新着情報《NEWS》
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公益社団法人 こども環境学会正会員 各位 公益社団法人 こども環境学会2025年度(令和7年度)代議員選挙の公示について 本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2024年度末で、半数の代議員が任期満了となります。ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。今回の代議員選挙は、2024年度末で任期満了となる代議員11名の改選です。  2024年12月1日公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員会委員長 鮫島良一 ≪選挙日程≫「電子投票」により投票を行います。正会員の方は会員サイトにログインして投票ができます。郵送での投票を希望する方は、専用フォームから事前に申請をお願いします。選挙の流れとその説明を以下に示します。 (関連フォルダ)https://www.children-env.org/cabinets/cabinet_files/index/55/9f3bfb30aab84f1606923875bb257505?frame_id=64 ①公示および立候補者受付開始 2024年12月1日(日)※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2024年12月1日)現在、正会員である者が有します。 ※当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数...
こども環境学会 2025年大会(高知)プレ・セミナー  日時:2024年12月14日(土)14時~17時(13:30開場) 会場:高知市 永国寺キャンパス(高知工科大学/高知県立大学)    +オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能 テーマ:インクルーシブなこども環境 ―こどもの自由は土佐の山間より―  参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar 司会:松本智津(高知大学 小児看護)、木多彩子(高知工科大学 建築工学) 1.開会の辞:仙田満 代表理事(東京工業大学 名誉教授) 2.趣旨説明:高橋秀俊(こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長/高知大学 児童精神医学) 3.基調講演:髙田麻美 氏(公益社団法人日本てんかん協会高知県支部 副代表) 「インクルーシブな社会の本質を目指して」 (休憩5-10分) 4.パネルディスカッション 「これからのインクルーシブなこども環境にむけて ―こどもの自由は土佐の山間より― 」 話題提供者木村卓嗣 氏(高知土木事務所 河川・公園管理課 チーフ) 「高知県立公園における子どものためのインクルーシブな空間づくり」 大内雅子 氏(高知大学医学部...
第20回(2024年度)こども環境学会賞公募のお知らせ ※こちらのご案内はPDFでダウンロードできます  こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。今年度の公募期間は、2024年10月31日(木)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。 2024年6月 こども環境学会会長 木下勇  ※インテリアやプロダクトデザインも応募対象となります。    こども環境学会賞・応募要項 1.目的  こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。 2.名称および賞の対象 (1)こども環境論文・著作賞 近年中に完成し雑誌...
こども環境学会会員および関係者の皆様 ※お申込みは必ず事前にこちらからお申込みください。https://ws.formzu.net/fgen/S24831117/ ※話題提供いただくセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのアンケート結果がNHK「おはよう日本」でも紹介されました。詳しい状況をお話しいただく予定です。https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pDodEAXj7Y/bp/prLqembzZj/   防災学術連携体は、62学協会から選任された防災連携委員、学識会員、日本学術会議防災減災学術委員会委員各位を対象にWeb研究会(ZOOM)を継続的に開催しています。限られたメンバーによるWeb研究会は、密度の濃い質疑応答とディスカッションを通して、会員間の交流・連携を深めることを目的とします。このたび、こども環境学会災害復興支援部会は、「震災から復興へーこどもの声を軸に-」と題して、Web研究会を担当することとなりました。皆様、奮ってご参加ください。 --------------------■防災学術連携体 第26回Web研究会 こども環境学会-------日時:10月13日(日)14:00~17:00テーマ:「震災から復興へーこどもの声を軸に-」開会挨拶:米田雅子(防災学術連携体代表幹事)会長挨拶...
こども環境学会20周年記念全国大会プレセミナー(金沢)会場の「石川県立図書館」(環境デザイン研究所設計)が、NHK総合「ドキュメント72時間」で放送されます。 NHK総合「ドキュメント72時間」 8/30(金) 夜10:00 金沢・大型図書館(仮) 100万冊もの本を所蔵する石川県立図書館。おしゃべりOKのルールで撮影が可能に。みんなどんな本を読んでいるのか?https://www.nhk.jp/p/72hours/ts/W3W8WRN8M3/  
こども環境学会員のみなさま 先日、2024年夏号の公開を行いました!今回は能登半島地震での避難生活でのこども環境について特集しています。各地で地震が起きて油断のならない日々ですが、、どんなときでもこども環境を提供できるように、ぜひご覧ください!周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。 -----------------------------------------こども環境楽2024夏号https://magazine.children-env.org/?p=1448《目次》 避難地における遊び支援・能登半島地震と遊び場《特集》 1.5次避難所における子どもの居場所づくりから考える(鈴木瞬)     避難地の遊び支援(能登半島地震と遊び場)(仁志出憲聖)     観光地のホテルが、子どもが安心して避難できる二次避難所に(松下秋裕)《世界のこども環境》エジプトの主に保育園にみられる遊び場環境の一例(清水かおり)《バトンをつなぐ》 バトンをつなぐ 社会の中に遊びの力を開放する隙間を(原寛道)《こどもの目と手》 深海生物と潜水艇《この一枚!》   こどもたちの夏。はじまります!《ブック&シネマ》 『ケアする建築』(西本雅人)          『「こどものまち」で...
こども環境学会はこどもの成育環境の向上に寄与する研究、活動に関する研究者、活動者により構成されている学会です。会員の真摯な研究、社会活動を通して、より豊かなこどもの成育環境を実現するため、高い倫理的行動が求められます。ここに倫理綱領を定めます。 ■倫理綱領 https://www.children-env.org/outline/Code_of_Ethics■相談窓口 https://www.children-env.org/contact/consulting_service 2024年度代議員総会(2024年6月2日)にて承認されました。
こども環境学会合同セミナー(北陸・関西・東海)のお知らせ   本セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。本年は第11回として、「考えようこどもが触れる自然と環境」をテーマに北陸地区の金沢星稜大学で開催します。 合同セミナーでは、研究発表・活動報告の他に、講演、ワークショップ、情報交換会を行います。こども環境学会の会員やこども環境に関心をお持ちの方ならどなたでも参加いただけます。皆様には、ふるって参加いただきますとともに、研究発表・活動報告にも応募・発表いただきますようお願い申し上げます。 *************** ●開催日:2024年9月7日(土)・8日(日) ●会 場:金沢星稜大学A館2階〒920-8620 石川県金沢市御所町丑10番地1金沢星稜大学交通アクセス https://www.seiryo-u.ac.jp/u/outline/access.html ●参加資格:こども環境学会会員、こども環境に関心のある方 ●内 容:<1日目>・13:00-15:00・・・研究発表会(発表12分 質疑応答3分)・15:30-17:00・・・公開講演会「ボルネオの熱帯雨林と私たちのくらし」(講...
2023年度 福島県 こども未来局 子育て支援課 の事業で「ふくしますくすくスケール」を作成いたしました。以下の福島県ホームページに掲載されておりますのでご案内いたします。ダウンロードも可能ですのでご活用下さい。 https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21035b/fukushima-sukusuku.html 「ふくしますくすくスケール」について○福島県では、保育施設の園庭等の環境改善を行った知見や効果を取りまとめた「ふくしますくすくスケール」を作成しました。○子どもの健やかな育ちのためには、「遊び」は欠かせないものであることから、遊びにより育つ子どもの資質や能力を示すとともに、子どもたちの育ちを促す遊びや保育環境の実践例をまとめて作成しておりますので、是非ご活用ください。
こども環境学会20周年記念全国大会 「こどもにやさしいまち・社会を目指して」 会場:東京 建築会館 + オンライン(ハイブリット開催)  2024年5月31日(金)~6月2日(日) 終了しました 《大会参加申込フォームはこちら》 ■大会チラシ(jpg)ダウンロード ■大会主旨・目的こども環境学会は、2024年に設立20周年を迎えます。この間、世界規模でのCOVID-19の感染拡大や世界各地での紛争勃発だけでなく、国内においても東日本大震災や都市水害等の自然災害の頻発、広がる経済格差、少子高齢化の一層進展等、子どもを取り巻く環境はめまぐるしく変化し、こども達は翻弄されてきました。そのような中、2024年にこども家庭庁が設置され、こども基本法の施行、こども大綱の策定など、日本でもこどもまんなか社会の実現に向けた動きが加速しつつあります。また、子どもと最も身近な行政単位である地方自治体が、子どもの権利条約に明記された子どもの権利を実現する取り組みとして、ユニセフ「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」が推進され、開発途上国、先進国合わせて約40カ国3000自治体やコミュニティが、日本でも6自治体がユニセフ日本型CFCI実践自治体・候補...
2023 年度(第 19 回) こども環境学会賞の発表  2023年 6月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2023年 11 月末までに論文・著作賞 12 件、デザイン賞 2 件、活動賞 5 件、自治体施策賞 1 件、合計20件のご応募をいただきました。 選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞 2 件、論文・著作奨励賞 2 件、デザイン賞 1 件、デザイン奨励賞 1 件、活動賞1件、活動奨励賞 1 件、自治体施策賞1件、以上合計 9 件が選定されました。 受賞者および総評・講評は以下の通りです。(順不同、敬称略) 2024年3月31日顕彰委員会委員長 高木 真人論文・著作賞選考委員長 住田 正樹デザイン賞選考委員長 竹原 義二活動賞選考委員長 神谷 明宏自治体施策賞選考委員長 田川 正毅 こども環境論文・著作賞 《論文・著作賞》 建設技術研究所 国土文化研究所(土井康義、木村達司) 子どもの水辺研究会* 池田駿介(東京工業大学名誉教授) 内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授) 木下勇(千葉大学名誉教授) 仙田満(東京工業大学名誉教授)『子どもが遊びを通じて自ら学ぶ 水辺のプレイフルインフラ』(技報堂出版) --- *子どもの水辺研究会...
こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー 豊田 『SDGs(持続可能な開発目標) とCFCI(子どもにやさしいまちづくり)』日時 2024年3月16日(土)14:00~16:30(13:30開場)会場 豊田市青少年センター交流室(愛知県豊田市)オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能!! SDGsの達成年度が近づいてきています。しかし、今や世界はさまざまな危機に面しています。ウクライナへのロシアの侵攻、そしてガザへのイスラエルの侵攻、それを止められない国際社会。一方、気候危機は年々、その脅威を増しています。未来への不安は増大するばかり。持続可能な未来社会へ向けて、もはや国の利害を超えて、市民レベルの連携が必要ではないでしょうか。それは地球規模で考え地域で実践する、「地球市民」的感覚の次世代が国際的連携で世界を変えていく姿です。しかも、ITの世界のプラットフォームで年齢、性別、身分に関係なく、問題解決に向けて知恵を出し合う、「未来創造の担い手」たる存在の子どもたちに期待したいと思います。地方独自の未来ヴィジョンを地域の特性、資源をもとに描き、国際的ネットワークで子どもたちとともに考えていく。それにユニセフプログ...
