新着情報《NEWS》
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公益社団法人 こども環境学会正会員 各位 公益社団法人 こども環境学会2025年度(令和7年度)代議員選挙の公示について 本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2024年度末で、半数の代議員が任期満了となります。ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。今回の代議員選挙は、2024年度末で任期満了となる代議員11名の改選です。  2024年12月1日公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員会委員長 鮫島良一 ≪選挙日程≫「電子投票」により投票を行います。正会員の方は会員サイトにログインして投票ができます。郵送での投票を希望する方は、専用フォームから事前に申請をお願いします。選挙の流れとその説明を以下に示します。 (関連フォルダ)https://www.children-env.org/cabinets/cabinet_files/index/55/9f3bfb30aab84f1606923875bb257505?frame_id=64 ①公示および立候補者受付開始 2024年12月1日(日)※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2024年12月1日)現在、正会員である者が有します。 ※当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数...
こども環境学会 2025年大会(高知)プレ・セミナー  日時:2024年12月14日(土)14時~17時(13:30開場) 会場:高知市 永国寺キャンパス(高知工科大学/高知県立大学)    +オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能 テーマ:インクルーシブなこども環境 ―こどもの自由は土佐の山間より―  参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar 司会:松本智津(高知大学 小児看護)、木多彩子(高知工科大学 建築工学) 1.開会の辞:仙田満 代表理事(東京工業大学 名誉教授) 2.趣旨説明:高橋秀俊(こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長/高知大学 児童精神医学) 3.基調講演:髙田麻美 氏(公益社団法人日本てんかん協会高知県支部 副代表) 「インクルーシブな社会の本質を目指して」 (休憩5-10分) 4.パネルディスカッション 「これからのインクルーシブなこども環境にむけて ―こどもの自由は土佐の山間より― 」 話題提供者木村卓嗣 氏(高知土木事務所 河川・公園管理課 チーフ) 「高知県立公園における子どものためのインクルーシブな空間づくり」 大内雅子 氏(高知大学医学部...
第20回(2024年度)こども環境学会賞公募のお知らせ ※こちらのご案内はPDFでダウンロードできます  こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。今年度の公募期間は、2024年10月31日(木)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。 2024年6月 こども環境学会会長 木下勇  ※インテリアやプロダクトデザインも応募対象となります。    こども環境学会賞・応募要項 1.目的  こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。 2.名称および賞の対象 (1)こども環境論文・著作賞 近年中に完成し雑誌...
こども環境学会会員および関係者の皆様 ※お申込みは必ず事前にこちらからお申込みください。https://ws.formzu.net/fgen/S24831117/ ※話題提供いただくセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのアンケート結果がNHK「おはよう日本」でも紹介されました。詳しい状況をお話しいただく予定です。https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pDodEAXj7Y/bp/prLqembzZj/   防災学術連携体は、62学協会から選任された防災連携委員、学識会員、日本学術会議防災減災学術委員会委員各位を対象にWeb研究会(ZOOM)を継続的に開催しています。限られたメンバーによるWeb研究会は、密度の濃い質疑応答とディスカッションを通して、会員間の交流・連携を深めることを目的とします。このたび、こども環境学会災害復興支援部会は、「震災から復興へーこどもの声を軸に-」と題して、Web研究会を担当することとなりました。皆様、奮ってご参加ください。 --------------------■防災学術連携体 第26回Web研究会 こども環境学会-------日時:10月13日(日)14:00~17:00テーマ:「震災から復興へーこどもの声を軸に-」開会挨拶:米田雅子(防災学術連携体代表幹事)会長挨拶...
