カテゴリ:セミナー
おしらせ■12/14 こども環境学会 2025年大会(高知)プレ・セミナー(ハイブリッド開催)
こども環境学会 2025年大会(高知)プレ・セミナー
日時:2024年12月14日(土)14時~17時(13:30開場)
会場:高知工科大学・高知県立大学 永国寺キャンパス
+オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能
テーマ:インクルーシブなこども環境 ―こどもの自由は土佐の山間より―(仮)
参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar
司会:木多彩子(高知工科大学 建築工学)、松本智津(高知大学 小児看護)
1.開会の辞:仙田満 代表理事
2.趣旨説明:
高橋秀俊(こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長/高知大学 児童精神医学)
3.基調講演:
髙田麻美 氏(てんかん協会高知県支部 副代表)
「本当のインクルーシブな社会を目指して」
(休憩5-10分)
4.パネルディスカッション:
これからのインクルーシブなこども環境にむけて ―こどもの自由は土佐の山間より― (仮)
話題提供者(仮):
木村卓嗣 氏(高知土木事務所 河川・公園管理課 チーフ)
「高知県立公園における子どものためのインクルーシブな空間づくり」(仮)
大内雅子 氏(高知大学医学部医学科5年生)
「高知県立坂本龍馬記念館でのセンサリー・フレンドリーな取組にむけて:土佐のキラーコンテンツを感覚にやさしく」(仮)
山本幹丈 氏(高知市立江陽小学校 校長)
「どの子も安心して学べる音環境対策:子どもの発達に応じた学びの場をつくる」(仮)
坂本淳 氏(高知大学 理工学部 防災計画):
「こどものための都市防災計画:高知県の自治体におけるケーススタディから学ぶ」(仮)
コメンテーター:大西宏治 副会長
5.閉会の辞・こども環境学会2025大会(高知)について:木下勇 会長
※内容は予告なく変更する場合があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
参加費:無料 事前申込必要⇒ https://www.children-env.org/contact/seminar
■主催:公益社団法人こども環境学会
■共催:高知県
■後援:調整中
こども環境学会2025年大会(高知)実行委員長 高橋秀俊
(高知大学医学部・特任教授)
お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会 2025年大会(高知) 実行委員会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org
おしらせ■こども環境学会合同セミナー(北陸・関西・東海) 金沢9/7-8
こども環境学会合同セミナー(北陸・関西・東海)のお知らせ
本セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。本年は第11回として、「考えようこどもが触れる自然と環境」をテーマに北陸地区の金沢星稜大学で開催します。
合同セミナーでは、研究発表・活動報告の他に、講演、ワークショップ、情報交換会を行います。こども環境学会の会員やこども環境に関心をお持ちの方ならどなたでも参加いただけます。皆様には、ふるって参加いただきますとともに、研究発表・活動報告にも応募・発表いただきますようお願い申し上げます。
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●開催日:2024年9月7日(土)・8日(日)
●会 場:金沢星稜大学A館2階
〒920-8620 石川県金沢市御所町丑10番地1
金沢星稜大学交通アクセス https://www.seiryo-u.ac.jp/u/outline/access.html
●参加資格:こども環境学会会員、こども環境に関心のある方
●内 容:
<1日目>
・13:00-15:00・・・研究発表会(発表12分 質疑応答3分)
・15:30-17:00・・・公開講演会「ボルネオの熱帯雨林と私たちのくらし」
(講演者:中西宣夫氏(サラヤ株式会社))
・18:00-19:30・・・情報交換会
<2日目>
・ 9:30-12:00・・・ワークショップツアー(こどもと楽しむ手づくり活動)
〇ガラスワーク(9:30-11:00):廃ビンを利用したガラスのペーパーウェイト作り
➡参加希望者は、廃ビンと牛乳パックをご持参ください。
〇おさかなワーク(10:15-11:45):イワシを手開きして焼いて食べる
➡参加希望者は、エプロンと三角巾をご持参ください。
〇まいぺーすワーク
・えほんのひろば:お気に入りの絵本をみつける
・かれ枝クラフト:かれ枝で好きな形をつくる