こども環境学会員のみなさま 先日、2023年冬号の公開を行いました。ぜひご覧いただき、周りの方にもおすすめいただきますようお願いいたします。 どうぞよろしくお願いします。 ----------------------------------------こども環境楽2023冬号https://magazine.children-env.org/?p=1378 《目次》地域と学ぶ学校 《特集》  1:地域とともに歩む、子どもを中心にした体験学習の学校(細田孝哉)  2:学校は、小さなマチ。マチは、大きな学校。(三上泰明) 《世界のこども環境》
  3:レッジョ・エミリア市の幼小繋ぎの教育(石井希代子) 《バトンをつなぐ》
  4:教虫は好きですか?と問い続けて(澤口たまみ)
 《こどもの目と手》
  5:イタズラ大好き〜! 《この一枚!》
  6:出来た!    僕は寝る      遊びの一歩!
 《ブック&シネマ》  7:書評『こどもまちづくりファンド』(鉄道総合技術研究所 中川千鶴)  8:書評『知る・学ぶ・教える 日本手話 明晴学園メソッド』(小澤紀美子) 《編集室から》  9:編集後記  西本雅人(福井大学)  
こども環境学会 20周年記念全国大会(東京) 大会テーマ:「こどもにやさしいまち・社会を目指して」  こども環境学会は、2024年に設立20周年を迎えます。この間、世界規模でのCOVID-19の感染拡大や世界各地での紛勃発だけでなく、国内においても東日本大震災や都市水害等の自然災害の頻発、広がる経済格差、少子高齢化の一層進展等、子どもを取り巻く環境はめまぐるしく変化し、こども達は翻弄されてきました。そのような中、2024年にこども家庭庁が設置され、こども基本法の施行、こども大綱の策定など、日本でもこどもまんなか社会の実現に向けた動きが加速しつつあります。また、子どもと最も身近な行政単位である地方自治体が、子どもの権利条約に明記された子どもの権利を実現する取り組みとして、ユニセフ 「子どもにやさしいまちづくり事業 (CFCI)」 が推進され、開発途上国、先進国合わせて約60カ国5600自治体やコミュニティが、日本でも6自治体がユニセフ日本型CFCI実践自治体・候補自治体として活動を展開しています (2023年1月現在)。  こどもの育ちを軸に多領域の研究者と実践者が集う本学会は、こども会員も含め約1,000人の会員が所属しております...
公益社団法人こども環境学会 2024年度代議員選挙 選挙結果報告 2024年1月25日2024年度代議員選挙管理委員会委員長 仙田 考 こども環境学会2024年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。 ■改選代議員 改選代議員数は、2023年度末で任期満了となる代議員(以下10名:敬称略、50音順)です。 粟原知子、大西宏治、後藤智香子、副島里美、谷本都栄、玉田雅己、西本雅人、新田新一郎、三木祐子、宮本雄太 ■立候補登録 【2024年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2023年12月1日(金)に開始し、立候補登録を2024年1月11日(木)(消印有効)に締め切りました。下記の10名が代議員候補として立候補されました。 2024年1月11日(木)消印有効での立候補者は以下の10名です。 【立候補者】10名(敬称略、50音順)粟原 知子:福井大学国際地域学部准教授大西 宏治:富山大学人文学部教授後藤智香子:東京都市大学環境学部環境創生学科准教授鮫島 良一:鶴見大学短期大学部保育科准教授・附属三松幼稚園園長副島 里美:静岡県立大学短期大学部こども学科准教授寺田 光成:日本体育大学子どものからだ研究所助教中川 千鶴:(公財)...
第16回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ (こども環境学会認定) 2024 年 3 月 2 日(土)開講  申込締切:2024 年 2 月 22 日(木)  現代社会において家族や地域のあり様が大きく変わり、こどもを取り巻く環境にも様々な問題が発生してきています。こども環境学会では、発足当初より、こどもが心身ともに健やかに育つ環境づくりのための学びの場として、こども環境アドバイザー講習会を実施しています。 こども環境アドバイザーとは、「こども環境にかかわる総合的な知識及び基本的なコミニケーション・スキルを身につけ、こどもに関わる環境改善のための支援及びアドバイスができる」レベルの資格です。こども環境アドバイザーには、家庭・保育・教育・地域などにおいてよりよいこども環境を形成していくために、専門領域における指導者的な立場に立つだけではなく、さまざまな領域を結びつける役割を担うことが期待されます。  講習会では、そのために必要な幅広い知識やスキルを身に付け、多様なバックグラウンドを有する講師、参加者との交流をはかるプログラムを提供しています。  こども環境アドバイザー資格講習会は、参加者がともに学び、...
令和6年能登半島地震に関する声明-復旧・復興に、こどもの「遊び」と「参加」をー 令和6年1月1日16:10分頃に石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生しました。この震災により亡くなられた方に心より哀悼の意を表します。また、被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。 被災の当事者にはこどもも含まれます。こども環境学会としては、PTSD(心的外傷後ストレス障害)など災害のダメージからの回復には「遊び」やこどもの「参加」が重要であると考えます。しかし、・避難所運営は主として成人男性が行うことが多いため、こどもの声が反映されにくい・災害時にはこどもの遊び場が減少し、遊びは後回しにされがちである点が懸念されます。そこで、・避難所運営や復興プロセスにおいては、こどもの声を聴くことが必要であること・避難所等でこどもの遊び場を確保することが重要です。 こども環境学会としては、引き続き災害時の急性期、中・長期的に遊びの提供や遊び場の確保、子ども参加などを働きかけていく予定です。今後の活動につきましても、随時、ご報告を申し上げて会員の皆さまと情報を共有しますとともに、皆さまの情報提供やご支援も賜り...
こども環境学会会員・関係の皆様 こども環境学会 公式イベント のお知らせです。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。 --------こども環境学会 アドバイザー実践・防災ワークショップ(実証試行)のお知らせ----- 日時 2024年1月13日(土)10時~16時 東京都品川区 明晴学園 遊びで防災体験を!災害はいつ起こるかだれもわかりません。もし大地震が発生したら!もし津波がきたら!あなたはどのように行動しますか?でも、災害にそなえた準備が、できていればその被害は最小限に食い止めることができるかもしれません。 今回、公益社団法人こども環境学会の主催イベントを学校法人明晴学園の協力で実施することになりました。皆さんでできる防災対策を一緒に学びましょう!本イベントは「こども環境アドバイザー」資格認定に必要な参加条件である「こども環境学会主催イベント」になります。こども環境アドバイザーとして、防災ワークショップの準備と実践を体験することができます。なお、今回初めてのイベントのため実証試行として位置づけており、参加者の皆様からヒアリング(アンケートなど)にご協力をお願いします。 ■日時 2024年1月13日(土) ...
公益社団法人 こども環境学会正会員 各位 公益社団法人こども環境学会 2024年度(令和6年度)代議員選挙の公示について  本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2023年度末で、半数の代議員が任期満了となります。ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。今回の代議員選挙は、2023年度末で任期満了となる代議員10名の改選です。 2023年12月1日公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員会委員長 仙田 考 ≪選挙日程≫ 今回より「電子投票」を導入します。正会員の方は会員サイトにログインして投票ができます。郵送での投票を希望する方は、専用フォームから申請をお願いします。選挙の流れとその説明を以下に示します。 代議員選挙の流れ.pdf ①公示および立候補者受付開始 2023年12月1日(金)※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日(2023年12月1日)現在、正会員である者が有します。※当法人の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数(基準日は毎年11月1日)のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員...
こども環境学会会員・関係の皆様 こども環境学会 公式イベント のお知らせです。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。 --------こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー 石川(講演会&見学会)-----『本に囲まれた子どもの育ち』日時 2023年12月9日(土)13:20~17:00 会場 石川県立図書館(金沢市) 2024 年にこども環境学会は 20 周年を迎えることから、『こどもにやさしいまち・社会を目指して』をテーマとした記念大会を開催します。それに先立ち、多様な子どもの居場所に関するプレセミナーを石川県金沢市(2023 年12 月)と愛知県豊田市(2024 年3 月)で開催します。金沢市には 2022年 7月に新しい石川県立図書館が開館しました。この図書館の設計に携わった仙田満先生に図書館のコンセプトの中にあるこどもの育ちについて語っていただき、改めて本に囲まれた環境がこどもにとっての居場所としてどのような役割を持つのか、考えてみましょう。 《セミナー》講演会&見学会13:00 受付開始講演者 仙田 満 氏 (こども環境学会代表理事/東京工業大学名誉教授)図書館見学時に講演者を囲んで茶話会を行なう予定です(有料/ 500 円) 会...
会員の皆様には、大変お世話になっております。2023年11月より会員専用サイトをオープンいたします。 会員サイトのコンテンツをご案内するとともに会員サイトへの初回グインを早めにお願いいたします。代議員選挙では、会員サイトより電子投票にご協力をお願いしたいと思っております。(電子投票は経費削減のご協力をお願いいたしますが、郵送での投票も可能です) なお、会員サイトへは正会員の皆様からご案内をさせていただいております。ほかの会員種別の皆様は準備が整い次第、ご案内させていただきますのでしばらくお待ちください。 ★★コンテンツ ※準備中の部分もありますが継続して整備していきます■会員サイト  おしらせ《会員》 会員の皆様へのお知らせを掲載(同時にメール配信)■メールニュース ACEmail-News 掲載(同時にメール配信※) ※連絡用アドレスとは別のメールニュース用アドレス宛に配信いたします(ご希望により配信停止も可能です) (変更はこちら⇒会員情報変更 https://www.children-env.org/contact/Member_information)■正会員 おしらせ《正会員》 正会員の皆様へのお知らせを掲載(同時にメール配信)■代議員選挙 選挙権...
 こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。 今年度の公募期間は、締切を延長し2023年11月30日(木)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。  詳細はこちらです https://www.children-env.org/certification_celebration/Society_Award ■第19回(2023年度)こども環境学会賞 (1)こども環境論文・著作賞近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境 学の進歩に寄与する優れたもの。(2)こども環境デザイン賞近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他) であり、こども環境学的見地からも高い水...
2023年11月1日こども環境学会査読部会長・事務局 こども環境学会誌 研究論文等の投稿規程の改訂について こども環境学会事務局にて、研究論文等の査読受付を実施しておりますが、受付方法が郵便によるペーパーベースしか行っておりませんでした。このたび、改善のために学会HPから専用フォームにて投稿することも可能としました。これにともない投稿規程の改訂を実施いたしましたので、お知らせいたします。 ■投稿用フォームの設置 学会ホームページに論文投稿用フォームを準備いたしました。登録票をご記入の上、必要情報をフォームに直接入力していただくとともに、登録票と投稿原稿等をアップロードしていただくことで、郵送料や作業負荷の軽減となり、会員サービスの向上に貢献できると考えております。 なお、当面は混乱を避けるために今まで通り郵便による受付も行います。 (投稿フォームはこちら) https://www.children-env.org/contact/submission ■研究論文等の投稿規程の改訂内容 以下の事項について、投稿規程の修正を行いました。① 学会HPの専用フォームから投稿できる旨の記載(投稿規程:P1、応募要領:P3)② A 応募要領3-(4):修正、A 応募要領...
