NEWS

2022年度 代議員選挙 選挙結果報告

公益社団法人こども環境学会 2022年度代議員選挙
選挙結果報告


2022年1月25日

2022年度代議員選挙管理委員会

委員長:北方 美穂


こども環境学会2022年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。


改選代議員数は、2021年度末で任期満了となる代議員(以下10名:敬称略、50音順)です。

浅野耕一、大西宏治、神谷明宏、後藤智香子、副島里美、谷本都栄、玉田雅己、富樫豊、新田新一郎、三木祐子

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【2022年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2021年12月1日(水)に開始し、立候補登録を2022年1月10日(月)(消印有効)に締め切りました。下記の10名が立候補されました。


2022年1月10日(月)消印有効での立候補者は以下の10名です。

【立候補者】10名(敬称略、50音順)
粟原知子 福井大学国際地域学部 准教授
大西宏治 富山大学 教授
後藤智香子 東京大学先端科学技術研究センター 特任講師
副島里美 静岡県立大学短期大学部 准教授
谷本都栄 帝京大学冲永総合研究所 准教授
玉田雅己 学校法人明晴学園 理事長
西本雅人 福井大学学術研究院工学系部門 講師
新田新一郎 プランニング開・アトリエ自遊楽校
三木祐子 帝京大学医療技術学部看護学科 
宮本雄太 福井大学大学院 講師


上記のとおり、改選代議員数と立候補登録者数が同数であることから、2022年度代議員選挙は、投票を行わずに代議員を選出することを決定いたしました。

(2022年1月25日 2022年度代議員選挙管理委員会 決定)

≪2022年度代議員選挙管理委員会≫

委員長 北方 美穂  副委員長 石田 佳織
委 員:菊池信太郎、櫻木耕史、島田隆道、仙田 考、高木真人、仲 綾子、藤田大輔、三宅美千代、矢田 努

 

学会誌「こども環境学研究」表紙デザイン画コンペ

こども環境学会では、学会誌「こども環境学研究」表紙デザイン画のコンペを行います。

締切は、2022年4月30日。みなさんの応募をお待ちしています。

※詳細&申込みはこちら

1. テーマ
こども環境学会誌の表紙に掲載するデザイン画を募集します。好きなあそび、場所、もの、人、生き物、気持ち、イメージなどを自由に描いてください。

2. 応募資格
18 歳未満のこどもで、こども環境学会のこども会員、または、団体会員や賛助会員のこどもが応募できます。
※応募時にこども会員として入会できます。こども会員の会費は無料です。

3. 応募条件
・原則として個人の応募で、1 人 1 作品とします。
・グループでの共同作品の応募も可とします。
・表現方法は自由です(手書き、写真加工、デジタル作品など)。
・過去に他の媒体で公表されたデザインは、本コンペには応募できません。
・こどもが自分で考えた作品であること

 ※詳細&申込みはこちら 

 

記事拡散をお願いします!

https://www.children-env.org/blogs/blog_entries/view/54/6b4066b2d54c7513da9ceb35120b9b4f?frame_id=63

WEBマガジン《こども環境楽》2021冬号 発行

特集テーマ:不登校について考えてみる 〜子どもが幸せに過ごせる学校・学び育ちの場へ〜

https://www.children-env.org/magazine/

《目次》

1. 不登校を「私」の専門から考えてみよう(石田佳織)

2.《特集》
  不登校問題についての一考察(穂積妙子)
  不登校を考えてみる〜第3の現場から〜(新田新一郎)

3.《世界のこども環境》 
  柔軟なしくみで子どもたちを支援する(渡邊あや)

4.《バトンをつなぐ》
  こどもも大人も育つ学校をつくる(井内聖)

5.《こどもの手と眼》 
  やじるしできたよ→(Hくん:8歳)

6.《この一枚!》
  わあ。あった! hiro (仙台市・女)

7.《ブック&シネマ》
  末富芳・櫻井啓太著「子育て罰「親子に冷たい日本」を変えるには」(仙田満) 
  岡本央著「ないないづくしの里山学校」(藤田大輔)
  きみ きみよ著, みやかわ さとこ (イラスト)「にゃんたとおつきさま」(小澤紀美子)
  大豆生田啓友・大豆生田千夏著「非認知能力を育てる あそびのレシピ」「非認知能力を育てる「しつけない」しつけのレシピ」(神谷明宏)

8.《編集室から》

 

記事拡散

https://www.children-env.org/blogs/blog_entries/view/54/8d69ade1c9c2f467f327234c547b2f64?frame_id=63

公益社団法人こども環境学会 2022年度 代議員選挙の公示について

公益社団法人 こども環境学会正会員 各位

公益社団法人こども環境学会 2022年度(令和4年度)代議員選挙の公示について

- 立候補者 募集 -

本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。
2021年度末で、半数の公益社団法人代議員が任期満了となります。
ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。

今回の代議員選挙は、2021年度末で任期満了となる代議員10名の改選です。
任期満了となる代議員(10名)(敬称略、50音順)
 浅野耕一  秋田県立大学システム科学技術部建築環境システム学科准教授
 大西宏治  富山大学人文学部教授
 神谷明宏  聖徳大学児童学科准教授
 後藤智香子 東京大学先端科学技術センター特任講師
 副島里美  静岡県立大学短期大学部准教授
 谷本都栄  帝京大学冲永総合研究所准教授
 玉田雅己  学校法人明晴学園理事長
 富樫豊   北陸こども環境研究会代表
 新田新一郎 プランニング開・アトリエ自遊楽校
 三木祐子  帝京大学医療技術学部看護学科准教授