・ミツロウラップ:環境にやさしいラップをつくる
・コケ玉づくり:自分だけのコケ玉をつくる
〇モビール作家のてんじ:種、果実、流木、貝殻などがついた作家のモビールを鑑賞する
*時間の都合上、「ガラスワーク」と「おさかなワーク」はどちらかしか参加いただけません。
●参加費:
◎1日目参加費:3000円(当日3500円)、学生2000円
*高校生以下・障害者手帳をお持ちの方,開催大学学生は無料
◎2日目参加費: 500円
*ワークショップは小学生以下のこどもの参加費は無料
*2日目のみの参加も可能です
◎1日目の情報交換会5000円、学生2500円
●申込み:下記ホームページからお申し込みく ださい。
https://sites.google.com/view/kodomoseminar11th
●詳細なご案内はこちらからダウンロードをお願いします。
https://tinyurl.com/2a9by26h
<主催:こども環境学会 第11回合同セミナー開催委員会>
<共催:公益社団法人こども環境学会、金沢星稜大学学会人間科学部会>
<後援:金沢市、金沢市教育委員会>
<問い合わせ:kodomoseminar(at)gmail.com(合同セミナー編集委員会 永坂正夫)>
※(at)を@に置き換えて下さい
おしらせ■こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー豊田(ハイブリッド開催)3/16
こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー 豊田
『SDGs(持続可能な開発目標) と
CFCI(子どもにやさしいまちづくり)』
日時 2024年3月16日(土)14:00~16:30(13:30開場)
会場 豊田市青少年センター交流室(愛知県豊田市)
オンラインZOOM(ハイブリッド)参加可能!!
SDGsの達成年度が近づいてきています。しかし、今や世界はさまざまな危機に面しています。ウクライナへのロシアの侵攻、そしてガザへのイスラエルの侵攻、それを止められない国際社会。一方、気候危機は年々、その脅威を増しています。未来への不安は増大するばかり。持続可能な未来社会へ向けて、もはや国の利害を超えて、市民レベルの連携が必要ではないでしょうか。
それは地球規模で考え地域で実践する、「地球市民」的感覚の次世代が国際的連携で世界を変えていく姿です。しかも、ITの世界のプラットフォームで年齢、性別、身分に関係なく、問題解決に向けて知恵を出し合う、「未来創造の担い手」たる存在の子どもたちに期待したいと思います。地方独自の未来ヴィジョンを地域の特性、資源をもとに描き、国際的ネットワークで子どもたちとともに考えていく。それにユニセフプログラム「子どもにやさしいまちづくり」がいかに貢献するかを、考えたいと思います。
《プログラム》
◆問題提起1
『国際化の中の子育ち・子育ての地方自治施策としての子どもにやさしいまちづくり』
・木下勇 氏(大妻女子大学 教授)
◆問題提起2
『2030年までの道筋:地方自治体SDGs(持続可能な開発目標) 達成度評価2023』
・遠藤和重 氏( 国連地域開発センターUNCRD所長)
◆ディスカッション
『SDGsと子どもにやさしいまちづくりを豊田市で展開するには?』
・木下勇 氏 コーディネーター
・泉川雅子 氏 ( 国連地域開発センターUNCRD)
・宇佐美由紀 氏 ( 豊田市こども・若者政策課)
・莇生田和哉 氏 ( 豊田市子ども会議子ども委員)
《スケジュール》
13時30分 受付開始
全体司会 三輪律江(横浜市立大学)
14時00分 ご挨拶 五十嵐隆(こども環境学会 会長)
14時05分 問題提起1 木下勇氏
14時50分 問題提起2 遠藤和重氏
15時05分 休憩
15時15分 ディスカッション
16時25分 まとめ
16時30分 終了
17時00分 茶話会(有料/500円)
18時 茶話会終了
《申し込み》
こども環境学会 HP申込フォーム(こちら↓)から申込みください。
https://www.children-env.org/contact/seminar
当日参加可能ですが、準備の都合上、事前申し込みにご協力ください。
公共交通をご利用ください。
《主催》 公益社団法人 こども環境学会
《共催》 豊田市こども・若者政策課、国連地域開発センターUNCRD、公益財団法人 日本ユニセフ協会
《チラシ》
こども環境学会_20周年記念大会_プレ・セミナー_豊田_20240316チラシ.jpg
お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会 20周年記念大会 実行委員会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org
おしらせ■こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー 石川(講演会&見学会)12/9