こども環境学会員のみなさま みなさん、お疲れさまです!西日本のメンバーのみなさんを中心に2023年夏号を編集していただき、先日、公開いたしました。(バトンをつなぐについては編集中なので、しばらくお待ちください) お盆に差し掛かってのご連絡になってしまってすみませんでした。どうぞよろしくお願いします。 こども環境楽2023夏号https://magazine.children-env.org/?p=1139 《目次》放課後の居場所 《特集》  1:「生活の場」を保障する学童保育の整備課題(小伊藤亜希子)  2:子どもの居場所としての学童保育~けやき児童クラブ~(大谷直史)  3:地域の中に思春期の子ども達の居場所を チャレンジクラブの取組(森賢悟)  4:居場所のリンク集 《世界のこども環境》  5:オーストラリアの学童保育(松本 遼子) 《バトンをつなぐ》  6:公開までしばらくお待ちください(○○○◯) 《こどもの目と手》  7:「夏休みはこんな車でお出かけしたいね!!」 《この一枚!》  8:「カイコの餌やり」 《ブック&シネマ》  9:書評『怪物』(聖徳大学 神谷明宏) 《編集室から》  10:編集後記  西本雅人(福井大学)
こども環境学会は2024年に設立20周年を迎えます。そこで、2024年6月1日(土)2日(日)、建築会館(東京・田町)にて、記念大会の開催を予定いたしております。 プレセミナー、エクスカーション等の関連事業も含め、詳細は随時ご案内いたします。皆様、奮ってご参加いただきたく、お願い申し上げます。 こども環境学会設立20周年記念大会 実行委員長 三輪律江(横浜市立大学)
こども環境学会 第10回合同セミナー              2023.07.22版------- テーマ 「こどもを地域で育てる」日時:2023年9月30日(土)・10月1日(日)場所:龍谷大学大宮キャンパス 東黌(とうこう) (西本願寺 南側)〒600-8267 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1 こども環境学会第10回合同セミナーは、「地域で子どもを育てる」をテーマに、「こどもの居場所」の意味をいま一度、こどもを取り巻く環境に関心のある研究者や実践者と考えるきっかけとすることを目的に京都(龍谷大学大宮キャンパス)で開催します。   ■プログラム 9月30日(土)13:20 開会挨拶 セミナー実行委員長 壽崎かすみ13:30 基調講演 幸重忠孝氏 特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター 代表    「こどもを地域で育てる」14:40 シンポジウム 「こどもを地域で育てる」    コーディネーター 浦田雅夫氏 京都女子大学、NPO法人 子どもセンターののさん 理事    パネリスト    幸重忠孝氏 特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター 代表    パネリスト    宇野哲哉氏 浄土真宗本願寺派 社会部人権問題担当・門...
内閣官房「こども未来戦略会議」に「こども未来戦略方針(令和5年6月13日閣議決定)」が掲載されました。 こども未来戦略会議 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/index.html こども未来戦略方針 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/pdf/kakugikettei_20230613.pdf (230613閣議決定)「こども未来戦略方針」.pdf
第19回(2023年度)こども環境学会賞公募のお知らせ    こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。 今年度の公募期間は、2023年10月31日(火)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。 2023年6月 こども環境学会会長 五十嵐隆      こども環境学会賞・応募要項  1.目的 こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。 2.名称および賞の対象(1)こども環境論文・著作賞 近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与...
こども環境学会 第10回合同セミナー              2023.05.12版-------こどもを地域で育てる-------日時:2023年9月30日(土)・10月1日(日)場所:龍谷大学大宮キャンパス (西本願寺に隣接するキャンパス)〒600-8267 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1 こども環境学会第10回合同セミナーは、「地域で子どもを育てる」をテーマに、「こどもの居場所」の意味をいま一度、こどもを取り巻く環境に関心のある研究者や実践者と考えるきっかけとすることを目的に京都(龍谷大学大宮キャンパス)で開催します。 9月30日(土)13:20 開会挨拶 セミナー実行委員長 壽崎かすみ13:30 基調講演 幸重忠孝氏 特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター    「こどもを地域で育てる」14:40 シンポジウム 「こどもを地域で育てる」  コーディネーター 浦田雅夫 京都女子大学、NPO法人 子どもセンターののさん 理事  パネリスト 幸重忠孝  特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター   パネリスト 宇野哲也  浄土真宗本願寺派 社会部人権問題担当・門信徒教化部 部長、滋賀教区 野洲組 覚明寺 住職  パネリスト (調整中)...
お知らせ こども環境学会2023年大会(沖縄)7月7日(金)~ 7月9日(日)   ※盛会のうちに終えることが出来ました。多くの皆様のご参加ありがとうございました。   ■優秀ポスター発表賞  ■こども環境学会 沖縄大会 チラシ ダウンロード ■2023年大会(沖縄)参加申込みフォーム   ■大会主旨・目的2023年大会は沖縄で開催します。大会テーマは「地域に生きるこども」です。地域に生きるとは、地域の社会・自然としての環境に支えられ、地域に主体的に関わる存在として生きることを意味します。今、こども達は、大人は、地域に生きていると言えるでしょうか。各々の地域の固有の自然や文化に支えられ地域に主体的に関わる暮らしがあるでしょうか。格差と貧困の問題を抱える中、地域に安心できる居場所はあるのでしょうか。世界の様々な場所の争乱のもと、こどもと大人が生きる環境の傷ついた姿が日々想像されます。沖縄は亜熱帯の自然に抱かれ、地域の豊かな文化を伝える土地です。しかし、沖縄の社会と自然は戦争による破壊を経て、米国統治下の厳しい時代を経験しました。そして、現在も、こどもが地域に育つ環境を守り育てる営み、困難な...
こども家庭庁 こども家庭審議委員に五十嵐会長、大豆生田理事が任命されました。このたび、子ども家庭庁から動画が、公開されましたので、ご案内します。 なお、動画内には答申書を手渡しされている大豆生田理事らが紹介されています。 詳しい資料は、こども家庭庁HP(下方のリンク)に掲載されております。   こども家庭審議委員名簿 20230421_councils_shingikai_meibo_01.pdf こども家庭庁 動画 https://youtu.be/H8zj-Msi3H8     こどもは、今を共に生き、未来を作る、社会の希望です。こどもの誕生前から幼児期の終わりまでの育ちを保障し、すべてのこどもの人生の確かなスタートを支えるため、「就学前のこどもの育ちに係る基本的な指針(仮称)」の策定に向けた論点の整理を行いました。今後はこども家庭審議会に設置された「幼児期までのこどもの育ち部会」の下で、指針策定に向けて具体的な事項の検討していきます。▼詳しくはこちらhttps://www.cfa.go.jp/councils/shingikai/kodomo_sodachi/  
2022 年度(第 18 回) こども環境学会賞の発表  2022年 6月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2022年 10 月末までに論文・著作賞 11 件、デザイン賞 7 件、活動賞 6 件、自治体施策賞 2 件、合計26件のご応募をいただきました。 選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞2件、論文・著作奨励賞 0 件、デザイン賞 1 件、デザイン奨励賞 1 件、活動賞1件、活動奨励賞 2 件、自治体施策賞1件、自治体施策奨励賞 1 件、以上合計 9 件が選定されました。 受賞者および総評・講評は以下の通りです。(順不同、敬称略) 2023年4月20日顕彰委員会委員長 高木 真人論文・著作賞選考委員長 住田正樹デザイン賞選考委員長 竹原 義二活動賞選考委員長 神谷 明宏自治体施策賞選考委員長 田川 正毅   こども環境論文・著作賞 《論文・著作賞》  根橋杏美(千葉大学教育学部附属幼稚園・幼稚園教諭) 『園庭の登はん型遊具における幼児の利用実態とリスクテイキングの過程との関連』(『こども環境学研究』Vol.17, No.3. 2021) 《論文・著作賞》 藤後悦子(東京未来大学教授)・柳瀬洋美(東京家政学院大学准教授)・野田敦史(高崎健...
風真っ直ぐな廊下に四角い教室が並ぶ。教室の南側には窓、正面の黒板に向かって椅子と机が並ぶ。私たち大人が育ったようなそんな校舎の当たり前から離れた空間設計・環境設計をすると、どんな子どもの学びの姿が見られるのでしょう。どう育っていくのでしょう。またその時、大人の役割はどう変化するでしょうか。幸せな子ども時代を過ごせる学校をつくりたいと願って2020年4月に開設した軽井沢風越学園を題材に、「子どもたちの学びの姿が変容する学校建築とそこでの子どもの暮らし」について、建築に関わる人たちと保育・教育者・行政関係者がまざって考えてみたいと考え、学びのかたちをつくる会・第1回企画として以下のとおり開催いたします。 主催:学びのかたちをつくる会(代表:仙田満、環境デザイン研究所・軽井沢風越学園) 実施日:2023年5月26日(金)・27日(土)の2日間(途中参加・退出はお控えください)場 所:軽井沢風越学園(長野県北佐久郡軽井沢町発地1278-16)参加者:100人(大学生・大学院生など20名)参加費:1万円(学割:5000円/当日受付にて、学生証をご提示ください)対象:子どもたちの教育・保育環境の建築設計に関係する方、保育・教育...
 会員の皆さまには学会運営に多大なご協力を賜り、お礼を申し上げます。さて、第6回理事・代議員会において来度年以降、ポスター発表に加えて「口頭発表」を進めていくことが議論され、沖縄大会において『口頭発表 実証試行』を実施することに決まりました。  そこでポスター発表の要旨締切り日(3月18日)までに応募いただいた会員のポスター要旨から議論のテーマとして適切な3~4件のポスターを選び、その内容に関して口頭でもご発表をいただき、沖縄大会でご参加の方たちと議論を進めていただきたくお願い申し上げます。 なお、ご協力いただいた口頭発表に加え、ポスターで発表いただける時間も設定しております。ご協力をよろしくお願い申し上げます。   沖縄大会委員・ポスター担当理事 小澤 紀美子
公益社団法人こども環境学会 2023年度代議員選挙選挙結果報告 2023年1月25日 2023年度代議員選挙管理委員会 委員長 三木 祐子 こども環境学会2023年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。 改選代議員数は、2022年度末で任期満了となる代議員(以下11名:敬称略、50音順)です。 石田佳織、菊池信太郎、北方美穂、櫻木耕史、島田隆道、仙田 考、高木真人 、仲 綾子、藤田大輔、三宅美千代、矢田 努 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【2023年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2022年12月1日(木)に開始し、立候補登録を2023年1月11日(水)(消印有効)に締め切りました。下記の11名から選挙管理が代議員候補として立候補されました。 2023年1月11日(水)消印有効での立候補者は以下の11名です。 【立候補者】11名(敬称略、50音順)石松 丈佳 名古屋工業大学大学院教授菊池 信太郎 医療法人仁寿会菊池医院医院長北方 美穂 一般社団法人日本フィンランド協会事業推進委員櫻木 耕史 岐阜工業高等専門学校建築学...
こども環境学会2023年大会(沖縄)7月7日(金)~ 7月9日(日)     ■こども環境学会 沖縄大会 お知らせ ダウンロード ■ポスターセッション募集要領・申込書・様式 ※申込書・抄録 2023 年 3 月 18 日(土) 必着(〆切りました)    2023 年大会は沖縄で開催します。 大会テーマは「地域に生きるこども」です。今、こども達は、大人は、地域に生きていると言えるでしょうか。各々の地域の固有の自然や文化に支えられ地域に主体的に関わる暮らしがあるでしょうか。格差と貧困の問題を抱える中、地域に安心できる居場所はあるのでしょうか。 世界の様々な場所の争乱のもと、こどもと大人が生き る環境の傷ついた姿が日々想像されます。沖縄は亜熱帯の自然に抱かれ、地域の豊かな文化を伝える土地です。しかし、沖縄の社会と自然は沖縄戦による破壊を経て、米国統治下の厳しい時代を経験しました。沖縄返還から 50 年を経た今も、こども の貧困や厳しい家庭環境の問題に直面しています。自然環境も大きく変化し、自然に関わる暮らしのあり方も変わりました。 そのような状況に向き合い、こどもが地域に育つ環境を守り育てる営み、困難な状況に...
