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ご案内 こども環境学会 2021年大会(長野)

ご案内 こども環境学会 2021年大会(長野)

■会期:2021 年7月2日(金)~ 4日(日) ※2日はエクスカーション
■会場:佐久平交流センター (北陸新幹線 佐久平駅 徒歩3 分)
■大会テーマ:自然とともに暮らすこども  ~信州で育む生きる力~

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020 年7 月10 日〜12 日に開催を予定していました2020 年長野大会を延期致しました。2021 年7 月に開催できる様、長野大会実行委員会で準備を進めています。
 こども達のSNS 依存やゲーム依存が問題になっているように、近年、こども達の成育環境は変化しています。こども達が自然の中で遊ぶ機会が少なくなっており、自然に囲まれた信州のこども達も、同じような傾向です。
 一方で、自然保育が増え始めています。こども時代に、自然の中で遊び、自然とともに暮らすことで、生きる力を育むことができます。自然豊かな信州で、自然とこども達の関係について、是非、こども達の成育環境に関わる、あそび、教育、保育、医療、福祉、生活、文化等、様々な分野の実践者、研究者の方々に、それぞれの視点や、優れた事例などをご紹介頂き、それらを会員だけでなく、一般市民の方々や、地元行政の方々にもご参加いただき、共有しながら、話し合ってみたいと思っています。
 新型コロナウイルス感染拡大の状況は、今だ不透明ですが、オンラインでの参加方法なども考慮しながら、次回は大会を延期することなく、開催したいと考えています。11 月に行いましたプレセミナーは初めてのオンライン開催でしたが、利点がたくさんありました。海外等、遠方でなかなか会場での参加が難しい方にご参加頂くことができたり、子育て中などで、自宅でこども達と過ごしながら、セミナーを「聞いて」くださった方々もいらっしゃいました。大会会場での参加とあわせて、オンラインでの参加や、ケーブルテレビやラジオ等での配信など、様々な参加方法を検討し、より多くの人達と、こども達の成育環境を考える大会にしていきたいと思います。

● 7 月2 日(金) 長野県の東信地区の、こども達に関連する施設などを巡るツアーを計画中です。
信州やまほいく関連の施設や、仙田先生設計の軽井沢の学校等にご協力頂きたいと考えています。
※信州やまほいく:
 長野県では、豊かな自然環境や地域資源を積極的に取り入れた保育・幼児教育の普及を図ることで、信州で育つすべての子どもが心身ともに健やかに成長できる環境を整備し、もって全国をリードする「子育て先進県」を実現するために、「信州型自然保育認定制度」を創設しました。
 制度を通じて、自然保育の社会的認知や信頼性が向上し、県内の保育や幼児教育に携わる方々が積極的に自然保育に取り組むことができたり、保護者が安心して子どもを託すことができるよう、自然保育環境の充実を目指します。 自然保育についての学びあいや交流の場が県内各地に広がることを期待し、子ども、保護者、保育者、地域、市町村、県がみんなで参加し、みんなで創っていくのが信州の自然保育(信州やまほいく)です。

● 7 月3 日(土) 基調講演やシンポジウム、ポスターセッション等を計画中です。
今年も、こども若者ポスターセッションを実施したいと思っています。
もしも懇親会が開催できる場合は、信州の美味しいお酒、食材とともに、交流を深めたいです。

● 7 月4 日(日) 自然保育実践者などを招いた分科会やワークショップなどを計画中です。

■ご案内 こども環境学会 2021年大会(長野)
 こども環境学会2021年大会(長野)のお知らせ.pdf

※詳細はこちらのホームページより随時ご案内いたします。

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■ポスターセッション
 応募手続きについて、以下に掲載いたします。
 注意事項※があります。詳細は募集要領をご確認ください。
 ※下記について変更があります。
 ① 概要の原稿のフォーマットが変わりました
 ② 応募時、最終原稿の入稿がグレースケール(白黒のみ)のPDF1枚となりました
 ③ 最終原稿のPDFがそのまま本学会誌のプログラム号に印刷されます

■ポスターセッション募集要領・申込書・様式 ダウンロード

 


 

こども環境楽 2020冬号


特集テーマ:子どもの声を社会に届けよう

 

《目次》
1. 子どもの声を社会に届けよう!2020年冬号公開です!(粟原知子)
2.《特集》

   子どもの声を聴く社会を築くために(奥田陸子)
   子どもの参画から子どもアドボカシーへ(原京子)
3.《世界のこども環境》 身近な自然の中で遊ぶ:ストックホルムの遊び環境(阿久根佐和子)
4.《バトンをつなぐ》 子どもが生存する場、生活する場(花輪由樹)
5.《こどもの手と眼》 おそと大好き (さち 東京都(ちいちゃん:1歳))
6.《この一枚!》

