋  勝(横浜国立大学名誉教授)
◆日 時:平成30年10月13日(土)14:00

◆会 場:環境デザイン研究所(東京都港区六本木5-12-22)

 

◆概要:いま大学では、学生のキャリア教育やコミュニケーション力の養成に力を入れている。経済界から即戦力の人材を求められていることがその大きな理由であるが、民俗学的に振り返ってみると、地域の大人がみんなの手で、子どもを大人にまで押し上げていく。これは、野性動物を含めた生きもの全体に通じる種の保存の知恵でもある。

しかし、いま、子どもたちは、長い学校の階段を上ることだけが期待され、最終段階である大学が、専門知の伝承だけでなく、「大人になる訓練」まで果たすように求められている。しかし、若者の社会的自立という手のかかる作業を、専門知の担い手に過ぎない高校や大学教師だけでできるのだろうか?

 他方で、学校という長い階段のトンネルをくぐることに疲れた子どもたちは、不登校、中途退学、ネット依存、ひきこもり、自傷行為などに陥り、家庭内暴力という問題も後を絶たない。生きる意味を喪失し、生の不全感を抱える若者は決して少なくない。これは、巣から飛び立つべき年齢に達した若者が、あいかわらず学校という狭い空間とその価値観だけに縛られ、外に飛び立つための「助走」すらできない現状を物語っている。若者が自立するには、多種多様な世界を知り、多様な若者や大人たちと出会う経験、つまり自立の旅(大人へのイニシエーション)が必要なのではないか。

地域で若者が参加できる各種サークルや数々のボランティア集団、そして学校の中に地域の大人たちを招き入れて、多様な大人と交流する「居場所カフェ」づくりなど、広い世界に向けて若者を「解き放つ場所」をどう創り出すかを、教育人間学的に考察する。

子どもを「一人前の大人」にまで育て上げていく場所は、もともとは学校ではく、地域共同体と職場であった。しかし、現代では、子どもたちは長い学校の階段を上り、最終段階である高校や大学において、専門知の担い手にすぎない高校や大学教師により「大人になる訓練」が行われている。

若者が自立するには、多種多様な世界を知り、多様な若者や大人たちと出会い交流する経験、つまり自立の旅(大人へのイニシエーション)が必要なのではないか。

地域で若者が参加できる各種サークルや数々のボランティア集団、そして学校の中に地域の大人たちを招き入れて、多様な大人と交流する「居場所カフェ」づくりなど、広い世界に向けて若者を「解き放つ場所」をどう創り出すかを、教育人間学的に考察する。

◆参加費用:1,000円(資料代)

 

[講師プロフィール]

愛知教育大学助教授、横浜国立大学助教授、教授、帝京大学大学院教授を歴任。現在、横浜国立大学名誉教授、帝京大学顧問、神奈川県教育委員。専門は教育人間学で、子ども・若者が育つ空間を研究してきた。

主著『流動する生の自己生成――教育人間学の視界』東信堂、2014年

   『子どもが生きられる空間――生・経験・意味生成』東信堂、2014年

    『経験のメタモルフォーゼ ――〈自己変成〉の教育人間学 』勁草書房、2007年

    『子ども・若者の自己形成空間 ─― 教育人間学の視線』(編著)東信堂,2011年

夏季休業のお知らせ

◇ 夏季休業のお知らせ ◇


 平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
こども環境学会では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。

【夏季休業期間】
2018年8月13日(月)~16日(金)

 休業期間中にいただいたお問合せなどにつきましては、業務開始日以降に順次対応させていただきます。
 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

 2018年8月1日
  公益社団法人 こども環境学会事務局