第15回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ (こども環境学会認定) 2023 年3 月11 日(土)~ 12 日(日)開講    申込締切:2023年3月3日(金)  現代社会において家族や地域のあり様が大きく変わり、こどもを取り巻く環境にも様々な問題が発生してきています。こども環境学会では、発足当初より、こどもが心身ともに健やかに育つ環境づくりのための学びの場として、こども環境アドバイザー講習会を実施しています。 こども環境アドバイザーとは、「こども環境にかかわる総合的な知識及び基本的なコミニケーション・スキルを身につけ、こどもに関わる環境改善のための支援及びアドバイスができる」レベルの資格です。こども環境アドバイザーには、家庭・保育・教育・地域などにおいてよりよいこども環境を形成していくために、専門領域における指導者的な立場に立つだけではなく、さまざまな領域を結びつける役割を担うことが期待されます。 こども環境アドバイザー資格講習会は、全国から集まった参加者がともに学び、交流する場となっています。既に活動されている方、これから積極的に関わっていきたい方など、多くの皆様のご参加をお待ちしており...
公益社団法人 こども環境学会正会員 各位 公益社団法人こども環境学会 2023年度(令和5年度)代議員選挙の公示について - 立候補者 募集 - 本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2022年度末で、半数の公益社団法人代議員が任期満了となります。ここに選挙今回の代議員選挙は、2022年度末で任期満了となる代議員11名の改選です。 任期満了となる代議員(11名)(敬称略、50音順) 石田佳織 (園庭研究所 代表) 菊池信太郎(菊池医院 小児科医) 北方美穂 (一般社団法人日本フィンランド協会 事業推進委員、あそびをせんとや生まれけむ研究会 代表) 櫻木耕史 (岐阜工業高等専門学校 准教授) 島田隆道 (名古屋短期大学QOLサポーター/元愛知医旅学院短期大学 元教授) 仙田 考 (田園調布学園大学大学院 准教授) 高木真人   (京都工芸繊維大学大学院 准教授) 仲 綾子   (東洋大学 教授) 藤田大輔 (福井工業大学 准教授) 三宅美千代(つくば国際短期大学保育科 専任講師) 矢田 努 (愛知産業大学 名誉教授) 2022年(令和4年)12月1日 公益社団法人こども環境...
 新型コロナウイルス感染が始まり、3年が過ぎようとしています。 元々コロナウイルスは感冒の2割程度の原因となるウイルスでした。 新型コロナウイルスに変異した結果、世界中の人に感染し、特に高齢者や合併症を持つ患者が多数死亡する結果となりました。一方、こどもは新型コロナウイルスに感染しても、多くは軽症ないし無症状ですみ、高齢者の様に死亡することは稀です。ただし、わが国では感染したこどもの脳や呼吸器などが障害され100名以上が中等症・重症となって入院したり、十名以上のこどもが死亡しています。  初期の新型コロナウイルスに比べ、現在流行中の新型コロナウイルスは明らかに弱毒化し、患者を死に至らせる危険性は季節性のインフルエンザウイルスと同等ないし、やや強い状態にまで低下していると考えられます。貴重な社会的資源の一つである新型コロナウイルスワクチンはわが国でも高齢者から接種が始まり、現在生後6ヶ月以上にまで接種が可能になっています。しかし、現時点ではこどもの新型コロナウイルスワクチン接種率は成人に比べはるかに低い状況です。なお、新型コロナウイルスワクチンは季節性インフルエンザワクチンと同様に、...
「地域に生きるこども」日時 2022年11月26日(土)13時30分~16時30分会場 オンライン配信 《セミナー趣旨》 2023年のこども環境学会大会は7月に沖縄で開催されます。 テーマは「地域に生きるこども」です。 今、こども達は、大人は、地域に生きていると言えるでしょうか。各々の地域の固有の自然や文化に支えられ地域に主体的に関わる暮らしがあるでしょうか。格差と貧困の問題を抱える中、地域に安心できる居場所はあるのでしょうか。 世界の様々な場所の争乱のもと、こどもと大人が生きる環境の傷ついた姿が日々想像されます。沖縄は亜熱帯の自然に抱かれ、地域の豊かな文化を伝える土地です。しかし、沖縄の社会と自然は戦争による破壊を経て、米国統治下の厳しい時代を経験しました。そして、現在も、こどもが地域に育つ環境を守り育てる営み、困難な状況にあるこども・親子を支える取り組み、こどもが環境にはたらきかける創造的な活動を支える実践が重ねられています。 プレ・セミナーでは、「居場所の環境デザイン」のあり方、「こどもにやさしいまち」についての視野を確認し、沖縄の報告者からは、日本復帰前からの時代を通じた子育てや保育の状況、現...
この度、2022年夏号を発刊にあわせて、ウェブマガジン「こども環境楽」サイトをリニューアルいたしました。 新しいurlはこちらになります。 https://magazine.children-env.org/ ぜひ、ご覧になってください。なお、今までの記事も掲載されています。
当学会にご尽力いただきました織田正昭先生が4月17日に永眠されました。ご冥福をお祈りします。 8月8日に「織田正昭先生 お別れの会」が開催されることになりましたので、ご案内いたします。    「織田正昭 お別れの会」のご案内 拝啓 向夏の候 皆様におかれましては益々ご清祥のことと存じますさて 既に皆様ご承知のことと存じますが 父織田正昭は4月17日に永眠致しました故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行い その後の法要も親族のみで行いました皆様にお声掛けすることができず誠に申し訳なく思っておりますそこでこの度 新盆の時期に合わせて下記の通りお別れの会を開催致しますのでお知らせ申し上げます亡父とのお別れの時間を過ごしていただくとともに お越しくださった皆様の良き交流の機会にもなりましたら幸いでございます 敬具 記  日時:2022年8月8日(月) 13:15-15:15場所:国際文化会館 (東京都港区六本木5-11-16)  代表電話番号03-3470-4611 樺山・松本ルーム  地図・アクセス | IHJ (i-house.or.jp)会費:5000円(当日受付で現金にて承ります) ◇セレモニーはござ...
 こども環境学会では、学会誌「こども環境学研究」の表紙デザイン画のコンペを実施しました。審査員による厳正なる審査の結果、34 点の応募の中から、最優秀作品1 点、審査員長賞1 点、優秀作品5 点、入賞作品4 点が選定されましたので、ここに発表いたします。応募してくださったみなさん、ありがとうございました。 作品はこちら
長野県佐久市は、「佐久市野沢児童館併設型子育て支援施設整備事業設計業務」について、公益社団法人こども環境学会と知的生産者選定支援機構による業務支援により、プロポーザル方式による設計者選定を実施します。プロポーザルは、2022年6月3日に公告され、仙田満審査委員長の審査委員会で、2段階による設計者選定を行います。1次審査は、全国の設計事務所(応募資格制限あり)から提案書を募集し選定された事務所は、2次審査で佐久市内に事業所を持つ設計事務所とJVを組み、提案書とプレゼンテーション・ヒアリングによる審査で、最優秀者を決定します。概算工事費は8億5千万円以内、規模(延床面積)は約1720㎡で、事業内容の詳細は、佐久市のホームページ(URL:https://www.city.saku.nagano.jp/machizukuri/jigyosha/keiyakugai/puropo.html)で公開されています。
第18回(2022年度)こども環境学会賞公募のお知らせ    こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。 今年度の公募期間は、2022年10月31日(月)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。 2022年6月 こども環境学会会長 五十嵐隆      こども環境学会賞・応募要項  1.目的 こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。 2.名称および賞の対象(1)こども環境論文・著作賞 近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与...
こども環境学会2022年大会(東京)6月30日(木)~ 7月3日(日) ≪お申込みフォームはこちら≫ ■こども環境学会 東京大会 チラシ ダウンロード    2022 年大会は東京にある日本女子大学を会場に行います。2011 年の東日本大震災から約10年が経ちましたが、この間、私たちは様々な災害に見舞われました。2013年には東京都伊豆大島で大型台風の影響による土石流が起こり、保育園や小学校までもがその被害に脅かされました。2014年の広島豪雨、2016年の熊本県益城町を中心とした地域での大地震。2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の際は、震源近くにあった安平(あびら)町の認定こども園ではお泊り保育を行っており、その後はこちらのこども園がボランティアセンターとなっ て災害復旧活動の拠点となりました。2019年に関東を大型台風が襲った際には、多摩川の水があふれ、河川近くの保育園に水が押し寄せています。 このように振り返ると、この10年間は日本が多くの震災に見舞われた年月でした。そして、その被害は大人の生活だけに留まらず、こども達の安心・安全な生活環境までも脅かしています。今後、こどもたちが健全に育つた めの環境を守り、より良い...
2021 年度(第 17 回) こども環境学会賞の発表  2021年 6月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2021年 10 月末までに論文・著作賞 7 件、デザイン賞 10 件、活動賞 3 件、自治体施策賞 1 件のご応募をいただきました。 選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作奨励賞 1 件、デザイン賞 1 件、デザイン奨励賞 3 件、活動奨励賞 1 件、自治体施策奨励賞 1 件、以上合計 7 件が選定されました。 受賞者および総評・講評は以下の通りです。(順不同、敬称略) 2022年5月30日顕彰委員会委員長 高木 真人論文・著作賞選考委員長 高橋 勝デザイン賞選考委員長 竹原 義二活動賞選考委員長 神谷 明宏自治体施策賞選考委員長 田川 正毅   こども環境論文・著作奨励賞 《論文・著作賞》 該当なし 《論文・著作奨励賞》 根ケ山光一(早稲田大学名誉教授) 家庭環境における母子の身体接触遊び行動 ─日英の縦断的比較─ こども環境デザイン賞 《デザイン賞》 甲斐弘美(つくし会)、 前田圭介 (UID)こどもえんつくし ダイニングホール棟 foresta カランころ 《デザイン奨励賞》 橋口剛 (HAG 環境デザイン)、平慶生(女の都幼稚園...