   驚きのねんねポーズ(ズボン履いてほしいママ 京都府京都市)
   つくばは丸ごと公園みたいなまち(つくばdeプレイパークひろめ隊 茨城県つくば市)

7.《ブック&シネマ》

   元森絵里子、南出和余、高橋靖幸編「子どもへの視覚 新しい子ども社会研究」(吉永真理) 

   桜井一洋著「亜種の起源 苦しみは波のように」(仙田満)

   井上美智子著「持続可能な社会をめざす0歳からの保育」(神谷明宏)
8.《編集室から》 

 

2021年度 代議員選挙の公示について

公益社団法人こども環境学会2021年度 代議員選挙は終了しました。

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公益社団法人こども環境学会2021年度議員選挙の公示について

 

立候補者 募集!!

 

 

本選挙は公益法人として広く正会員に門戸を開いて、代議員選挙を実施するものです。

2020年度末で、半数の公益社団法人代議員が任期満了となります。

ここに選挙の日程をお知らせすると同時に、代議員の立候補受付を開始いたします。

今回の代議員選挙は、2020年度末で任期満了となる代議員11名の改選です。

 

     2020年12月1日

 公益社団法人こども環境学会代議員選挙管理委員会

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≪選挙日程≫

 ①公示および立候補者受付開始:2020年12月1日(火)

 ※代議員選挙の選挙権・被選挙権は、選挙公示の日

     (2020年12月1日)現在、正会員である者が有します。

 ※当法人の変更後の定款において、「代議員の定数は、正会員の人数のうちから概ね50名につき1名の割合で選出する。」と定められています。また、従来の代議員の人数もふまえ総合的に勘案し、今回定数は21名と定めます。そのうち、改選代議員数は11名です。

  なお、今回改選される代議員の任期は、2021年4月1日から2023年3月31日までの2年間です。


②立候補締切: 2021年1月11日(月)(消印有効)

※代議員選挙の立候補は、自らの意思によりお願いします。なお、他薦により立候補する場合は、正会員3名以上の推薦を受けるものとします。

 →2021年度代議員選挙立候補届出用紙.docx
 

③立候補者公示: 2021年1月25日(月)

 ※立候補者確定後、投票用紙を事務局から発送します。

 ※立候補者数が定数に満たない場合は、選挙を実施せずに当選者を決定します。この場合、投票用紙の発送は行いません。

 

④投票期間:  2021年2月1日(月)~2月7日(日)(消印有有効)                

 ※投票は、当法人の定める投票用紙の様式を使用し、無記名、郵送の方法により行います。

 ※投票用紙の様式は、11名連記とします。

 

⑤開票集計: 2021年2月13日(土)

 ※選挙管理委員会立会いのもとに事務局にて開票および集計をします。

 

⑥理事会報告: 2021年2月20日(土)

 ※理事会に選挙開票結果を報告します。

 

⑦投票結果報告、代議員総会の承認: 2021年6月12日(土)(予定)

 ※選挙管理委員会にて代議員選挙当選者確認後、代議員総会にて報告、承認を得ます。

 

【改選代議員名簿】

 織田 正昭 (国際福祉専門学校 講師 (元)東京家政大学大学院客員教授)

北方 美穂 (一般社団法人日本フィンランド協会 事業推進委員、あそびをせんとや

生まれけむ研究会 代表)

佐藤 将之 (早稲田大学 人間科学学術院 准教授)

島田 隆道 (名古屋短期大学QOLサポーター/元愛知医療学院短期大学 元教授)

仙田 考  (鶴見大学短期大学部保育科 准教授)

高木 真人 (京都工芸繊維大学大学院 准教授)

仲  綾子 (東洋大学 准教授)

中川 千鶴 (公益財団法人鉄道総合技術研究所 人間科学研究部人間工学研究室室長)

増田 剛  (B&G御前崎海洋クラブ)

松本 直司 (名古屋工業大学 名誉教授)

三輪 律江 (横浜市立大学学術院 准教授)

  

【代議員外役員名簿】(12名、50音順)

 五十嵐隆(本会会長・理事、国立成育医療研究センター理事長)

宇久田進治(本会監事、宇久田会計事務所所長)

太田誠(本会専務理事)

大豆生田啓友(本会理事、玉川大学教授)

河原啓二(本会監事、福島県県南保健福祉事務所所長)

木下勇(本会理事・副会長、大妻女子大学教授、千葉大学名誉教授・フェロー)

小澤紀美子(本会理事、東京学芸大学名誉教授、東海大学大学院客員教授)

小柴満美子(本会理事、山口大学大学院准教授)

佐久間治(本会理事、九州工業大学教授)