こども環境学会20周年記念全国大会プレセミナー(金沢)会場の「石川県立図書館」(環境デザイン研究所設計)が、NHK総合「ドキュメント72時間」で放送されます。 NHK総合「ドキュメント72時間」 8/30(金) 夜10:00 金沢・大型図書館(仮) 100万冊もの本を所蔵する石川県立図書館。おしゃべりOKのルールで撮影が可能に。みんなどんな本を読んでいるのか?https://www.nhk.jp/p/72hours/ts/W3W8WRN8M3/  
こども環境学会員のみなさま 先日、2024年夏号の公開を行いました!今回は能登半島地震での避難生活でのこども環境について特集しています。各地で地震が起きて油断のならない日々ですが、、どんなときでもこども環境を提供できるように、ぜひご覧ください!周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。 -----------------------------------------こども環境楽2024夏号https://magazine.children-env.org/?p=1448《目次》 避難地における遊び支援・能登半島地震と遊び場《特集》 1.5次避難所における子どもの居場所づくりから考える(鈴木瞬)     避難地の遊び支援(能登半島地震と遊び場)(仁志出憲聖)     観光地のホテルが、子どもが安心して避難できる二次避難所に(松下秋裕)《世界のこども環境》エジプトの主に保育園にみられる遊び場環境の一例(清水かおり)《バトンをつなぐ》 バトンをつなぐ 社会の中に遊びの力を開放する隙間を(原寛道)《こどもの目と手》 深海生物と潜水艇《この一枚!》   こどもたちの夏。はじまります!《ブック&シネマ》 『ケアする建築』(西本雅人)          『「こどものまち」で...
こども環境学会はこどもの成育環境の向上に寄与する研究、活動に関する研究者、活動者により構成されている学会です。会員の真摯な研究、社会活動を通して、より豊かなこどもの成育環境を実現するため、高い倫理的行動が求められます。ここに倫理綱領を定めます。 ■倫理綱領 https://www.children-env.org/outline/Code_of_Ethics■相談窓口 https://www.children-env.org/contact/consulting_service 2024年度代議員総会(2024年6月2日)にて承認されました。
こども環境学会合同セミナー(北陸・関西・東海)のお知らせ   本セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。本年は第11回として、「考えようこどもが触れる自然と環境」をテーマに北陸地区の金沢星稜大学で開催します。 合同セミナーでは、研究発表・活動報告の他に、講演、ワークショップ、情報交換会を行います。こども環境学会の会員やこども環境に関心をお持ちの方ならどなたでも参加いただけます。皆様には、ふるって参加いただきますとともに、研究発表・活動報告にも応募・発表いただきますようお願い申し上げます。 *************** ●開催日:2024年9月7日(土)・8日(日) ●会 場:金沢星稜大学A館2階〒920-8620 石川県金沢市御所町丑10番地1金沢星稜大学交通アクセス https://www.seiryo-u.ac.jp/u/outline/access.html ●参加資格:こども環境学会会員、こども環境に関心のある方 ●内 容:<1日目>・13:00-15:00・・・研究発表会(発表12分 質疑応答3分)・15:30-17:00・・・公開講演会「ボルネオの熱帯雨林と私たちのくらし」(講...
2023年度 福島県 こども未来局 子育て支援課 の事業で「ふくしますくすくスケール」を作成いたしました。以下の福島県ホームページに掲載されておりますのでご案内いたします。ダウンロードも可能ですのでご活用下さい。 https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21035b/fukushima-sukusuku.html 「ふくしますくすくスケール」について○福島県では、保育施設の園庭等の環境改善を行った知見や効果を取りまとめた「ふくしますくすくスケール」を作成しました。○子どもの健やかな育ちのためには、「遊び」は欠かせないものであることから、遊びにより育つ子どもの資質や能力を示すとともに、子どもたちの育ちを促す遊びや保育環境の実践例をまとめて作成しておりますので、是非ご活用ください。
こども環境学会20周年記念全国大会 「こどもにやさしいまち・社会を目指して」 会場:東京 建築会館 + オンライン(ハイブリット開催)  2024年5月31日(金)~6月2日(日) 終了しました 《大会参加申込フォームはこちら》 ■大会チラシ(jpg)ダウンロード ■大会主旨・目的こども環境学会は、2024年に設立20周年を迎えます。この間、世界規模でのCOVID-19の感染拡大や世界各地での紛争勃発だけでなく、国内においても東日本大震災や都市水害等の自然災害の頻発、広がる経済格差、少子高齢化の一層進展等、子どもを取り巻く環境はめまぐるしく変化し、こども達は翻弄されてきました。そのような中、2024年にこども家庭庁が設置され、こども基本法の施行、こども大綱の策定など、日本でもこどもまんなか社会の実現に向けた動きが加速しつつあります。また、子どもと最も身近な行政単位である地方自治体が、子どもの権利条約に明記された子どもの権利を実現する取り組みとして、ユニセフ「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」が推進され、開発途上国、先進国合わせて約40カ国3000自治体やコミュニティが、日本でも6自治体がユニセフ日本型CFCI実践自治体・候補...