こども環境学会会員・関係の皆様
こども環境学会 公式イベント のお知らせです。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
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こども環境学会 20周年記念大会 プレ・セミナー 石川(講演会&見学会)
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『本に囲まれた子どもの育ち』
日時 2023年12月9日(土)13:20~17:00 会場 石川県立図書館(金沢市)
2024 年にこども環境学会は 20 周年を迎えることから、『こどもにやさしいまち・社会を目指して』をテーマとした記念大会を開催します。
それに先立ち、多様な子どもの居場所に関するプレセミナーを石川県金沢市(2023 年12 月)と愛知県豊田市(2024 年3 月)で開催します。
金沢市には 2022年 7月に新しい石川県立図書館が開館しました。この図書館の設計に携わった仙田満先生に図書館のコンセプトの中にあるこどもの育ちについて語っていただき、改めて本に囲まれた環境がこどもにとっての居場所としてどのような役割を持つのか、考えてみましょう。
《セミナー》
講演会&見学会13:00 受付開始
講演者 仙田 満 氏 (こども環境学会代表理事/東京工業大学名誉教授)
図書館見学時に講演者を囲んで茶話会を行なう予定です(有料/ 500 円)
会 場 石川県立図書館(金沢市小立野2 丁目43 番1 号) 研修室(文化交流エリア2階)
主 催 公益社団法人 こども環境学会
対 象 どなたでもご参加ください
定 員 100 名(申込先着順)
参加費 無料 ※茶話会参加の場合は有料(500円)
《スケジュール》
13時00分 受付開始
司会 仲 綾子(東洋大学)
13時20分 主旨説明 三輪律江(横浜市立大学)
13時30分 挨拶 田村俊作(石川県立図書館)
13時45分 仙田満先生基調講演『本に囲まれた子どもの育ち』
14時45分 まとめ 大西宏治(富山大学)
15時00分 現地見学開始
15時30分 茶話会(仙田先生を囲んで)受付開始(有料/500円)
17時 茶話会終了
《申し込み》
こども環境学会 HP申込フォーム(こちら↓)から申込みください。
https://www.children-env.org/contact/seminar
当日参加可能ですが、準備の都合上、事前申し込みにご協力ください。
図書館駐車台数には限りがあります。公共交通をご利用ください。
《チラシ》
こども環境学会_20周年記念大会_プレ・セミナー_石川_20231209チラシ.pdf
https://www.children-env.org/cabinets/cabinet_files/download/26/3ef6334d3468a512da53af70f4d41a0b?frame_id=32
お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会 20周年記念大会 実行委員会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org
お知らせ■こども環境学会 第10回合同セミナーのご案内 9/30・10/1 申込〆切8/21
こども環境学会 第10回合同セミナー 2023.07.22版
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テーマ 「こどもを地域で育てる」
日時:2023年9月30日(土)・10月1日(日)
場所:龍谷大学大宮キャンパス 東黌(とうこう) (西本願寺 南側)
〒600-8267 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1
こども環境学会第10回合同セミナーは、「地域で子どもを育てる」をテーマに、「こどもの居場所」の意味をいま一度、こどもを取り巻く環境に関心のある研究者や実践者と考えるきっかけとすることを目的に京都(龍谷大学大宮キャンパス)で開催します。
■プログラム
9月30日(土)
13:20 開会挨拶 セミナー実行委員長 壽崎かすみ
13:30 基調講演 幸重忠孝氏 特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター 代表
「こどもを地域で育てる」
14:40 シンポジウム 「こどもを地域で育てる」
コーディネーター 浦田雅夫氏 京都女子大学、NPO法人 子どもセンターののさん 理事
パネリスト 幸重忠孝氏 特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター 代表