仙田満(本会代表理事、東京工業大学名誉教授)

高橋 勝(本会監事・顧問、東京福祉大学教授・大学院教育学研究科長、横浜国立大学名誉教授)

田川 正毅(本会理事、東海大学 教授)

福岡孝純(本会理事、日本女子体育大学招聘教授)

渡邉英則(本会理事、渡辺学園理事長、ゆうゆうの森幼保園園長)

  

≪2021年度代議員選挙管理委員会》
  委員長 神谷明宏   副委員長 谷本都栄

浅野耕一、大西宏治、後藤智香子、副島里美、玉田雅己、

富樫豊、新田新一郎、三木祐子

 

 代議員選挙規則.pdf


●お問い合わせ・連絡先

※お電話でのお問い合わせは、お急ぎでなければ、平日の11時から17時の間
 (12時から13時の間を除く)にお願いできましたら幸甚に存じます。
※当学会が主催、または共催する大会、イベント、セミナー、シンポジウム、講習会
 などの開催期間中は、電話にでられないことがあります。予めご了承ください。

■TEL:03-6441-0564
■FAX:03-6441-0563
■E-mail:info(@)children-env.org  ※注(@)は半角
■〒106-0044
 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ601
■担当:太田、當本

【コロナ×こどもアンケート】《その4》協力者募集中

国立成育医療研究センターからのお知らせ

みんなのこえで みんなをげんきに!
【コロナ×こどもアンケート】《その4》協力者募集中

■第4回調査 2020年11月17日~12月20日(予定)の期間で実施しています。
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/4th_recruit.html

●同時募集「こども会議 アンケートつくり隊(たい)募集」 
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/anketotsukuritai_20201109/index.html

こども環境学会2021年大会(長野)プレ・セミナー

コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力
~私達、大人は何ができるのか?~


2020年11月28日(土)開催

 コロナ禍で、こども達の環境は激変しました。突然の休校、外出自粛。公園での遊びや、友達との遊びも、自粛しなければならない雰囲気の時期も経験しました。自然豊かな信州のこども達も、今までの様に、伸び伸びと遊ぶことが出来なかった時期があります。
こどもも大人も、窮屈な思いをしてきた中で、見えてきたものがあると思います。困難な時だからこそ発揮された、こども達が持っている力、自然の中で過ごすことで得られる効果など。
それらは、今後も続くであろうコロナ禍のこども達の成育環境を考える上で、大切なヒントになると考えます。
****************************************
《参加方法》
1.オンラインで参加 
   定員 100 名
2.会場での参加  
   主会場 : サクモ佐久市子ども未来館  定員15名
   サテライト会場:佐久市市民活動サポートセンター 定員50名

《プログラム》
   開催日時:2020年11月28日(土)9;30から12;30
   
9:30~9:55
   ●こども環境学会会長あいさつなど
    こども環境学会会長挨拶。2021 長野大会について紹介。佐久市との協定締結について。
10:00~10:40
   ●講演『子どもたちと森の力を感じながら(仮称)』
    講師:中澤眞弓さん(軽井沢 森のようちえん ぴっぴ代表)
10:45~11:45
   ●パネルディスカッション
    「コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力~私達、大人は何ができるのか?~」
    ファシリテーター:竹内延彦さん(長野県池田町教育長)
    パネリスト:中澤眞弓さん(森のようちえん ぴっぴ代表)、
          廣末恵子さん(社会医療法人恵仁会 くろさわ病院 内科医師)、
          小林尚美さん(佐久市教育委員)、
          吉川友子さん(長野県自然保育推進議員連盟 副代表、佐久市議会議員)
11:45~12:00
   ●来年7 月の全国大会について
12:00~12:30
    ●2019 年度(第 15回)こども環境学会学会賞受賞者表彰式
      ※受賞者の参加状況によっては、実施内容が変更となる場合があります。
       あらかじめ、ご了承ください。
   ※チラシ:PDF→ NEW2021プレセミナーチラシ2020年11月.pdf

《参加費》
    無料です。みなさまの参加をお待ちしています。
       
《申し込み方法》 
    事前申し込み制です。
    ●オンライン、主会場参加は、こども環境学会のホームページからお申し込みください。
      http://www.children-env.org/
    ●サテライト会場へは下記へ直接お申し込みください。
     佐久市市民活動サポートセンター TEL:0267-64-6362

    お申込みは、こちらから


主催・お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
          こども環境学会2021 年大会(長野)実行委員会
            〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7
                  麻布第1コーポ601
                  Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563
                  E-mail:info@children-env.org

こども環境学会2021年大会 プレ・セミナー(長野)

コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力
~私達、大人は何ができるのか?~


2020年11月28日(土)開催

 コロナ禍で、こども達の環境は激変しました。突然の休校、外出自粛。公園での遊びや、友達との遊びも、自粛しなければならない雰囲気の時期も経験しました。自然豊かな信州のこども達も、今までの様に、伸び伸びと遊ぶことが出来なかった時期があります。
こどもも大人も、窮屈な思いをしてきた中で、見えてきたものがあると思います。困難な時だからこそ発揮された、こども達が持っている力、自然の中で過ごすことで得られる効果など。
それらは、今後も続くであろうコロナ禍のこども達の成育環境を考える上で、大切なヒントになると考えます。
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《参加方法》
1.オンラインで参加 
   定員 100 名(※定員に達しました。これ以降のお申し込みはキャンセル待ち
          となります。)
2.会場での参加  
   主会場 : サクモ佐久市子ども未来館  定員15名
   サテライト会場:佐久市市民活動サポートセンター 定員50名

《プログラム》
   開催日時:2020年11月28日(土)9;30から12;30
   
9:30~9:55
   ●こども環境学会会長あいさつなど
    こども環境学会会長挨拶。2021 長野大会について紹介。佐久市との協定締結について。
10:00~10:40
   ●講演『子どもたちと森の力を感じながら(仮称)』
    講師:中澤眞弓さん(軽井沢 森のようちえん ぴっぴ代表)
10:45~11:45
   ●パネルディスカッション
    「コロナ禍で見つけた こども達の力・自然の力~私達、大人は何ができるのか?~」
    ファシリテーター:竹内延彦さん(長野県池田町教育長)
    パネリスト:中澤眞弓さん(森のようちえん ぴっぴ代表)、
          廣末恵子さん(社会医療法人恵仁会 くろさわ病院 内科医師)、
          小林尚美さん(佐久市教育委員)、
          吉川友子さん(長野県自然保育推進議員連盟 副代表、佐久市議会議員)
11:45~12:00
   ●来年7 月の全国大会について
12:00~12:30
    ●2019 年度(第 15回)こども環境学会学会賞受賞者表彰式
      ※受賞者の参加状況によっては、実施内容が変更となる場合があります。
       あらかじめ、ご了承ください。

   ※チラシ:PDF→ NEW2021プレセミナーチラシ2020年11月.pdf

《参加費》
    無料です。みなさまの参加をお待ちしています。
       
《申し込み方法》 
    事前申し込み制です。
    ●オンライン、主会場参加は、こども環境学会のホームページからお申し込みください。
      http://www.children-env.org/
    ●サテライト会場へは下記へ直接お申し込みください。
     佐久市市民活動サポートセンター TEL:0267-64-6362


主催・お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
          こども環境学会2021 年大会(長野)実行委員会
            〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7
                  麻布第1コーポ601
                  Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563
                  E-mail:info@children-env.org

 

本学会アンケート中間報告が日本教育新聞に掲載

 「コロナ禍状況の幼稚園・保育園における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査」の中間報告が、日本教育新聞に掲載されました。

 この日本教育新聞においては、9/7に大豆生田先生に「幼稚園・保育園」の中で紹介してきただき、9/14に再度「休園・登園自粛、子への影響は」というタイトルで紹介されました。

 

日本教育新聞2020年9月14日付6面(学会).pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本教育新聞2020年9月7日付6面(大豆生田先生).pdf

【コロナ×こどもアンケート】《その3》協力者募集中

国立成育医療研究センターからのお知らせ (HPより)
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コロナ×こども本部では、コロナ禍におけるこどもたちの生活と健康の現状に関する調査をしています。
調査結果は速やかに一般向けに公開するほか、こどもに関わる様々な団体へ提供し、役立ててもらえるように働きかけています。
本調査は、こどもアドボケイト(こども自身の気持ちや意見を聴き、それを社会につなげる)事業としても運営しています。
これまでに、第1回調査(2020年4月30日~5月31日)、第2回調査(2020年6月15日~7月26日)を実施し、たくさんの方からご回答いただきました。

■第3回調査を2020年9月1日~10月11日の期間で実施します。

第1回調査、第2回調査に、ご参加くださった方も、ご参加いただけなかった方も、ご参加いただけます。
たくさんの方の声が集まると、社会を動かす大きな力になります。ぜひご協力をお願いします。

■調査にご協力いただきたい方
①②のどちらかに該当する方に、広くご協力をお願いしています。
  ① 7~17歳のお子さま
  ② 0~17歳のお子さまのおうちの方(お父さま、お母さま)
お子さまだけでも、おうちの方だけでも、両方でも大丈夫です。

両方の場合は、はじめにお子さま、続いておうちの方に答えていただきます。
(お子さまが0~6歳のときは、おうちの方だけにご協力いただきます。)