2022年5月公益社団法人こども環境学会は、佐久市の子どもの健やかな成長に資するため、令和2年7月31日に佐久市と包括協定を締結しており、現在、包括協定の一環として「佐久市野沢児童館併設型子育て支援施設整備事業設計業務」における設計者選定について知的生産者選定支援機構と連携し業務支援を行っております。プロポーザルを含む事業内容の詳細につきましては、佐久市のホームページなどで5月下旬頃に公開予定です。 知的生産者の公共調達に関する法整備連絡協議会 https://www.chitekiseisan.com/
全国子どもアドボカシー協議会 設立記念全国セミナー「子どもの声を大切にし、ともに生き育ちあう社会」を目指して 2022年、全国で子どもアドボカシーの推進にかかわる団体・個人で構成する「全国子どもアドボカシー協議会」が発足します。その設立を記念して、全国セミナーを開催されます。 開催日時2022年5月5日(木・祝)13:00-17:00 参加方法など詳細はこちらをご覧ください。https://adv2022.peatix.com/
第9回合同セミナー開催のご案内 こども環境学会合同セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。残念ながら昨年度、今年度と、コロナウィルス感染症の感染拡大の影響で延期を余儀なくされ、皆様とお会いすることがかないませんでした。実行委員会では、現地での開催を第1の目標として、開催時期を模索してまいりました。あらためて「ミライへこどもを育む環境ーいまこそ、カラダで遊べー」をテーマに東海地区の岐阜県関ケ原町の㈱関ケ原製作所のせきがはら人間村生活美術館で開催します。自然豊かで、広大な芝生広場と芸術作品に囲まれた環境のもとでの開催です。今回は、合同セミナーの内容を一部変更して、活動の実践、本会代表理事の仙田満先生をお招きして基調講演、シンポジウムを開催し、研究者や実践者の交流の場として、1日間のみのプログラムで開催いたします。開催を優先し、研究発表・活動報告は中止とさせていただきます。発表を予定されておられました皆様方は大変恐縮ですが、ご了承いただきますようお願いいたします。関ケ原は、皆さんご承知のとおり天下分...
声明ロシアの侵攻反対、未来を殺す戦争に反対今、ロシアがウクライナを侵略しようとしている。全世界の人がその有様を見つめている。こどもたちも殺されている。プーチン大統領は世界の未来を殺そうとしている。世界中の人々がこの暴挙に反対、NOを表明しなければならない。こども環境学会はこどもたちの代理人の学術集団として明確にNOと表明する。世界中のNOによって、ウクライナの、世界のこどもたちを守りたい。環境建築家・こども環境学会代表理事  仙田 満こども環境学会会長 五十嵐 隆 ----------StatementWe oppose both Russian aggression and wars that kill our future.Now Russia is invading Ukraine.This concerns the whole world.A lot of children and their families are being killed.Russian President Putin is trying to obliterate the future of our world.The people all over the world must immediately speak out NO to this outrage.Japanese Association for Children's Environment, as an academic organization on behalf of children, expresses a distinct NO.We want to protect the children of Ukraine and those of the wor...
ご案内 こども環境学会2022年大会(東京)6月30日(木)~ 7月3日(日)   ■ポスターセッション募集要領・申込書・様式 ダウンロード   2022 年大会は東京にある日本女子大学を会場に行います。2011 年の東日本大震災から約10年が経ちましたが、この間、私たちは様々な災害に見舞われました。2013年には東京都伊豆大島で大型台風の影響による土石流が起こり、保育園や小学校までもがその被害に脅かされました。2014年の広島豪雨、2016年の熊本県益城町を中心とした地域での大地震。2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の際は、震源近くにあった安平(あびら)町の認定こども園ではお泊り保育を行っており、その後はこちらのこども園がボランティアセンターとなっ て災害復旧活動の拠点となりました。2019年に関東を大型台風が襲った際には、多摩川の水があふれ、河川近くの保育園に水が押し寄せています。このように振り返ると、この10年間は日本が多くの震災に見舞われた年月でした。そして、その被害は大人の生活だけに留まらず、こども達の安心・安全な生活環境までも脅かしています。今後、こどもたちが健全に育つた めの環境を守り、より良いものと...
第14回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ (こども環境学会認定) 2022 年3 月12 日(土)~ 13 日(日)開講    申込締切:2022年3月4日(金) 現代社会において家族や地域のあり様が大きく変わり、こどもを取り巻く環境にも様々な問題が発生してきています。こども環境学会では、発足当初より、こどもが心身ともに健やかに育つ環境づくりのための学びの場として、こども環境アドバイザー講習会を実施しています。こども環境アドバイザーとは、「こども環境にかかわる総合的な知識及び基本的なコミニケーション・スキルを身につけ、こどもに関わる環境改善のための支援及びアドバイスができる」 レベルの資格です。こども環境アドバイザーには、家庭・保育・教育・地域などにおいてよりよいこども環境を形成していくために、専門領域における指導者的な立場に立つだけではなく、さまざまな領域を結びつける役割を担うことが期待されます。講習会では、そのために必要な幅広い知識やスキルを身に付け、多様なバックグラウンドを有する講師、参加者との交流をはかるプログラムを提供しています。講義は、「こども環境学概論」 に加え、「こども理解」「 こ...
公益社団法人こども環境学会 2022年度代議員選挙選挙結果報告 2022年1月25日 2022年度代議員選挙管理委員会 委員長:北方 美穂 こども環境学会2022年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。 改選代議員数は、2021年度末で任期満了となる代議員(以下10名:敬称略、50音順)です。 浅野耕一、大西宏治、神谷明宏、後藤智香子、副島里美、谷本都栄、玉田雅己、富樫豊、新田新一郎、三木祐子 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【2022年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2021年12月1日(水)に開始し、立候補登録を2022年1月10日(月)(消印有効)に締め切りました。下記の10名が立候補されました。 2022年1月10日(月)消印有効での立候補者は以下の10名です。 【立候補者】10名(敬称略、50音順)粟原知子 福井大学国際地域学部 准教授大西宏治 富山大学 教授後藤智香子 東京大学先端科学技術研究センター 特任講師副島里美 静岡県立大学短期大学部 准教授谷本都栄 帝京大学冲永総合研究所 准教授玉田雅己 ...
こども環境学会では、学会誌「こども環境学研究」表紙デザイン画のコンペを行います。 締切は、2022年4月30日。みなさんの応募をお待ちしています。 ※詳細&申込みはこちら 1. テーマこども環境学会誌の表紙に掲載するデザイン画を募集します。好きなあそび、場所、もの、人、生き物、気持ち、イメージなどを自由に描いてください。 2. 応募資格18 歳未満のこどもで、こども環境学会のこども会員、または、団体会員や賛助会員のこどもが応募できます。※応募時にこども会員として入会できます。こども会員の会費は無料です。 3. 応募条件・原則として個人の応募で、1 人 1 作品とします。・グループでの共同作品の応募も可とします。・表現方法は自由です(手書き、写真加工、デジタル作品など)。・過去に他の媒体で公表されたデザインは、本コンペには応募できません。・こどもが自分で考えた作品であること  ※詳細&申込みはこちら    記事拡散をお願いします! https://www.children-env.org/blogs/blog_entries/view/54/6b4066b2d54c7513da9ceb35120b9b4f?frame_id=63
特集テーマ:不登校について考えてみる 〜子どもが幸せに過ごせる学校・学び育ちの場へ〜 https://www.children-env.org/magazine/ 《目次》 1. 不登校を「私」の専門から考えてみよう(石田佳織) 2.《特集》  不登校問題についての一考察(穂積妙子)  不登校を考えてみる〜第3の現場から〜(新田新一郎) 3.《世界のこども環境》   柔軟なしくみで子どもたちを支援する(渡邊あや) 4.《バトンをつなぐ》  こどもも大人も育つ学校をつくる(井内聖) 5.《こどもの手と眼》   やじるしできたよ→(Hくん:8歳) 6.《この一枚!》  わあ。あった! hiro (仙台市・女) 7.《ブック&シネマ》  末富芳・櫻井啓太著「子育て罰「親子に冷たい日本」を変えるには」(仙田満)   岡本央著「ないないづくしの里山学校」(藤田大輔)  きみ きみよ著, みやかわ さとこ (イラスト)「にゃんたとおつきさま」(小澤紀美子)  大豆生田啓友・大豆生田千夏著「非認知能力を育てる あそびのレシピ」「非認知能力を育てる「しつけない」しつけのレシピ」(神谷明宏) 8.《編集室から》   記事拡散 https://www.childre...
公益社団法人 こども環境学会正会員 各位 公益社団法人こども環境学会 2022年度(令和4年度)代議員選挙の公示について - 立候補者 募集 - 本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。2021年度末で、半数の公益社団法人代議員が任期満了となります。ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。 今回の代議員選挙は、2021年度末で任期満了となる代議員10名の改選です。任期満了となる代議員(10名)(敬称略、50音順) 浅野耕一  秋田県立大学システム科学技術部建築環境システム学科准教授 大西宏治  富山大学人文学部教授 神谷明宏  聖徳大学児童学科准教授 後藤智香子 東京大学先端科学技術センター特任講師 副島里美  静岡県立大学短期大学部准教授 谷本都栄  帝京大学冲永総合研究所准教授 玉田雅己  学校法人明晴学園理事長 富樫豊   北陸こども環境研究会代表 新田新一郎 プランニング開・アトリエ自遊楽校 三木祐子  帝京大学医療技術学部看護学科准教授 2021年(令和3年)12月1日 公益社団法人こども環境学会 代議員選挙管理委員長 北方...
「クライシスとこどもの環境」 日時 2021年11月13日(土)13時~16時10分 会場 日本女子大学(オンライン配信)   終了しました。多くのみなさんに参加いただきました。ありがとうございました。     厚生労働省は、9月10日、2020年の人口動態統計(確定数)出生数84万835人を発表しました。この数値は前年より2万4404人減少し、1899年の人口動態調査開始以来最少であり、2021年は一層減少するものと予想されています。  そうした中で、今、現実起きている新型コロナウイルス感染症は、こどもの生活・遊びに直接・間接的に多くの影響を及ぼしています。2020年は児童虐待件数、自殺した児童生徒数も過去最多となり、これまで社会が抱えていた貧困や格差といった問題がコロナ禍を機に顕在化してきています。また、東日本大震災、原発災害から10年が経過しましたが、その後も多発する地震、洪水などの自然災害の対応など、これらクライシスをどのように乗り越えていったらよいでしょうか。  このプレ・セミナーでは、コロナ禍の現実の中で、こどもひとり一人を見つめ、こどもの育成環境について、地域のつながり方を通して考えていきます。 &nbs...
※延期のお知らせ※10月2日、3日に、岐阜県関ケ原町にて開催が予定されておりました、第9回合同セミナーでございますが、新型コロナウィルス感染症の急激な拡大が続いており、岐阜県下においても著しく状況が悪化しております。岐阜県のイベント等の開催延期等の状況を鑑み、参加者、スタッフ等安全確保をはかるため、来年度に延期をすることにいたしました。出席を楽しみにされておられた方々、また論文・活動報告に投稿を予定されておられました方々には、大変恐縮ではございますが、時節柄ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 第9回合同セミナー開催のお知らせ 以下のとおり開催いたします。また、研究発表・活動報告を募集しています。皆様の参加、発表をお待ちしております。 (1)開催日:2021年10月2日(土),3日(日)開催延期(2)会場:㈱関ケ原製作所     JR東海道線関ヶ原駅から徒歩20~25分(3)研究発表・活動報告の募集  原稿の投稿期間は、8月30日(月)から9 月6 日(月)とする(投稿期間厳守)。未定(4)詳細 合同セミナーホームページ  https://sites.google.com/view/ace-tokai/にて、情報を公開しております。こちらのサイトをご確認くださ...
第17回(2021年度)こども環境学会賞公募のお知らせ  こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。 今年度の公募期間は、2021年10月31日(日)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。 2021年6月 こども環境学会会長 五十嵐隆    こども環境学会賞・応募要項  1.目的 こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。2.名称および賞の対象(1)こども環境論文・著作賞 近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの...