パネリスト 宇野哲哉氏 浄土真宗本願寺派 社会部人権問題担当・門信徒教化部 部長 滋賀教区 野洲組 覚明寺 住職
パネリスト 五味孝昭氏 京都市子どもはぐくみ局 子ども若者未来部子ども家庭支援課 課長
17:00 閉会挨拶 こども環境関西 代表 河原啓二
18:00 懇親会 於 京都駅そば を予定
10月1日(日) エクスカーション(先着20人)
9:00 京阪線 出町柳駅 集合 見学終了後 現地解散
見学先 : 旧三井家住宅、下鴨神社 特別拝観(十二単衣着付と舞・神職のご案内で境内見学)
(申込者には後日詳細を連絡します)
■参加費
セミナー(会員・一般) 2,000円 (当日2500円)
セミナー(学生会員・学生) 1,000円
セミナー(高校生以下・障がい者) 無料
懇親会(会員・一般) 5,000~6,000円 (学生料金の設定については別途)
エクスカーション(見学料・拝観料等) 3,000~5,000円 (参加者数により変動します)
※参加費は銀行振込で事前のお支払いをお願いします。申込者に振込金額と振込口座をご登録いただいたメールアドレスに後日、御連絡します。
■参加申込 〆切8/21迄
お申込みは以下のリンクからお願いします。(添付ファイルのご案内にはQRコードもあります)
https://forms.gle/Bx51Jbn2sypofPgM6
リンクから申し込めない場合はe-mailで件名を「合同セミナー申込」としてお申込みください。
メール本文に1)氏名(ふりがな)、2)御所属、3)e-mailアドレス、4)正会員、準会員、賛助会員、学生会員、会員外(一般)、会員外(学生)の別、5)セミナー、懇親会、エクスカーションのうち参加申込する項目を記載、6)ご住所、7)当日連絡が取れるお電話番号 を記載して
合同セミナー実行委員会(susaki@world.ryukoku.ac.jp) までお申し込みください
※申込締切は8月21日(月)です
■龍谷大学 大宮キャンパス
JR京都駅下車 七条通りを西に進む。堀川通を渡り郵便局の角を北に入る。
アクセスは以下のリンクからご確認ください
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_omiya.html
合同セミナーの会場は、大宮キャンパスの守衛所のある門の東側の建物 東黌(とうこう)です。教室は当日、掲示します。
■お問い合わせ先 合同セミナー実行委員会 susaki@world.ryukoku.ac.jp
主催:こども環境学会 第10回合同セミナー実行委員会
開催委員会 委員長:河原啓二 副委員長:松本直司 富樫豊
こども環境学会第10回合同セミナー実行委員会 委員長:壽崎かすみ(龍谷大学)
共催:公益社団法人 こども環境学会 後援:龍谷大学
■最新のご案内・ダウンロード
最新のご案内はこちらに掲載しています。
https://www.children-env.org/Education_and_enlightenment/seminar
お知らせ 2023/9/30~10/1 合同セミナー「こどもを地域で育てる」
こども環境学会 第10回合同セミナー 2023.05.12版
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こどもを地域で育てる
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日時:2023年9月30日(土)・10月1日(日)
場所:龍谷大学大宮キャンパス (西本願寺に隣接するキャンパス)
〒600-8267 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1
こども環境学会第10回合同セミナーは、「地域で子どもを育てる」をテーマに、「こどもの居場所」の意味をいま一度、こどもを取り巻く環境に関心のある研究者や実践者と考えるきっかけとすることを目的に京都(龍谷大学大宮キャンパス)で開催します。
9月30日(土)
13:20 開会挨拶 セミナー実行委員長 壽崎かすみ
13:30 基調講演 幸重忠孝氏 特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター
「こどもを地域で育てる」
14:40 シンポジウム 「こどもを地域で育てる」
コーディネーター 浦田雅夫 京都女子大学、NPO法人 子どもセンターののさん 理事
パネリスト 幸重忠孝 特定NPO法人こどもソーシャルワークセンター
パネリスト 宇野哲也 浄土真宗本願寺派 社会部人権問題担当・門信徒教化部 部長、
滋賀教区 野洲組 覚明寺 住職
パネリスト (調整中) 京都市子どもはぐくみ局子ども若者未来部子ども家庭支援課
17:00 閉会挨拶 こども環境関西 代表 河原啓二
18:00 懇親会 於 京都駅そば を予定
10月1日(日)