■アンケート・詳細はこちらから、お願いします。
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/survey.html

 

中間報告 コロナ禍状況における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査

コロナ禍状況の幼稚園・保育園における休園・登園自粛等への対応とこどもたちへの影響に関する調査(中間報告)

いつも、こども環境学会にご協力いただき、ありがとうございます。
 当学会では、休園中のこどもや保護者への影響、また保育再開後に伴う課題等を共有し、発信し、解決策を共に探りたいと思い、アンケート調査を実施いたしました。ご多忙の中、多くの皆様にご協力いただき、感謝いたします。
 つきましては、中間報告ではありますが、とりまとめましたので、ここにご報告いたします。継続して分析を行い最終報告として改めて報告いたします。引き続き、ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。


2020 年 8 月28日
公益社団法人 こども環境学会
代表理事 仙 田 滿
(東京工業大学名誉教授)
会 長 五十嵐 隆
(国立成育医療研究センター理事長)
理 事 大豆生田 啓友
(玉川大学教授)
代 議 員  三木 祐子
(帝京大学准教授)


 《アンケート中間報告》《アンケート調査票》はこちら


■「コロナ禍状況の保育所・幼稚園・認定こども園における休園・登園自粛への対応とこどもたちへの影響に関する調査」WG:仙 田 滿、五十嵐 隆、大豆生田啓友、三木祐子、渡邉英則、玉田雅己、太田誠

【コロナ×こどもアンケート】《その2》協力者募集中

国立成育医療研究センターからのお知らせ
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みんなのこえで みんなをげんきに!
【コロナ×こどもアンケート】《その2》協力者募集中
17歳以下のお子さまがいらっしゃる方、ぜひご協力をお願いいたします


調査内容は、無記名のアンケートです。第2回調査の調査期間は7 月19日までです。

LINE などで、このQRコードをお子さんのいるお知り合いの方に拡散い ただけると幸いです。

 

アンケート_QRコード.png


https://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200615.html


去る第1回調査「コロナ×こどもアンケート」におきましては、協力者募集ならびに結果の周知についてご協力を賜り、誠にありがとうございました。


おかげさまで、約1ヶ月間に8,700名以上の方々(お子さま・保護者さま)にご協力いただき、全国のこどもたち・保護者の生活と健康の様子について多くの知見が得られました。また、こどもたちをケアする現場にも、その知見を届けることができているのではないかと思います。ひとえに皆様方の温かいご支援のお陰でございます。改めて感謝申し上げます。


全体報告ももうすぐ公表させていただく予定です。


コロナ禍におけるこどもたちの生活や健康への影響は、まだまだ終わらないはずです。学校再開などの変化により、新しく見えてくる問題も少なからずあると考えています。そこで、2020年6月15日より、第2回調査「コロナ×こどもアンケートその2」を開始しました。

 


ご協力をお願いしているのは、①7~17歳のお子さま、②0~17歳のお子さまの保護者の方、です。第1回調査にご協力いただいた方も、ご協力いただけなかった方も、ご協力いただけます。たくさんの方の声が集まると、社会を動かす大きな力になります。ぜひ第2回調査についても、協力者募集の周知にご協力いただけましたら大変幸いです。調査期間は、2020年7月19日までを予定しています。また、今後も、前回までの調査結果や社会状況などを踏まえながら、当面の間は1~2ヶ月おきに調査を繰り返し実施していく予定です。


https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/survey.html#3tab
 

国立成育医療研究センター
 社会医学研究部/コロナ×こども本部  広報企画室

第16回(2020年度)こども環境学会賞 公募のお知らせ

第16回(2020年度)こども環境学会賞

公募のお知らせ

 
 こども環境学会では、こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績、自治体施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的として、「こども環境学会賞」を2005年に創設いたしました。賞は、論文、デザイン、活動、自治体施策の4部門とし、部門ごとに3件以内の表彰を予定しています。 表彰式は総会の席上で行い、賞状等を授与いたします。また学会誌等に紹介するなど広く社会に公表することといたします。

今年度の公募期間は、2020年10月31日(土)締切(消印有効)といたします。多くの会員の皆様のご応募をお待ちしております。

2020年6月 こども環境学会会長 五十嵐隆

 

 こども環境学会賞・応募要項 

1.  目的

 こども環境に関する優れた研究、デザイン、活動、施策などを顕彰し、それを広く公表することによって、こども環境の改善に資することを目的とする。

2.  名称および賞の対象

(1)     こども環境論文・著作賞

 近年中に完成し雑誌などに公表された研究論文および出版公表された著書・著作であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。        

(2)     こども環境デザイン賞

近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、こどもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。