2020 年度(第 16 回) こども環境学会賞の発表  2020 年 6 月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2020 年 10 月末までに論文・著作賞 12 件、デザイン賞 10 件、活動賞 4 件、自治体施策賞 1 件、合計 27 件のご応募をいただきました。 選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞該当なし、論文・著作奨励賞2件、デザイン賞1件、デザイ ン奨励賞 2 件、活動賞1件、活動奨励賞該当なし、自治体施策賞該当なし、自治体施策奨励賞 1 件、以上合計7 件が選定されました。受賞者は以下の通りです。(順不同、敬称略) 顕彰委員会委員長 高木 真人論文・著作賞選考委員長 高橋 勝デザイン賞選考委員長 竹原 義二活動賞選考委員長 神谷 明宏自治体施策賞選考委員長 田川 正毅 こども環境論文・著作奨励賞 《論文・著作奨励賞》 佐藤将之(早稲田大学) 心を育てる保育環境――思いと環境をつなぐ保育の空間デザイン 《論文・著作奨励賞》 藤後悦子(東京未来大学)、井梅由美子(東京未来大学)、大橋 惠(東京未来大学) スポーツで生き生き子育て&親育ち — 子どもの豊かな未来をつくる親子関係 こども環境デザイン賞 《デザ...
こども環境学会2021年大会(長野)7月1日(木)~7月4日(日) 《大会ページ》はこちら 《お申込みフォーム》はこちら ■こども環境学会 長野大会 チラシ ダウンロード ■タイトル:こども環境学会2021年大会(長野)■大会テーマ:『自然とともに暮らすこども〜生きる力を育むには〜』 ■期日:2021年7月1日(木)~4日(日)  ■会場:佐久平交流センター(〒385-0029 長野県佐久市佐久平駅南4−1)    ハイブリッド方式(★リアル開催 および ★オンライン開催 の併用) ■主催:公益社団法人 こども環境学会    国際校庭園庭連合日本支部(2021年7月1日イベントのみ)    ■共催:佐久市、 ■後援:(予定) 長野県、長野県教育委員会 内閣府、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、環境省日本学術会議、国立研究開発法人科学技術振興機構、公益財団法人 日本ユニセフ協会、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本都市計画学会、公益社団法人日本造園学会、一般社団法人日本環境教育学会、一般社団法人日本発達心理学会、一般社団法人日本保育学会、一般社団法人 日本体育学会、日本子ども社会学会、...
 1970年代より、特に都市部では多くの高層集合住宅が建設されており、そこに住む子どもも多くなっています。本調査は子どもの成育と高層居住の関係性について知見を得ることを目的としています。特に、子どもの頃の住環境が、現在の性格や行動などとどのように関係しているのかという点に着目して分析したいと考えています。これを通じて、我が国の成育環境としての住環境の改善の方向を探っていきます。ぜひ皆様のご協力をお願いします。 ★アンケートURL★https://questant.jp/q/H6WBHK2B ・調査対象者:20代の方、皆さんにお願いしています。高層集合住宅に住んだことのない方も対象です。(知人の方にもご紹介いただきますようお願いします)・回答期間:2021年5月31日まで(終了しました)※ご協力ありがとうございました。 ・PC、スマホいずれからも回答できます。・回答に要する時間は、20分程度です。・途中、簡単な絵を描いていただく設問があります(回答任意)。絵を描いている間に回答できなくなる、回答に時間を要した方が最終的に回答できなくなる、という事はありません(タイムアウトによるセッションの切断はありません)。・調査への協力はみなさまの...
「こども庁」創設に向けて アンケート結果や有識者勉強会の資料が掲載されています。「こども庁」が必要な必要な理由や効果を解説しています https://www.child-department.jp/ こども環境学会では、以前より学術会議での構成委員として、対外報告「我が国の子どもを元気にする環境づくりのための国家的戦略の確立に向けて」や 提言「我が国の子どもの成育環境の改善にむけて」をとりまとめてきました。これらはこちらからダウンロードできます。  学術会議 対外報告 我が国の子どもを元気にする環境づくりのための国家的戦略の確立に向けて 学術会議 提言 我が国の子どもの成育環境の改善にむけて (学術会議へのリンクはこちら)  
福島県ふくしま保育環境向上支援事業について 福島県とこども環境学会は連携協定を締結して、子どもの環境セミナー事業を実施してきました。令和2年度に続き、令和3年度も園庭や園舎の改善、遊びの工夫など、こども環境創生の事業計画に対する補助が行なわれるそうです。 詳細は、こちらのホームページをご参照ください。 https://kodomo-fukushima.org/ ■子どもの環境セミナー開催 園庭と園舎の設計、ビオトープや自然環境を取り込んだ園庭づくり、非認知能力の育成、マルチメディア活用、子どもの生育環境と心身の健康等について、ビデオ視聴ができます。 ■令和2年度こども環境創生事業例 https://kodomo-fukushima.org/route1/ 事例として「ロータス保育園」のケースが紹介されています。改修前、当初の改修イメージ、こども環境学会のアドバイス、改修イメージ、改修後、こどもたちが実際に遊ぶ様子も動画で紹介されています。    
(閣議決定)成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針について 本日2月9日(火)の閣議において、「成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針について」が閣議決定されました。詳細は、別添ファイルにございます。 是非、ご覧いただきたいと存じます。 (概要)成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針.pdf成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針(令和3年2月9日閣議決定).pdf ※厚生労働省HPにも掲載されております。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/index.html#h2_free11  
公益社団法人こども環境学会 2021年度代議員選挙 選挙結果報告 2021年1月25日 2021年度代議員選挙管理委員会 委員長:神谷 明宏   こども環境学会2021年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。   改選代議員数は、2020年度末で任期満了となる代議員(以下11名)です。 織田正昭、北方美穂、佐藤将之、島田隆道、仙田考、 高木真人、仲 綾子、中川千鶴、増田剛、松本直司、三輪律江(敬称略、50音順)   【2021年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2020年12月1日(火)に開始し、立候補登録を2021年1月11日(月)(消印有効)に締め切りました。下記の11名の立候補がありました。    1月11日(月)消印有効での立候補者は以下の11名です。(敬称略、50音順)   【立候補者】11名(敬称略、50音順) 石田佳織 (園庭研究所 代表)菊池信太郎(菊池医院 小児科医) 北方美穂  (一般社団法人日本フィンランド協会  事業推進委員、      あそびをせんとや生まれけむ研究会 代表) 櫻木耕史  (岐阜工業高等専門学校 准教授) 島田隆道&...
第13回こども環境アドバイザー資格講習会のお知らせ (こども環境学会認定) 2021 年3 月13 日(土)~ 14 日(日)開講 現代社会において家族や地域のあり様が大きく変わり、こどもを取り巻く環境にも様々な問題が発生してきています。こども環境学会では、発足当初より、こどもが心身ともに健やかに育つ環境づくりのための学びの場として、こども環境アドバイザー講習会を実施しています。こども環境アドバイザーとは、「こども環境にかかわる総合的な知識及び基本的なコミニケーション・スキルを身につけ、こどもに関わる環境改善のための支援及びアドバイスができる」 レベルの資格です。こども環境アドバイザーには、家庭・保育・教育・地域などにおいてよりよいこども環境を形成していくために、専門領域における指導者的な立場に立つだけではなく、さまざまな領域を結びつける役割を担うことが期待されます。講習会では、そのために必要な幅広い知識やスキルを身に付け、多様なバックグラウンドを有する講師、参加者との交流をはかるプログラムを提供しています。講義は、「こども環境学概論」 に加え、「こども理解」「 こども環境」「 こども参画」「リスクマ...
ご案内 こども環境学会 2021年大会(長野) ■会期:2021 年7月2日(金)~ 4日(日) ※2日はエクスカーション■会場:佐久平交流センター (北陸新幹線 佐久平駅 徒歩3 分)■大会テーマ:自然とともに暮らすこども  ~信州で育む生きる力~  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020 年7 月10 日〜12 日に開催を予定していました2020 年長野大会を延期致しました。2021 年7 月に開催できる様、長野大会実行委員会で準備を進めています。 こども達のSNS 依存やゲーム依存が問題になっているように、近年、こども達の成育環境は変化しています。こども達が自然の中で遊ぶ機会が少なくなっており、自然に囲まれた信州のこども達も、同じような傾向です。 一方で、自然保育が増え始めています。こども時代に、自然の中で遊び、自然とともに暮らすことで、生きる力を育むことができます。自然豊かな信州で、自然とこども達の関係について、是非、こども達の成育環境に関わる、あそび、教育、保育、医療、福祉、生活、文化等、様々な分野の実践者、研究者の方々に、それぞれの視点や、優れた事例などをご紹介頂き、それらを会員だけでなく、一般市民の方々や、地元...
2020/12/19
リリース
特集テーマ:子どもの声を社会に届けよう   《目次》1. 子どもの声を社会に届けよう!2020年冬号公開です!(粟原知子)2.《特集》    子どもの声を聴く社会を築くために(奥田陸子)   子どもの参画から子どもアドボカシーへ(原京子)3.《世界のこども環境》 身近な自然の中で遊ぶ:ストックホルムの遊び環境(阿久根佐和子)4.《バトンをつなぐ》 子どもが生存する場、生活する場(花輪由樹)5.《こどもの手と眼》 おそと大好き (さち 東京都(ちいちゃん:1歳))6.《この一枚!》    驚きのねんねポーズ(ズボン履いてほしいママ 京都府京都市)   つくばは丸ごと公園みたいなまち(つくばdeプレイパークひろめ隊 茨城県つくば市) 7.《ブック&シネマ》    元森絵里子、南出和余、高橋靖幸編「子どもへの視覚 新しい子ども社会研究」(吉永真理)     桜井一洋著「亜種の起源 苦しみは波のように」(仙田満)    井上美智子著「持続可能な社会をめざす0歳からの保育」(神谷明宏)8.《編集室から》   
公益社団法人こども環境学会2021年度 代議員選挙は終了しました。 --------------------------------   公益社団法人こども環境学会2021年度議員選挙の公示について   立候補者 募集!!     本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。 2020年度末で、半数の公益社団法人代議員が任期満了となります。 ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。 今回の代議員選挙は、2020年度末で任期満了となる代議員11名の改選です。        2020年12月1日  公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員会  ***************************************************************************************** ≪選挙日程≫  ①公示および立候補者受付開始:2020年12月1日(火)  ※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日      (2020年12月1日)現在、正会員である者が有します。  ※当法人の変更後の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定...
国立成育医療研究センターからのお知らせ みんなのこえで みんなをげんきに!【コロナ×こどもアンケート】《その4》協力者募集中 ■第4回調査 2020年11月17日~12月20日(予定)の期間で実施しています。https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/4th_recruit.html ●同時募集「こども会議 アンケートつくり隊(たい)募集」 https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/anketotsukuritai_20201109/index.html
コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力~私達、大人は何ができるのか?~ 2020年11月28日(土)開催  コロナ禍で、こども達の環境は激変しました。突然の休校、外出自粛。公園での遊びや、友達との遊びも、自粛しなければならない雰囲気の時期も経験しました。自然豊かな信州のこども達も、今までの様に、伸び伸びと遊ぶことが出来なかった時期があります。こどもも大人も、窮屈な思いをしてきた中で、見えてきたものがあると思います。困難な時だからこそ発揮された、こども達が持っている力、自然の中で過ごすことで得られる効果など。それらは、今後も続くであろうコロナ禍のこども達の成育環境を考える上で、大切なヒントになると考えます。****************************************《参加方法》1.オンラインで参加    定員 100 名2.会場での参加     主会場 : サクモ佐久市子ども未来館  定員15名   サテライト会場:佐久市市民活動サポートセンター 定員50名 《プログラム》   開催日時:2020年11月28日(土)9;30から12;30   9:30~9:55   ●こども環境学会会...
コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力~私達、大人は何ができるのか?~ 2020年11月28日(土)開催  コロナ禍で、こども達の環境は激変しました。突然の休校、外出自粛。公園での遊びや、友達との遊びも、自粛しなければならない雰囲気の時期も経験しました。自然豊かな信州のこども達も、今までの様に、伸び伸びと遊ぶことが出来なかった時期があります。こどもも大人も、窮屈な思いをしてきた中で、見えてきたものがあると思います。困難な時だからこそ発揮された、こども達が持っている力、自然の中で過ごすことで得られる効果など。それらは、今後も続くであろうコロナ禍のこども達の成育環境を考える上で、大切なヒントになると考えます。****************************************《参加方法》1.オンラインで参加    定員 100 名(※定員に達しました。これ以降のお申し込みはキャンセル待ち          となります。)2.会場での参加     主会場 : サクモ佐久市子ども未来館  定員15名   サテライト会場:佐久市市民活動サポートセンター 定員50名 《プログラム》   開催日時...
2020/09/24
テレビ・ラジオ・新聞掲載
 「コロナ禍状況の幼稚園・保育園における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査」の中間報告が、日本教育新聞に掲載されました。  この日本教育新聞においては、9/7に大豆生田先生に「幼稚園・保育園」の中で紹介してきただき、9/14に再度「休園・登園自粛、子への影響は」というタイトルで紹介されました。   日本教育新聞2020年9月14日付6面(学会).pdf                                日本教育新聞2020年9月7日付6面(大豆生田先生).pdf
国立成育医療研究センターからのお知らせ (HPより)---------------------コロナ×こども本部では、コロナ禍におけるこどもたちの生活と健康の現状に関する調査をしています。調査結果は速やかに一般向けに公開するほか、こどもに関わる様々な団体へ提供し、役立ててもらえるように働きかけています。本調査は、こどもアドボケイト(こども自身の気持ちや意見を聴き、それを社会につなげる)事業としても運営しています。これまでに、第1回調査(2020年4月30日~5月31日)、第2回調査(2020年6月15日~7月26日)を実施し、たくさんの方からご回答いただきました。 ■第3回調査を2020年9月1日~10月11日の期間で実施します。 第1回調査、第2回調査に、ご参加くださった方も、ご参加いただけなかった方も、ご参加いただけます。たくさんの方の声が集まると、社会を動かす大きな力になります。ぜひご協力をお願いします。 ■調査にご協力いただきたい方①②のどちらかに該当する方に、広くご協力をお願いしています。  ① 7~17歳のお子さま  ② 0~17歳のお子さまのおうちの方(お父さま、お母さま)お子さまだけで...
コロナ禍状況の幼稚園・保育園における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査(中間報告) いつも、こども環境学会にご協力いただき、ありがとうございます。  当学会では、休園中のこどもや保護者への影響、また保育再開後に伴う課題等を共有し、発信し、解決策を共に探りたいと思い、アンケート調査を実施いたしました。ご多忙の中、多くの皆様にご協力いただき、感謝いたします。 つきましては、中間報告ではありますが、とりまとめましたので、ここにご報告いたします。継続して分析を行い最終報告として改めて報告いたします。引き続き、ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。 2020 年 8 月28日 公益社団法人 こども環境学会 代表理事 仙 田 滿 (東京工業大学名誉教授)会 長 五十嵐 隆 (国立成育医療研究センター理事長)理 事 大豆生田 啓友 (玉川大学教授)代 議 員  三木 祐子 (帝京大学准教授)  《アンケート中間報告》《アンケート調査票》はこちら ■「コロナ禍状況の保育所・幼稚園・認定こども園における休園・登園自粛への対応とこどもたちへの影響に関する調査」WG:仙 田 滿、五十嵐 隆、大豆生田...
国立成育医療研究センターからのお知らせ--------------------- みんなのこえで みんなをげんきに!【コロナ×こどもアンケート】《その2》協力者募集中17歳以下のお子さまがいらっしゃる方、ぜひご協力をお願いいたします 調査内容は、無記名のアンケートです。第2回調査の調査期間は7 月19日までです。 LINE などで、このQRコードをお子さんのいるお知り合いの方に拡散い ただけると幸いです。   アンケート_QRコード.png https://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200615.html 去る第1回調査「コロナ×こどもアンケート」におきましては、協力者募集ならびに結果の周知についてご協力を賜り、誠にありがとうございました。 おかげさまで、約1ヶ月間に8,700名以上の方々(お子さま・保護者さま)にご協力いただき、全国のこどもたち・保護者の生活と健康の様子について多くの知見が得られました。また、こどもたちをケアする現場にも、その知見を届けることができているのではないかと思います。ひとえに皆様方の温かいご支援のお陰でございます。改めて感謝申し上げます。 全体報告ももうすぐ公表させていただく予定です。 コロナ禍におけ...
第16回(2020年度)こども環境学会賞 公募のお知らせ   こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。 今年度の公募期間は、2020年10月31日(土)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。 2020年6月 こども環境学会会長 五十嵐隆    こども環境学会賞・応募要項  1.  目的  こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。 2.  名称および賞の対象 (1)     こども環境論文・著作賞  近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版...
国立成育医療研究センターからのお知らせ---------------------みんなのこえで みんなをげんきに!【コロナ×こどもアンケート】協力者募集中17歳以下のお子さまがいらっしゃる方、ぜひご協力をお願いいたしますhttps://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200430-2.html
このたび、WEBマガジン《こども環境楽:こどもかんきょうがく》スマホ対応サイトをオープンすることになりました。創刊号は「ゴールデンウィーク特別号」として、「新型コロナ感染症とこども環境」をテーマに3つの記事を掲載しています。今後、会員のみなさまへのタイムリーな情報発信を目指して、皆様とともに進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。■WEBマガジン《こども環境楽(こどもかんきょうがく)》http://www.children-env.org/magazine/  
2020/05/01
テレビ・ラジオ・新聞掲載
5月1日22時から、NHKラジオ第一で放送される「NHKジャーナル」で、会長の五十嵐先生と代議員北方さんのインタビューが放送されました。https://www4.nhk.or.jp/nhkjournal/※5月8日までは、こちらから聞くことができます(番組の26分ごろから)https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=0045_01_38215
公益社団法人こども環境学会新型コロナウイルス感染症流行の中で子どもが活き活きと生きる環境を作るために  新型コロナウイルス感染防止策の一環として外出自粛の日々が今後も続くことが懸念されます。 このような状況の中で、子ども達がのびのびと暮らせない状態にあることは、とても深刻な問題です。ウイルス感染の不安と外に出られないストレスの板挟みとなっている方も多いと思います。こども環境学会は、様々な専門領域の研究者と実践者がともに参加する学際的研究・実践組織であり、「子どもたちが活き活きと生きられる環境を創る」ことを目指して活動しています。これまでも、災害時に被災した子どもたちの成育環境の改善や震災復興に取り組んできました。 子ども時代の「遊び」は、子どもの成長に欠かせないものです。しかしながら、外出自粛要請が続き学校や子育て支援拠点の多くが閉鎖しています。親子が長期にわたって密閉空間で過ごさねばならなくなっている今、「遊び」の大切さを共有し、子どもの心身を健やかに保つための「遊び」の情報を提供いたします。 公益社団法人こども環境学会HPhttp://www.children-env.org/ <概要> 新型コロナウイルス...
新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その5緊急事態宣言のなかでの子育て ~親子あそび~ 外出自粛の中、小さなお子さんと楽しく過ごすヒントとして、児童学の専門家、神谷明宏氏(聖徳大学准教授)が、親子遊びを紹介します。  <内容> 1.不安のあとに安心と喜び     いないいない、ばあ! 2.親子遊びの三要素   スキンシップ・アイコンタクト     ・声掛けを含む遊び 3.大人の“遊び心”が大切 4.父親との遊び   こども環境学会からの呼びかけ5-20200430.pdf
新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その4おうちで手軽にできる遊びのレシピ ずっと家にいると、子どもは退屈でぐずったり、きょうだいげんかしたり、ママやパパも大変です。ここでは、 乳幼児から小学校低学年児までの子どもにも 手軽にできる遊びを 、「その2 」も執筆した 大豆生田啓友氏 玉川大学教授 が 紹介します。ゲームやスマホ以外になるべく直接体験できる遊びをたくさんしたいものです。ぜひ、参考にしてください。    <内容> 1.描いたり、作ったりして遊ぼう 2.からだを動かして遊ぼう 3.ゲームして遊ぼう 4.お手伝いして遊 ぼう 5.ごっこ遊び・なりきって遊 ぼう 6.外で遊 ぼう 7.絵本を読んだり、作ったりして遊ぼう   こども環境学会からの呼びかけ4-20200429.pdf
新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その3子どものこころと身体の健康のためにじょうずに日光・外気とつきあいましょう 新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、外出自粛の必要性は周知のことです。しかし、子どもにとって外気に触れず、日光に当たらない生活が続くことは問題ではないでしょうか。日光に当たることの重要性を、国立成育医療研究センター理事長で小児科医、当学会の五十嵐隆会長がお応えします。  <内容> 1.外遊びは、必要? 2.どうして、日光を浴びるといいの? 3.新型コロナウイルスは、紫外線に弱い 4.コロナウイルス感染防止対策は万全に1 5.コロナウイルス感染防止対策は万全に2 6.コロナウイルス感染防止対策は万全に3     こども環境学会からの呼びかけ3-20200429.pdf
こども環境学会会員ならびに関係者 各位              こども環境学会2020年大会(長野)開催中止のお知らせ  新型コロナウィルス感染症の影響拡大が続くなか、年次大会の開催につきましては、多くの方々からのお問い合わせをいただいております。 2020年7月10日~12日開催を予定しておりました「こども環境学会2020年大会(長野)」の開催につきましては、中止させていただくこととなりました。新型コロナウィルス感染症のさらなる拡大が懸念されるなか、関係当局の通達、なによりもご参加の皆様方の健康を鑑み、長野大会実行委員会および理事会・代議員会において慎重に検討を重ねたうえで決定させていただきました。なお、ポスターセッション発表原稿につきましては、その取扱いについて現在検討中です。決定次第ご案内申し上げます。  皆様とお会いできることを楽しみにしておりましたが、また、皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。新型コロナウィルス感染症の一日も早い収束を願っております。 2020年4月27日 こども環境学会代表理事        仙 田 滿 こども環境学...