2023 年度(第 19 回) こども環境学会賞の発表  2023年 6月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2023年 11 月末までに論文・著作賞 12 件、デザイン賞 2 件、活動賞 5 件、自治体施策賞 1 件、合計20件のご応募をいただきました。 選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞 2 件、論文・著作奨励賞 2 件、デザイン賞 1 件、デザイン奨励賞 1 件、活動賞1件、活動奨励賞 1 件、自治体施策賞1件、以上合計 9 件が選定されました。 受賞者および総評・講評は以下の通りです。(順不同、敬称略) 2024年3月31日顕彰委員会委員長 高木 真人論文・著作賞選考委員長 住田 正樹デザイン賞選考委員長 竹原 義二活動賞選考委員長 神谷 明宏自治体施策賞選考委員長 田川 正毅 こども環境論文・著作賞 《論文・著作賞》 建設技術研究所 国土文化研究所(土井康義、木村達司) 子どもの水辺研究会* 池田駿介(東京工業大学名誉教授) 内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授) 木下勇(千葉大学名誉教授) 仙田満(東京工業大学名誉教授)『子どもが遊びを通じて自ら学ぶ 水辺のプレイフルインフラ』(技報堂出版) --- *子どもの水辺研究会...
こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー 豊田 『SDGs(持続可能な開発目標) とCFCI(子どもにやさしいまちづくり)』日時 2024年3月16日(土)14:00~16:30(13:30開場)会場 豊田市青少年センター交流室(愛知県豊田市)オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能!! SDGsの達成年度が近づいてきています。しかし、今や世界はさまざまな危機に面しています。ウクライナへのロシアの侵攻、そしてガザへのイスラエルの侵攻、それを止められない国際社会。一方、気候危機は年々、その脅威を増しています。未来への不安は増大するばかり。持続可能な未来社会へ向けて、もはや国の利害を超えて、市民レベルの連携が必要ではないでしょうか。それは地球規模で考え地域で実践する、「地球市民」的感覚の次世代が国際的連携で世界を変えていく姿です。しかも、ITの世界のプラットフォームで年齢、性別、身分に関係なく、問題解決に向けて知恵を出し合う、「未来創造の担い手」たる存在の子どもたちに期待したいと思います。地方独自の未来ヴィジョンを地域の特性、資源をもとに描き、国際的ネットワークで子どもたちとともに考えていく。それにユニセフプログ...
こども環境学会員のみなさま 先日、2023年冬号の公開を行いました。ぜひご覧いただき、周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。 どうぞよろしくお願いします。 ----------------------------------------こども環境楽2023冬号https://magazine.children-env.org/?p=1378 《目次》地域と学ぶ学校 《特集》  1:地域とともに歩む、子どもを中心にした体験学習の学校(細田孝哉)  2:学校は、小さなマチ。マチは、大きな学校。(三上泰明) 《世界のこども環境》
  3:レッジョ・エミリア市の幼小繋ぎの教育(石井希代子) 《バトンをつなぐ》
  4:教虫は好きですか?と問い続けて(澤口たまみ)
 《こどもの目と手》
  5:イタズラ大好き〜! 《この一枚!》
  6:出来た!    僕は寝る      遊びの一歩!