午前中 エクスカーション
旧三井家住宅、下鴨神社(特別拝観含む) 予定
*参加費は事前に振り込みをお願いする予定です
参加費 セミナー参加(会員・一般) 2000円(当日2500円)
セミナー参加(学生会員・学生) 1000円
セミナー参加(高校生以下・障がい者) 無料
エクスカーション参加費は実費程度を別途徴収します。
※お申込み方法は別途お知らせいたします。
なお、予定は変更となる場合がございます。最新はホームページでご確認ください。
こども環境学会 2023年大会(沖縄)プレ・セミナー
「地域に生きるこども」
日時 2022年11月26日(土)13時30分~16時30分
会場 オンライン配信
《セミナー趣旨》
2023年のこども環境学会大会は7月に沖縄で開催されます。
テーマは「地域に生きるこども」です。
今、こども達は、大人は、地域に生きていると言えるでしょうか。各々の地域の固有の自然や文化に支えられ地域に主体的に関わる暮らしがあるでしょうか。格差と貧困の問題を抱える中、地域に安心できる居場所はあるのでしょうか。
世界の様々な場所の争乱のもと、こどもと大人が生きる環境の傷ついた姿が日々想像されます。沖縄は亜熱帯の自然に抱かれ、地域の豊かな文化を伝える土地です。しかし、沖縄の社会と自然は戦争による破壊を経て、米国統治下の厳しい時代を経験しました。そして、現在も、こどもが地域に育つ環境を守り育てる営み、困難な状況にあるこども・親子を支える取り組み、こどもが環境にはたらきかける創造的な活動を支える実践が重ねられています。
プレ・セミナーでは、「居場所の環境デザイン」のあり方、「こどもにやさしいまち」についての視野を確認し、沖縄の報告者からは、日本復帰前からの時代を通じた子育てや保育の状況、現在、厳しい家庭状況にあるこども達を支える居場所施設の取り組み、こどもが地域に関わる活動の場である公民館などの実践者の報告をいただきます。歴史を踏まえ、現代を見つめることで、地域の自然、文化、社会に生きるこどもの未来へつなげる議論を展開して2023年の大会へつなげていきます。
≪参加方法≫
オンライン(Zoom)で参加いただきます。 定員:300名
≪プログラム≫
司会進行 天願順優(コスモストーリー保育園園長 2023年沖縄大会副実行委員長)
〇趣旨説明 國吉真哉(琉球大学教育学部教授 2023年沖縄大会副実行委員長)
〇基調講演 「こども達の居場所の環境デザイン」
仙田満(こども環境学会代表理事 東京工業大学名誉教授)
〇パネルディスカッション「地域に生きるこども」
コメンテーター:三輪律江(横浜市立大学教授)
コーディネーター:清水肇(琉球大学工学部教授 2023年沖縄大会実行委員長)
話題提供者:
石川キヨ子(みどり保育園元園長)
平林勇太(b&g からふる田場 事業統括)
宮城潤(那覇市若狭公民館館長)
佐久間治(九州女子大学特任教授)
≪参加費≫
無料です。みなさまのご参加をお待ちしています。
≪申し込み方法≫
事前申し込み制です。11月22日(火)17時までに、こちらのフォームからお申込みください。
https://www.children-env.org/contact/seminar
11月23日(水)中に、参加URL・ID・パスワードをメールでご連絡致します。
≪チラシ≫
こども環境学会_2023大会_沖縄_プレ・セミナー_20221126チラシ.pdf
主催・お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会2023年大会(沖縄)実行委員会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org
全国子どもアドボカシー協議会 設立記念全国セミナー
全国子どもアドボカシー協議会 設立記念全国セミナー
「子どもの声を大切にし、ともに生き育ちあう社会」を目指して
2022年、全国で子どもアドボカシーの推進にかかわる団体・個人で構成する「全国子どもアドボカシー協議会」が発足します。その設立を記念して、全国セミナーを開催されます。
開催日時
2022年5月5日(木・祝)13:00-17:00
参加方法など詳細はこちらをご覧ください。
https://adv2022.peatix.com/
第9回合同セミナー開催のご案内
第9回合同セミナー開催のご案内
こども環境学会合同セミナーは、こどもを取り巻く環境に関心がある研究者や実践者が集い、研究発表や活動報告を行い、相互の交流を図ることを目的としています。
残念ながら昨年度、今年度と、コロナウィルス感染症の感染拡大の影響で延期を余儀なくされ、皆様とお会いすることがかないませんでした。実行委員会では、現地での開催を第1の目標として、開催時期を模索してまいりました。あらためて「ミライへこどもを育む環境ーいまこそ、カラダで遊べー」をテーマに東海地区の岐阜県関ケ原町の㈱関ケ原製作所のせきがはら人間村生活美術館で開催します。自然豊かで、広大な芝生広場と芸術作品に囲まれた環境のもとでの開催です。