(3)     こども環境活動賞

 こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。

(4) こども環境自治体施策賞

こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。

※各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。

3.  審査の対象

(1)  会員の応募又は推薦(*)による。

(*)自治体施策賞は推薦のみ。

 他の3賞は応募+推薦。

推薦規定:1名の会員の推薦を求める。
応募時に入会も可能とする。

 

4.  審査の資料

(1)  応募および推薦書(下記ファイルをダウンロードしてください)

2020年度こども環境学会賞・応募および推薦書(Word).docx

 

(2)  候補論文:3部提出。(論文・著作賞のみ)

(3)  概要説明資料(A3サイズ)3枚以内、3部提出。(デザイン賞のみ)

(4)  活動業績報告書:3部提出。A4版を基本とする。(活動賞のみ)

(5)  施策根拠資料、実施状況資料:3部提出。A4版を基本とする。(自治体施策賞のみ)

(6)  その他関連資料:応募者・推薦者が賞の選考に必要と判断したもの。

(7)  審査の必要上さらに詳細な資料の提出を求めることがある。

(8)  審査の資料の作成費は応募者の負担とする。

5.  選考とその時期

 選考は、本会に設置する「こども環境学会賞選考委員会」が行い、理事会がこれを決定する。委員長および委員は本学会会長が委嘱し、その任期は2年とする。

 デザイン賞、活動賞の選考に当たっては、1次審査、2次審査を行い、現地審査を行うこともある。

 10月末までに応募・推薦を締め切り、11~翌年2月に選考を行い、翌年2~3月の理事会で決定し、3月末に発表し、翌年度4~5月の総会で表彰する。

6.  表彰と公表

 表彰式は来年度総会の席上で行い、賞状等を授与する。また学会誌等に掲載するほか広く社会に公表する。

7.  表彰件数

表彰件数:各賞ごとに厳選を旨とし、3件以内とする。

8.  その他の共通事項

①過去3年以内に同一部門の業績で受賞した者は応募できない。ただし奨励賞についてはこの限りではない。

②各賞について必要に応じて、奨励賞を設ける。

③賞を受けるものは個人が原則であるが、個人を特定しがたい場合は、組織等を表彰する場合が

ある。

④表彰する業績の表題や応募者などについて、「応募および推薦書」からの変更を求める場合がある。

⑤受賞者には大会時などに紹介用のA1展示ポスター等を作成していただく(作成費は受賞者負担とする)。

 

詳細は、事務局へお問い合わせ下さい。

こども環境学会事務局

〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7麻布第1コーポ

TEL: 03-6441-0564 FAX:03-6441-0563

http://www.children-env.org/

Mail to: info@children-env.org

 

 

【各賞の対象と審査委員】
 

(1)こども環境論文・著作賞
近年中に完成し発表された研究論文および著作出版物であって、こども環境学の進歩に寄与する優れたもの。
   選考委員:

      委員長:高橋勝(東京福祉大学大学院教授、横浜国立大学名誉教授・教育哲学)

      委  員:織田正昭(国際福祉専門学校/(元)東京家政大学大学院客員教授・医学/国際保健)

    河原啓二(福島県県南保健福祉事務所所長・公衆衛生)

    住田正樹(九州大学/放送大学名誉教授・発達社会学)

    福岡孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)

    仙田 満(東京工業大学名誉教授・建築)

    矢田 努(愛知産業大学・建築)
      外部委員:中田基昭(東京大学名誉教授・教育方法学、幼児教育学)

 


(2)こども環境デザイン賞
 近年中にデザインされた環境作品(建築・ランドスケープ・インテリア・遊具・家具・グラフィックその他)であり、
こども環境学的見地からも高い水準が認められる独創的なもので、子どもの成育に資することが認められるすぐれた環境デザイン。
選考委員:


      委員長:竹原義二(神戸芸術工科大学 客員教授・無有建築工房・建築家)

      委  員:佐久間治(九州工業大学教授・建築学)

    小池孝子(東京家政学院大学准教授・住居計画学)

   千代章一郎(島根大学学術研究院教授、建築学)

    鮫島良一(鶴見大学短期大学部講師、同附属幼稚園園長・彫刻家)

   福岡孝純(日本女子体育大学招聘教授・スポーツ環境)

   松本直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)
      外部委員:手塚由比(手塚建築研究所・建築デザイン)

 


(3)こども環境活動賞
  こども環境に寄与する、上記以外の活動(施設運営・行政施策・社会活動・その他)であって、近年中に完成した業績および継続的な活動によってその成果が認められた活動。
   選考委員:
       委員長:神谷明宏(聖徳大学児童学科准教授、NPO法人コミュニティーワーク研究実践センター理事)

        委 員:小澤紀美子(東京学芸大学名誉教授・住環境教育、まちづくり教育)