 《ブック&シネマ》  7:書評『こどもまちづくりファンド』(鉄道総合技術研究所 中川千鶴)  8:書評『知る・学ぶ・教える 日本手話 明晴学園メソッド』(小澤紀美子) 《編集室から》  9:編集後記  西本雅人(福井大学)  
こども環境学会 20周年記念全国大会(東京) 大会テーマ:「こどもにやさしいまち・社会を目指して」  こども環境学会は、2024年に設立20周年を迎えます。この間、世界規模でのCOVID-19の感染拡大や世界各地での紛勃発だけでなく、国内においても東日本大震災や都市水害等の自然災害の頻発、広がる経済格差、少子高齢化の一層進展等、子どもを取り巻く環境はめまぐるしく変化し、こども達は翻弄されてきました。そのような中、2024年にこども家庭庁が設置され、こども基本法の施行、こども大綱の策定など、日本でもこどもまんなか社会の実現に向けた動きが加速しつつあります。また、子どもと最も身近な行政単位である地方自治体が、子どもの権利条約に明記された子どもの権利を実現する取り組みとして、ユニセフ 「子どもにやさしいまちづくり事業 (CFCI)」 が推進され、開発途上国、先進国合わせて約60カ国5600自治体やコミュニティが、日本でも6自治体がユニセフ日本型CFCI実践自治体・候補自治体として活動を展開しています (2023年1月現在)。  こどもの育ちを軸に多領域の研究者と実践者が集う本学会は、こども会員も含め約1,000人の会員が所属しております...
公益社団法人こども環境学会 2024年度代議員選挙 選挙結果報告 2024年1月25日2024年度代議員選挙管理委員会委員長 仙田 考 こども環境学会2024年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。 ■改選代議員 改選代議員数は、2023年度末で任期満了となる代議員(以下10名:敬称略、50音順)です。 粟原知子、大西宏治、後藤智香子、副島里美、谷本都栄、玉田雅己、西本雅人、新田新一郎、三木祐子、宮本雄太 ■立候補登録 【2024年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2023年12月1日(金)に開始し、立候補登録を2024年1月11日(木)(消印有効)に締め切りました。下記の10名が代議員候補として立候補されました。 2024年1月11日(木)消印有効での立候補者は以下の10名です。 【立候補者】10名(敬称略、50音順)粟原 知子:福井大学国際地域学部准教授大西 宏治:富山大学人文学部教授後藤智香子:東京都市大学環境学部環境創生学科准教授鮫島 良一:鶴見大学短期大学部保育科准教授・附属三松幼稚園園長副島 里美:静岡県立大学短期大学部こども学科准教授寺田 光成:日本体育大学子どものからだ研究所助教中川 千鶴:(公財)...
第16回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ (こども環境学会認定) 2024 年 3 月 2 日(土)開講  申込締切:2024 年 2 月 22 日(木)  現代社会において家族や地域のあり様が大きく変わり、こどもを取り巻く環境にも様々な問題が発生してきています。こども環境学会では、発足当初より、こどもが心身ともに健やかに育つ環境づくりのための学びの場として、こども環境アドバイザー講習会を実施しています。 こども環境アドバイザーとは、「こども環境にかかわる総合的な知識及び基本的なコミニケーション・スキルを身につけ、こどもに関わる環境改善のための支援及びアドバイスができる」レベルの資格です。こども環境アドバイザーには、家庭・保育・教育・地域などにおいてよりよいこども環境を形成していくために、専門領域における指導者的な立場に立つだけではなく、さまざまな領域を結びつける役割を担うことが期待されます。  講習会では、そのために必要な幅広い知識やスキルを身に付け、多様なバックグラウンドを有する講師、参加者との交流をはかるプログラムを提供しています。  こども環境アドバイザー資格講習会は、参加者がともに学び、...