新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その2緊急事態宣言のなかでの子育て ~ママ・パパ・保護者へのメッセージ~ 新型コロナウィルス感染防止策の一環として外出自粛の日々が 今後も続くことが懸念されています。乳幼児期~小学校低学年の子どもと向き合う大人の皆様、外出自粛が長引き、ストレスフルな生活になっていませんか。子育て支援の専門家、大豆生田啓友氏(玉川大学教授)による、がんばりすぎない子育てのヒントを紹介します。 公益社団法人こども環境学会  <内容> 1.がんばりすぎないようにしよう 2.あなた一人だけではない 3.子どもも困っている 4.子どもの心のケアで大切なことは? 5.パパの出番です! 6.イライラ解消法を持とう 7.困った場合は相談を   感染から守りたいこども環境学会からの呼びかけ2-20200426-3.pptx.pdf
新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その1感染から守りたい。お家で、どう過ごす? 子どもの心や体のためにできること  新型コロナウィルス感染防止策の一環として外出自粛の日々が 今後も続くことが懸念されています。新型コロナウィルス感染防止策の影響で、子ども達がのびのびと遊べない状態にあることは、とても深刻な問題です。ウイルス感染の不安と外に出られないストレスの板挟みとなっている方も多いと 思います。 子ども時代の「遊び」は、子どもの成長に欠かせないものです。この時期、子どもの心身を健やかに保つための「遊び」の情報を 提供いたします。ご参考にしてください。 公益社団法人こども環境学会 代表理事    仙 田 満 会  長   五十嵐 隆   <内容> 1.新型コロナウイルス感染予防 2.子どもの健康を維持する基本   よく動き、よく食べ、よく眠る 3.遊びのアイディア   家での遊び編1    ~家で遊びの環境をつくろう!~   家での遊び編2 4.自ら考え、行動できる子どもに   新型コロナウイルス 子どもにどう伝える? 5.大人も気分転換を! 感染から守りたいこども環...
ニュースにて放映されました北海道大学グループによる「子どもの生活と遊び状況調査」ですが、これは、こども環境学会北海道有志の方々による調査です。引き続き、以下のサイトで全国的な調査を継続実施していますので、是非ご参加ください。 調査サイト https://arcg.is/0fuSOv ■北海道大学のプレスリリース https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/200410_pr.pdf■中間報告について 子どもの生活と遊び状況調査中間報告.pdf添付いたします。
2019年度(第15回)こども環境学会賞の発表   2020 年4 月5日顕彰委員会委員長 高木真人論文・著作賞選考委員長 高橋勝デザイン賞選考委員長    石井賢俊活動賞選考委員長     神谷明宏自治体施策賞選考委員長 宮本照嗣      2019年5月より公募致しましたこども環境学会の学会賞につきましては、2019年10月末までに論文・著作賞11件、デザイン賞11件、活動賞2件、自治体施策賞1件のご応募をいただきました。 選考委員による厳正な審査の結果、論文・著作賞1件、論文・著作奨励賞1件、デザイン賞2件、デザイン奨励賞4件、活動賞2件、自治体施策奨励賞1件、以上合計11件が選定されました。   受賞者および講評は以下の通りです。(順不同)  《論文・著作賞》 秋田喜代美、石田佳織、辻谷真知子、宮田まり子、宮本雄太 『園庭を豊かな育ちの場に――質向上のためのヒントと事例』(㈱ひかりのくに、2019年)  《論文・著作奨励賞》 矢田努・高木清江・仙田満 「都市公園(街区公園)における交流・利用・あそびに関する一連の研究――交流実態、整備類型および計画条件整理を中心として」(201...
公益社団法人こども環境学会 2020年度代議員選挙 選挙結果報告 2020年1月30日 2020年度代議員選挙管理委員会 委員長:仲 綾子   こども環境学会2020年度代議員選挙結果について以下にご報告いたします。   改選代議員数は、2019年度末で任期満了となる代議員(以下10名)です。 神谷明宏、高橋 勝、四釜 喜愛、谷本都栄、玉田雅己、富樫豊、中島興世、三木祐子、 宮本照嗣、吉永真理(敬称略、50音順)   【2020年度代議員選挙の公示資料】の通り、公示および立候補者受付を2019年12月2日(月)に開始し、立候補登録を2020年1月12日(日)(消印有効)に締め切りました。下記の10名が代議員候補として立候補されました。   1月12日(日)消印有効での立候補者は以下の10名です。 (敬称略、50音順)   【立候補者】10名(敬称略、50音順) 浅野耕一  秋田県立大学システム科学技術部建築環境システム学科准教授 大西宏治  富山大学人文学部教授 神谷明宏  聖徳大学児童学科准教授 後藤智香子 東京大学先端科学技術センター特任講師 副島里美  静岡県立大学短期大学部准教授 谷本都栄  帝京大学冲永総合研究...
「第13回こども環境アドバイサー資格講習会」 中止のお知らせ  2020年3月14日(土)~15日(日)に開催予定の「第13回こども環境アドバイサー資格講習会」は、新型コロナウィルス感染症の国内での感染拡大を考慮し、中止させていただくこととなりました。  次回の講習会の開催は未定ですが、改めてご連絡させていただきます。  直前のお知らせとなりご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。     2020年3月2日    こども環境学会     資格認定委員会      委員長 谷本都栄  
こども環境学会 2020年大会(長野)開催ポスターセッションのお申し込み                                        こども環境学会は、2019年8月に設立15周年を迎えました。    2020年大会は、こども環境学会設立15周年記念大会として、2020年7月に、長野県佐久市にて開催を予定しております。    プレ大会は、2019 年11 月 30日(土) に、 佐久平交流センターにて開催いたしました。 多くの方々のご参加ありがとうございました。    本大会は、下記の日程にて開催いたします。詳細は、決定次第ご案内申し上げます。  よろしくお願い申し上げます。    【本大会】   ■開催日時: 2020 年7 月 10日(金)、11 日(土)、12 日(日)              (10 日は、エクスカーション )   ■開催場所 佐久平交流センター     【ポスターセッションのお申し込み】  こども環境学会 2020年大会(長野)ポスターセッションのお申し込みについてお知らせいたします。  皆様からの多くのお申し込みを期待し...
公益社団法人こども環境学会2020年度(令和2年度) 代議員選挙の公示について  立候補者 募集   本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。 2019年度末で、半数の公益社団法人代議員が任期満了となります。 ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。 今回の代議員選挙は、2019年度末で任期満了となる代議員10名の改選です。 神谷明宏、四釜 喜愛、高橋 勝、谷本都栄、玉田雅己、富樫 豊、中島興世、三木祐子、宮本照嗣、吉永真理(順不同、敬称略)        2019年(令和元年)12月2日 公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員長 仲 綾子     *********************************************************************************************************≪選挙日程≫ ①公示および立候補者受付開始:2019年12月2日(月)  ※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日      (2019年12月2日)現在、正会員である者が有します。  ※当法人の変更後の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数のうち...
第2回こども環境学セミナー開催のお知らせ ※多くの方のご参加、ありがとうございました※ テーマ:幼児教育における「環境」の語られ方と「子どもらしさ」のゆくえ講師:石黒 万里子 氏   東京成徳大学子ども学部教授。博士(教育学)。 プロフィールなど:『想像力を拓く教育社会学』(共著、東洋館)、『英国の教育』(共編著、東信堂)、「幼児教育における近代性と「子どもらしさ」-リテラシー(読み書き)と評価をめぐる試論ー」(『子ども社会研究』第25号 )、 「文化的再生産をめぐる経験的研究の展開」(共著、『教育社会学研究』第 97集) 「幼稚園における「子育て支援」の課題ー「預かり保育」の利用者に着目して」(『家庭教育研究所紀要』   第32号) など。 日時:2019年10月19日(土)16:30~会場:東海大学高輪キャンパス〒108-8619東京都港区高輪2-3-23(東京メトロ 白金高輪駅下車) 地図;https://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf 参加費:1,000円(資料代)
テーマ:『こどものまほう(力)を、まちに発信する』 長野県軽井沢町や佐久地域をフィールドにこども達の想像力・創造力を、まちに発信する活動のお話です。佐久地域のミュージアムのガイドブックをつくったり、100年後の人達に紹介したいものを展示するミュージアムをつくったり。活動の報告や、これからの計画、現状の課題などを発表していただきます。 講師:なおやマンこどもヘンテコまほうラボ所長。有限会社ケミカルエンターテインメント代表取締役。sakumo佐久市子ども未来館館長。 【プロフィール】なおやマン(こども向け参加体験型コンテンツ・エンターテイナー/プランナー)東京ガス(株)環境エネルギー館インタープリター(教育プログラムの企画運営)を経て、2004年にケミカルエンターテインメントを設立。 ヘンテコないつもと違う視点で体験・体感する参加体験型エンターテインメントショーやワークショップを通して、毎日の生活をわくわくに変えていくプロジェクトを全国各地で展開中。 長野県北佐久郡軽井沢町在住。 2007年度エネルギー・コミュニケーター奨励賞受賞(主催:経済産業省資源エネルギー庁)。 第1回、第2回キッズワークショップアワー...
【こども環境学会第8回合同セミナーのご案内】 主催 北陸こども環境研究会、東海こども環境研究会、こども環境研究会関西 共催 公益社団法人こども環境学会 テーマ 「子どもたちの文化芸術活動」 実行委員長 新潟県立大学国際地域学部 教授 坂口淳 開催委員長 北陸こども環境研究会・代表 富樫 豊 副委員長 こども環境学会監事、こども環境研究会関西・代表 河原啓二 副委員長 東海こども環境研究会・代表 松本直司 開催内容 1.開催日 2019年9月28日土曜日~29日日曜日 2.会場 いくとぴあ食花 食育・花育センター 講座室A 〒950-0933 新潟市中央区清五郎401番地 http://www.ikutopia.com/facilities/shokuhana/ 3.参加資格 こども環境学会会員 こども環境に関心のある方 4.参加費 エクスカーション1 500円 セミナー参加(会員・一般) 3000円(当日3500円) セミナー参加(学生会員・学生) 2000円 セミナー参加(高校生以下・障がい者,開催大学学生)無料 懇親会(会員・一般) 5500円 懇親会(学生会員・学生) 3500円 エクスカーション2 4000円(交通費・笹団子体験講座代含む) 5.プログラム 9月28日土曜日 10:30~11:30 エクスカーション1 新潟...
第15回(2019年度)こども環境学会賞 公募のお知らせ   こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。 今年度の公募期間は、2019年10月31日(木)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。 2019年5月 こども環境学会会長 五十嵐隆    こども環境学会賞・応募要項  1.  目的  こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。 2.  名称および賞の対象 (1)     こども環境論文・著作賞  近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出...
【御礼】こども環境学会2019年大会は(九州)は、600人を超える参加者を得て、盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。   こども環境学会2019年大会(九州)                            5月17日(金)・18日(土)・19日(日)  ■タイトル:こども環境学会2019年大会(九州) ■大会テーマ:『こどもにやさしいまちの居場所』 ■期日:2019年5月17日(金)~19日(日) ■会場:九州工業大学工学部戸畑キャンパス(〒804-8550福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1) ■主催:公益社団法人 こども環境学会 ■共催:北九州市、九州工業大学 ■後援:福岡県、北九州市教育委員会、内閣府、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、環境省 他 ■大会主旨・目的: こども環境学会2019年大会(九州)のテーマは、『こどもにやさしいまちの居場所』です。そのテーマは、こどもたちや子育て世代にとって、心身共にやさしい居場所が、たくさん存在する地域は、明るく活気があるまちとして成長していけるという意味で、そのこれからのこどもたち子育て世代にとって、やさしいまちの居場所づくり・地域づくりのあ...