      北方美穂(日本フィンランド協会事業推進委員)

      新田新一郎(プランニング開代表、NPO法人みやぎ・せんだい子どもの丘副理事長)

      齊藤ゆか(神奈川大学人間科学部人間科学科教授、生涯教育・ボランティア・NPO)

      西野博之(NPO法人たまりば理事長、川崎市子ども夢パーク所長、フリースペースえん代表)

      外部委員:柳下史織(公益財団法人東京YWCA 青少年育成事業部統括責任者教育キャンプ、
                        外国ルーツ青少年の日本語学習支援、リーダー養成、国際に関すること)

 

 


(4) こども環境自治体施策賞
  こども環境に寄与する行政施策であって、近年に完成、完了した施策、若しくは継続中の施策でその成果が認められるもの、
又は近年に着手された施策で、顕著な成果が生じ始めていると認められるもの。
   選考委員:
       委員長:田川正毅(東海大学教授・建築学)

       委  員:五十嵐隆(国立成育医療研究センター理事長・医学)
                    佐久間治(九州工業大学教授・建築学)

  高木真人(京都工芸繊維大学准教授・建築学)

     平野義文(岩見沢市議会議員)

     三輪律江(横浜市立大学学術院准教授)

     松本直司(名古屋工業大学名誉教授・建築学)

     河原啓二(福島県県南保健福祉事務所所長・公衆衛生)  
      外部委員:柳田 良造(岐阜女子短期大学名誉教授)

 

 

「コロナ×こどもアンケート」協力者募集のお知らせ

国立成育医療研究センターからのお知らせ
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みんなのこえで みんなをげんきに!
【コロナ×こどもアンケート】協力者募集中
17歳以下のお子さまがいらっしゃる方、ぜひご協力をお願いいたします
https://www.ncchd.go.jp/news/2020/20200430-2.html

WEBマガジン《こども環境楽》サイトオープン

このたび、WEBマガジン《こども環境楽:こどもかんきょうがく》スマホ対応サイトをオープンすることになりました。
創刊号は「ゴールデンウィーク特別号」として、「新型コロナ感染症とこども環境」をテーマに3つの記事を掲載しています。
今後、会員のみなさまへのタイムリーな情報発信を目指して、皆様とともに進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
■WEBマガジン《こども環境楽(こどもかんきょうがく)》http://www.children-env.org/magazine/

 

5月1日22時よりNHKラジオ第一「NHKジャーナル」

5月1日22時から、NHKラジオ第一で放送される「NHKジャーナル」で、
会長の五十嵐先生と代議員北方さんのインタビューが放送されました。
https://www4.nhk.or.jp/nhkjournal/
※5月8日までは、こちらから聞くことができます(番組の26分ごろから)
https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=0045_01_38215

新型コロナウイルスに関する呼びかけ(プレスリリース)

公益社団法人こども環境学会
新型コロナウイルス感染症流行の中で
子どもが活き活きと生きる環境を作るために

 新型コロナウイルス感染防止策の一環として外出自粛の日々が今後も続くことが懸念されます。
 このような状況の中で、子ども達がのびのびと暮らせない状態にあることは、とても深刻な問題です。ウイルス感染の不安と外に出られないストレスの板挟みとなっている方も多いと思います。
こども環境学会は、様々な専門領域の研究者と実践者がともに参加する学際的研究・実践組織であり、「子どもたちが活き活きと生きられる環境を創る」ことを目指して活動しています。これまでも、災害時に被災した子どもたちの成育環境の改善や震災復興に取り組んできました。
 子ども時代の「遊び」は、子どもの成長に欠かせないものです。しかしながら、外出自粛要請が続き学校や子育て支援拠点の多くが閉鎖しています。親子が長期にわたって密閉空間で過ごさねばならなくなっている今、「遊び」の大切さを共有し、子どもの心身を健やかに保つための「遊び」の情報を提供いたします。

公益社団法人こども環境学会HP
http://www.children-env.org/

<概要>
 新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス
  その1:感染から守りたい。お家で、どう過ごす? 子どもの心や体のためにできること
  その2:緊急事態宣言のなかでの子育て ~ママ・パパ・保護者へのメッセージ~
  その3:子どものこころと身体の健康のためにじょうずに日光・外気とつきあいましょう
  その4:おうちで手軽にできる遊びのレシピ
  その5:緊急事態宣言のなかでの子育て ~親子あそび~

刻々と変わる状況に応じて、内容は更新する必要があると考えています。多くの保護者や専門家の知恵と体験を活かし、より適切な情報発信となるよう更新していく予定です。

2020年5月1日

公益社団法人こども環境学会
代表理事 仙田 満
会長  五十嵐 隆

こども環境学会_よびかけ_プレスリリース0501.pdf

 