令和6年能登半島地震に関する声明-復旧・復興に、こどもの「遊び」と「参加」をー 令和6年1月1日16:10分頃に石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生しました。この震災により亡くなられた方に心より哀悼の意を表します。また、被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。 被災の当事者にはこどもも含まれます。こども環境学会としては、PTSD(心的外傷後ストレス障害)など災害のダメージからの回復には「遊び」やこどもの「参加」が重要であると考えます。しかし、・避難所運営は主として成人男性が行うことが多いため、こどもの声が反映されにくい・災害時にはこどもの遊び場が減少し、遊びは後回しにされがちである点が懸念されます。そこで、・避難所運営や復興プロセスにおいては、こどもの声を聴くことが必要であること・避難所等でこどもの遊び場を確保することが重要です。 こども環境学会としては、引き続き災害時の急性期、中・長期的に遊びの提供や遊び場の確保、子ども参加などを働きかけていく予定です。今後の活動につきましても、随時、ご報告を申し上げて会員の皆さまと情報を共有しますとともに、皆さまの情報提供やご支援も賜り...
こども環境学会会員・関係の皆様 こども環境学会 公式イベント のお知らせです。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。 --------こども環境学会 アドバイザー実践・防災ワークショップ(実証試行)のお知らせ----- 日時 2024年1月13日(土)10時~16時 東京都品川区 明晴学園 遊びで防災体験を!災害はいつ起こるかだれもわかりません。もし大地震が発生したら!もし津波がきたら!あなたはどのように行動しますか?でも、災害にそなえた準備が、できていればその被害は最小限に食い止めることができるかもしれません。 今回、公益社団法人こども環境学会の主催イベントを学校法人明晴学園の協力で実施することになりました。皆さんでできる防災対策を一緒に学びましょう!本イベントは「こども環境アドバイザー」資格認定に必要な参加条件である「こども環境学会主催イベント」になります。こども環境アドバイザーとして、防災ワークショップの準備と実践を体験することができます。なお、今回初めてのイベントのため実証試行として位置づけており、参加者の皆様からヒアリング(アンケートなど)にご協力をお願いします。 ■日時 2024年1月13日(土) ...
公益社団法人 こども環境学会正会員 各位 公益社団法人こども環境学会 2024年度(令和6年度)代議員選挙の公示について  本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2023年度末で、半数の代議員が任期満了となります。ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。今回の代議員選挙は、2023年度末で任期満了となる代議員10名の改選です。 2023年12月1日公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員会委員長 仙田 考 ≪選挙日程≫ 今回より「電子投票」を導入します。正会員の方は会員サイトにログインして投票ができます。郵送での投票を希望する方は、専用フォームから申請をお願いします。選挙の流れとその説明を以下に示します。 代議員選挙の流れ.pdf ①公示および立候補者受付開始 2023年12月1日(金)※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2023年12月1日)現在、正会員である者が有します。※当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数(基準日は毎年11月1日)のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員...
こども環境学会会員・関係の皆様 こども環境学会 公式イベント のお知らせです。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。 --------こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー 石川(講演会&見学会)-----『本に囲まれた子どもの育ち』日時 2023年12月9日(土)13:20~17:00 会場 石川県立図書館(金沢市) 2024 年にこども環境学会は 20 周年を迎えることから、『こどもにやさしいまち・社会を目指して』をテーマとした記念大会を開催します。それに先立ち、多様な子どもの居場所に関するプレセミナーを石川県金沢市(2023 年12 月)と愛知県豊田市(2024 年3 月)で開催します。金沢市には 2022年 7月に新しい石川県立図書館が開館しました。この図書館の設計に携わった仙田満先生に図書館のコンセプトの中にあるこどもの育ちについて語っていただき、改めて本に囲まれた環境がこどもにとっての居場所としてどのような役割を持つのか、考えてみましょう。 《セミナー》講演会&見学会13:00 受付開始講演者 仙田 満 氏 (こども環境学会代表理事/東京工業大学名誉教授)図書館見学時に講演者を囲んで茶話会を行なう予定です(有料/ 500 円) 会...