今回は、合同セミナーの内容を一部変更して、活動の実践、本会代表理事の仙田満先生をお招きして基調講演、シンポジウムを開催し、研究者や実践者の交流の場として、1日間のみのプログラムで開催いたします。開催を優先し、研究発表・活動報告は中止とさせていただきます。発表を予定されておられました皆様方は大変恐縮ですが、ご了承いただきますようお願いいたします。
関ケ原は、皆さんご承知のとおり天下分け目の合戦の地であります。この機会にぜひお越しいただき、多くの皆様と、交流ができることを楽しみにしております。
開催日:2022年4月30日(土)
会場:㈱関ケ原製作所せきがはら人間村生活美術館 人間塾
JR東海道線関ヶ原駅から徒歩20~25分
〒503-1593 岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原2067番地
参加費:2,000円(当日2,500円)、ただし学生は1,000円、高校生以下・障がい者 無料
参加申込 別添の参加申込書にのっとり4月18日(月)までにお申し込みください。
詳細は、HP(https://sites.google.com/view/ace-tokai/)
または、添付のPDFファイルをご確認ください。
沢山の皆様の参加をお待ちしております。
こども環境学会 2022年大会(東京)プレ・セミナー
「クライシスとこどもの環境」
日時 2021年11月13日(土)13時~16時10分
会場 日本女子大学(オンライン配信)
終了しました。多くのみなさんに参加いただきました。ありがとうございました。
厚生労働省は、9月10日、2020年の人口動態統計(確定数)出生数84万835人を発表しました。この数値は前年より2万4404人減少し、1899年の人口動態調査開始以来最少であり、2021年は一層減少するものと予想されています。
そうした中で、今、現実起きている新型コロナウイルス感染症は、こどもの生活・遊びに直接・間接的に多くの影響を及ぼしています。2020年は児童虐待件数、自殺した児童生徒数も過去最多となり、これまで社会が抱えていた貧困や格差といった問題がコロナ禍を機に顕在化してきています。また、東日本大震災、原発災害から10年が経過しましたが、その後も多発する地震、洪水などの自然災害の対応など、これらクライシスをどのように乗り越えていったらよいでしょうか。
このプレ・セミナーでは、コロナ禍の現実の中で、こどもひとり一人を見つめ、こどもの育成環境について、地域のつながり方を通して考えていきます。
≪参加方法≫
オンライン(Zoom)でご参加いただきます。 定員:300名
≪プログラム≫
〇趣旨説明 定行まり子(日本女子大学家政学部住居学科教授 2022年東京大会実行委員長)
〇基調講演 「現代の子どもの健康課題」
五十嵐隆(こども環境学会会長 国立成育医療研究センター理事長)
〇パネルディスカッション「地域とのつながり方からみたこどもの環境」
コーディネーター:浅野由子(日本女子大学家政学部児童学科専任講師)
話題提供:
「外国人居住者から見た地理学上の課題」田部俊充(日本女子大学人間生活学部教育学科教授)
「コロナ禍の地域のこども・親子への支援」栗林知絵子(NPO WAKUWAKU理事長)
「虐待の課題、外国にルーツをもつこどもについて」和田上貴昭(日本女子大学家政学部児童学科准教授)
〇総括 仙田満(こども環境学会代表理事 東京工業大学 名誉教授)
〇司会進行 小池孝子(東京家政学院大学現代生活学部生活デザイン学科教授)
≪参加費≫
無料です。みなさまのご参加をお待ちしています。
≪申し込み方法≫
事前申し込み制です。11月12日(金)まで延長、こちらのフォームからお申込みください。
https://www.children-env.org/contact/seminar
後日、参加URL・ID・パスワードをメールでご連絡致します。
主催・お問い合わせ:公益社団法人 こども環境学会
こども環境学会2022年大会(東京)実行委員会
〒106-0044 東京都港区東麻布3-4-7 麻布第1コーポ601
Tel: 03-6441-0564 / Fax:03-6441-0563 E-mail:info@children-env.org
《チラシ配布・施設内掲示板へ掲載のお願い》
以下のチラシをダウンロードしていただき、告知のご協力をお願いいたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。
■こちらの記事のリンクは以下の通りです。SNS等でも告知にご協力ください。
https://www.children-env.org/blogs/blog_entries/view/54/f7a8c28da72efca296d1a3960522bfbf?frame_id=63