2021年(令和3年)12月1日

公益社団法人こども環境学会
 代議員選挙管理委員長 北方 美穂  副委員長 石田 佳織
 委 員:菊池信太郎、櫻木耕史、島田隆道、仙田 考、高木真人、仲 綾子、藤田大輔、三宅美千代、矢田 努

 

≪届け出用紙ダウンロード≫

 2022年度代議員選挙立候補届出用紙.docx


≪選挙日程≫
①公示および立候補者受付開始 2021年12月1日(水)
 ※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2021年12月1日)現在、正会員である者が有します。
 ※当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員の人数もふまえ総合的に勘案し、今回 定数は21名と定めます。そのうち、改選代議員数は10名です。なお、今回改選される代議員の任期は、2022年4月1日から平2024年3月31日までの2年間です。
②立候補締切 2022年1月10日(月)(消印有効)
 ※代議員選挙の立候補は、自らの意思によりお願いします。なお、他薦により立候補する場合は、正会員3名以上の推薦を受けるものとします。
③立候補者公示 2022年1月25日(火)
 ※立候補者確定後、投票用紙を事務局から発送します。
 ※立候補者数が定数に満たない場合は、選挙を実施せずに当選者を決定します。この場合、投票用紙の発送は行いません。
④投票期間 2022年2月1日(火)~2月7日(月)(消印有効)
 ※投票は、当法人の定める投票用紙の様式を使用し、無記名、郵送の方法により行います。
 ※投票用紙の様式は、10名連記とします。
⑤開票集計 2022年2月13日(日)
 ※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。
⑥理事会報告 2022年2月19日(土)
 ※理事会に選挙開票結果を報告します。
⑥投票結果報告、代議員総会の承認 2022年7月2日(土)
 ※選挙管理委員会にて代議員選挙当選者確認後、代議員総会にて報告、承認を得ます。

以上

こども環境学会 2022年大会(東京)プレ・セミナー

「クライシスとこどもの環境」

日時 2021年11月13日(土)13時~16時10分

会場 日本女子大学(オンライン配信)

 

終了しました。多くのみなさんに参加いただきました。ありがとうございました。

 

  厚生労働省は、9月10日、2020年の人口動態統計(確定数)出生数84万835人を発表しました。この数値は前年より2万4404人減少し、1899年の人口動態調査開始以来最少であり、2021年は一層減少するものと予想されています。

 そうした中で、今、現実起きている新型コロナウイルス感染症は、こどもの生活・遊びに直接・間接的に多くの影響を及ぼしています。2020年は児童虐待件数、自殺した児童生徒数も過去最多となり、これまで社会が抱えていた貧困や格差といった問題がコロナ禍を機に顕在化してきています。また、東日本大震災、原発災害から10年が経過しましたが、その後も多発する地震、洪水などの自然災害の対応など、これらクライシスをどのように乗り越えていったらよいでしょうか。

 このプレ・セミナーでは、コロナ禍の現実の中で、こどもひとり一人を見つめ、こどもの育成環境について、地域のつながり方を通して考えていきます。

 

≪参加方法≫

オンライン(Zoom)でご参加いただきます。 定員:300名

 

≪プログラム≫

〇趣旨説明 定行まり子(日本女子大学家政学部住居学科教授 2022年東京大会実行委員長)

〇基調講演 「現代の子どもの健康課題」

五十嵐隆(こども環境学会会長 国立成育医療研究センター理事長)

〇パネルディスカッション「地域とのつながり方からみたこどもの環境」

 コーディネーター:浅野由子(日本女子大学家政学部児童学科専任講師)

 話題提供:

「外国人居住者から見た地理学上の課題」田部俊充(日本女子大学人間生活学部教育学科教授)

「コロナ禍の地域のこども・親子への支援」栗林知絵子(NPO WAKUWAKU理事長)

「虐待の課題、外国にルーツをもつこどもについて」和田上貴昭(日本女子大学家政学部児童学科准教授)

〇総括 仙田満(こども環境学会代表理事 東京工業大学 名誉教授)

〇司会進行 小池孝子(東京家政学院大学現代生活学部生活デザイン学科教授)

 

≪参加費≫

無料です。みなさまのご参加をお待ちしています。

 
≪申し込み方法≫

事前申し込み制です。11月12日(金)まで延長、こちらのフォームからお申込みください。

https://www.children-env.org/contact/seminar

後日、参加URL・ID・パスワードをメールでご連絡致します。

 

 

主催・お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会

こども環境学会2022年大会(東京)実行委員会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org


《チラシ配布・施設内掲示板へ掲載のお願い》

 以下のチラシをダウンロードしていただき、告知のご協力をお願いいたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

※ダウンロードはこちらから

こども環境学会プレセミナーPPP20211015.pdf

 

 ■こちらの記事のリンクは以下の通りです。SNS等でも告知にご協力ください。

https://www.children-env.org/blogs/blog_entries/view/54/f7a8c28da72efca296d1a3960522bfbf?frame_id=63