■ダウンロードはこちら

 

こども環境学会からの新型コロナウイルスに関する呼びかけ5

新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その5
緊急事態宣言のなかでの子育て ~親子あそび~

外出自粛の中、小さなお子さんと楽しく過ごすヒントとして、児童学の専門家、神谷明宏氏(聖徳大学准教授)が、親子遊びを紹介します。



 <内容>
 1.不安のあとに安心と喜び
     いないいない、ばあ!
 2.親子遊びの三要素
   スキンシップ・アイコンタクト
     ・声掛けを含む遊び
 3.大人の“遊び心”が大切
 4.父親との遊び

 

こども環境学会からの呼びかけ5-20200430.pdf

こども環境学会からの新型コロナウイルスに関する呼びかけ4

新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その4
おうちで手軽にできる遊びのレシピ

ずっと家にいると、子どもは退屈でぐずったり、きょうだいげんかしたり、ママやパパも大変です。ここでは、 乳幼児から小学校低学年児までの子どもにも 手軽にできる遊びを 、「その2 」も執筆した 大豆生田啓友氏 玉川大学教授 が 紹介します。ゲームやスマホ以外になるべく直接体験できる遊びをたくさんしたいものです。ぜひ、参考にしてください。

 

 <内容>
 1.描いたり、作ったりして遊ぼう
 2.からだを動かして遊ぼう
 3.ゲームして遊ぼう
 4.お手伝いして遊 ぼう
 5.ごっこ遊び・なりきって遊 ぼう
 6.外で遊 ぼう
 7.絵本を読んだり、作ったりして遊ぼう

 

こども環境学会からの呼びかけ4-20200429.pdf

こども環境学会からの新型コロナウイルスに関する呼びかけ3

新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その3
子どものこころと身体の健康のためにじょうずに日光・外気とつきあいましょう

新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、外出自粛の必要性は周知のことです。しかし、子どもにとって外気に触れず、日光に当たらない生活が続くことは問題ではないでしょうか。日光に当たることの重要性を、国立成育医療研究センター理事長で小児科医、当学会の五十嵐隆会長がお応えします。


 <内容>
 1.外遊びは、必要?
 2.どうして、日光を浴びるといいの?
 3.新型コロナウイルスは、紫外線に弱い
 4.コロナウイルス感染防止対策は万全に1
 5.コロナウイルス感染防止対策は万全に2
 6.コロナウイルス感染防止対策は万全に3

 

 

こども環境学会からの呼びかけ3-20200429.pdf

こども環境学会2020年大会(長野)開催中止のお知らせ

こども環境学会会員ならびに関係者 各位

             こども環境学会2020年大会(長野)開催中止のお知らせ

 新型コロナウィルス感染症の影響拡大が続くなか、年次大会の開催につきましては、多くの方々からのお問い合わせを
いただいております。
 2020年7月10日~12日開催を予定しておりました「こども環境学会2020年大会(長野)」の開催につきましては、
中止させていただくこととなりました。
新型コロナウィルス感染症のさらなる拡大が懸念されるなか、関係当局の通達、なによりもご参加の皆様方の健康を鑑み、
長野大会実行委員会および理事会・代議員会において慎重に検討を重ねたうえで決定させていただきました。
なお、ポスターセッション発表原稿につきましては、その取扱いについて現在検討中です。決定次第ご案内申し上げます。

 皆様とお会いできることを楽しみにしておりましたが、また、皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解
いただきますようよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウィルス感染症の一日も早い収束を願っております。

2020年4月27日
 こども環境学会代表理事        仙 田 滿
 こども環境学会長           五十嵐 隆
 こども環境学会2020年大会(長野)
  大会実行委員長           島崎 直也

こども環境学会からの新型コロナウイルスに関する呼びかけ2

新型コロナウイルス感染拡大防止と 子どもの心身の健康のバランス その2
緊急事態宣言のなかでの子育て ~ママ・パパ・保護者へのメッセージ~

新型コロナウィルス感染防止策の一環として外出自粛の日々が 今後も続くことが懸念されています。
乳幼児期~小学校低学年の子どもと向き合う大人の皆様、外出自粛が長引き、ストレスフルな生活になっていませんか。
子育て支援の専門家、大豆生田啓友氏(玉川大学教授)による、がんばりすぎない子育てのヒントを紹介します。


公益社団法人こども環境学会



 <内容>
 1.がんばりすぎないようにしよう
 2.あなた一人だけではない
 3.子どもも困っている
 4.子どもの心のケアで大切なことは?
 5.パパの出番です!
 6.イライラ解消法を持とう
 7.困った場合は相談を

 

感染から守りたい
こども環境学会からの呼びかけ2-20200426-3.pptx.pdf